俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」
「結局逃げるの?この負け豚」
いつの間にか、桐乃の妹大好き小説「妹都市(マイシティ)」が雷撃文庫から出版されている件。
その雷撃文庫の編集者としてフェイトさんが登場。フェイトさんって、こんな顔だったんだ……。つーか、原作と完全に別人じゃねーか!まともな社会人じゃん!
キャストは伊藤静さんということで、『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルとか大神さんとか電撃キャラ多数。
「妹都市」のイラスト担当はBUNBUNさん。どう見ても『ソードアート・オンライン』の表紙です。本当に有り難う御座居ました。もうabec名義で出て来いよ!!
もしかして、桐乃とキリトを掛けてるのか……?
で、他の企画の穴埋めとは言え、トントン拍子でアニメ化が決まっちゃう。原作で桐乃の小説が出版されるってだけでも結構な超展開と感じたのに、アニメ化と言われたら、あまりにも唐突だと思う。
原作では携帯小説だったところをラノベに変更したのは視聴者層を考慮してのことだろうか。
アニメ化ということで、大はしゃぎする桐乃だったが、何もかもが思い通りになるわけではないと痛感させられた上、高熱を出して倒れてしまう。
そこで我らが兄、京介の出番なわけで。
アニメスタッフと直談判するのは良いとしても、お前等せめて敬語を使えよ……。
OPで紹介されたロボットアニメ「ジャスティーン」はてっきり本編に絡んでくるのかと思いきや、時折背景で映像が流れているだけでした。DVDの映像特典ですね、分かります。
そして次がラストらしい人生相談、というところで続く。
EDを歌うのは、このタイミングで何故か沙織。つまり彼女の登板回は無いということですね。
エンドカードはCHAN×COさん。どういう人なのか全然知らん。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
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