仮面ライダークウガ EPISODE42「戦場」
「クウガだけではない。リントそのものが変わっている」
いきなり四十五号ゴ・バベル・ダとの戦闘。こいつって、『ディケイド』でディケイドに必要な情報だけ訊き出されてさくっと殺された奴だよな。
バベルは通常は格闘戦主体のフォームだが、ハンマーを装備すると、フォームチェンジ。タイタンフォームに変わったクウガをフルボッコ。何でライジングタイタンにならないのかと思ったけど、よく考えたら撃破ポイントに運ぶまで温存しておかないといけないのね。
バベルの攻撃でタイタンの装甲はボコボコに。反撃の隙が無ぇ!というところに、一条さんが筋肉弛緩弾でサポート。そこを突いて、ビートゴウラムで運搬。
榎田さんがゴウラムに乗ったまま、ライジングになればゴウラムも一緒にパワーアップするのではと言ったため、チャレンジすると、本当にライジングビートゴウラムにパワーアップ。ライジングビートゴウラムアタックでバベルを撃破。え、あっけな!開始十分くらいで倒されちゃったよ!存在感はかなりあったけどな。
椿はズ・ゴオマ・グの死体を解剖、その結果、彼の身体は今の五代の身体とほぼ同じ状態になっていることが判明。また、ダグバが殺したグロンギに死体百体以上を解剖した結果、リントとグロンギはほぼ同一の存在であることが判明。
グロンギのベルトにはアマダムのようなものが埋め込まれていることも判った。
一方、実加はフルートのコンクールに出場するため、東京に向かっていた。だが、その会場に剣呑な空気を漂わせる帽子の男が姿を現し……ってところで続く。
燃:A+ 萌:B 笑:B 総:A+
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