【プリキュア同人誌】The GHOST of Healing. 99日後に死ぬ花寺【感想】
作:真・南海大決戦/TJ-type1
「人間の可能性は、無限大だ!!」
命、燃やすぜ!!
2021年12月発行。ダウンロード版をチョイス。
待望の真・南海大決戦さんのプリキュア×仮面ライダーコラボ本新作。今回は『ヒーリングっど❤プリキュア』×『仮面ライダーゴースト』。
前作『ジオウ×スタプリ』から2年半以上経ってるのか。めっちゃ久し振りじゃんね……。もう描かれないのかと思っていたので嬉しい。
『ゴースト』が題材になるのは『60の眼魂と3人のアイドル』以来2回目なのかな?
いつもの「チャーチャラーチャラチャーチャラーチャラチャーチャチャチャララー」のBGM、脳内再生余裕でした。
何故重複したかというと『ヒープリ』ののどかと『ゴースト』のマスコット的存在ユルセンの中の人が同じだからってことか。これは絡ませないではいられない題材ですね。
のどかの「生きてるって感じ」も『ゴースト』と親和性が高いの凄いな……最初から狙って要素を配置したようにすら見える……。
ユルセンの導きで平成プリキュアの眼魂を集めることになるのどか。『スタプリ』が平成プリキュア扱いだったのがちょっと意外。『はぐプリ』までを平成プリキュア15作品と扱う方が据わりが良いように思うが。
作品数で言うと『はぐプリ』が15番目だけど世代で数えると『ヒープリ』が15番目になるのよね。
まぁ東映さん作品で数字のカウントがズレることはよくあるので問題無いでしょう。
いやしかし、ひかるがめっちゃ先輩やってるの良いね。
事態の裏にいたのは仮面ライダーカイザ。何でこいつが……と思ったけど、『仮面ライダー555』のヒロイン真理の少女時代を演じたのが誰あろう悠木さんなのであった。繋がった……脳細胞がトップギアだぜ!
「だと!しても!」は『戦姫絶唱シンフォギア』からだろうし、どんだけ悠木さんを軸にしてネタをツッコんでくるんだ……w
他にも何か混ざってるのかしら。
もうひとつ特筆すべき点としてはのどかっちの可愛さですね。ちょっと美少女過ぎない……?
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