仮面ライダークウガ EPISODE43「現実」
「でもさ、笑った顔も本当の一条さんだから」
ゴウラムは使用する度にバラバラになるが、榎田さんがビートチェイサーに仕込んだ液体金属のお陰で、これを回避することに成功したらしい。だが、何やらそのゴウラムに異変が。何が異変かよく判らんかったが。
ゴ・バベル・ダの事件も解決し、一時の安息が訪れる。一条さんは実加の出場するコンクールに花束を用意して向かう。
彼女の前で笑顔を見せた一条さんは珍しがられる。やべぇ、絵面だけだと、一条さんがロリコンにしか見えねぇw
その頃、会場では帽子の男がコンクールの主催者有川社長をリストラされた腹いせに襲っていた。身代金が目的だっけ?
たまたま居合わせた一条さんの活躍で犯人は取り押さえられるが、実加はそんな一条さんの姿に恐怖を感じてしまう。
五代の説得で笑顔も怖い顔も、どちらも本当の一条さんなんだと気付いた実加は笑顔で長野に帰った。
この辺の話は五代が究極の闇に近づいている部分にも抵触する話だよな。エピソードの絡め方がつくづく上手いな。
五代はコンクール会場に向かう途中、不穏な気配を感じ、変身する。ドラゴンフォームでビルの屋上に上り、ペガサスフォームで気配を探るが、気迫のようなものに押し負けてグローイングフォームに戻ってしまう。勿論、気配の正体はダグバなわけだが。
ちょくちょくクウガの様子を観察しに来てるのか。
燃:A 萌:B 笑:B 総:A+
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