【アニメ】ぼくたちのリメイク 最終話「もういちど前を向いた」【第12話/感想/ネタバレ】

「お帰り、主人公。こっからまた地獄やで」

愛する人達に別れを告げて10年前に戻ることにした恭也。色々と気付きを得た彼は新たな目標の元、早速行動を開始していく。
元の時間に戻るまで結構尺を使ったので、貫之を呼び戻すところまではいけなかったか。

美乃梨との出会いや九路田のチラ見せ、そして再び向かい合う恭也と貫之という今後を匂わせる展開を散りばめて終了する形に。
まさしく第1部完!という感じ。EDはBGMとして流れた感じですね。

総評

そんなわけでクリエイターの生き様を描くМF文庫J原作『ぼくたちのリメイク』総集編を含む全13話でした。
よく考えたら初回1時間スペシャルをやったのに、間に総集編を入れたら相殺されて意味無かったのでは……。途中で力尽きて総集編をやらざるを得なくなったのかしら。

原作者の木緒さんが多く脚本を担当していただけあって、綺麗にまとまっていたという印象。
ただ、終盤が未来世界での展開となったので、キャラが好きで見ていたという人からすると肩透かしになってしまったのでは……という気もする。

特に話題になっていたという風でもないし、続編は無いんじゃないかなぁ。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
・第11話「覚悟を決めて」

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ぼくたちのリメイク 4 「いってらっしゃい」【電子特典付き】 (MF文庫J)

MF文庫J,アニメ

Posted by お亀納豆