【食玩】SHOKUGAN MODELING PROJECT 百獣合体ガオキング【感想/レビュー】
牙吠
2021年7月発売。
レジェンド戦隊ロボミニプラ企画で出たら絶対買おうと思っていた『百獣戦隊ガオレンジャー』の1号ロボであるガオキングが20周年ということで満を持して登場。えっ、ガオレンジャーってもう20年前なの……怖……。
正確に言うと今回からブランド名はSMPとなるんだけど、慣れていない所為かどうにも据わりが悪い。ついミニプラって言っちゃうw
レジェンド戦隊ロボのミニプラを買うのは初めてですね。
パッケージはこれまでのコンセプトを踏襲し、当時のDX玩具パッケージのオマージュ。こういう演出、クッソワクワクするよね。
ラインナップはガオライオン&ガオイーグル、ガオシャーク&ガオタイガー、ガオバイソンの全3種。箱でけぇな。
取り敢えず組み立て。ガオライオンを見て、意外と小さいな?と感じましたね。合体させると現行戦隊のミニプラロボと同じくらいになるので錯覚なんだと思うが……。
余剰パーツは見映え用のフィンブレードのみ。『勇者王ガオガイガー』のミニプラの余剰っぷりに慣らされているからめっちゃ驚いちゃうw
ガオライオン。脚が可動するので駆けているようなポーズも。なお、5体ともちゃんと口が開くようになっているのが地味に有り難い。
ガオイーグル。尾が合体時の頭部になってたのか……。
ガオシャーク。合体時の可動機構のお陰で身体をくねらせることが出来る。
ガオバイソン。流石1体で1箱占有しているだけあってデカい。重量に圧し潰されそう。
ガオタイガー。ガオライオンよりは脚の可動が狭いかなぁ。身体の模様の都合上、シールが多め。
ガオバイソントレーラーモード。DX玩具だけのオリジナルギミックだった模様。
意外と台上が狭く、4体のアニマルはかなりギリギリな配置となっている。
ガオイーグル、ガオライオンのケツの匂いを強制的に嗅がされているの笑う。
百獣合体。合体遷移状態も再現可能。当時、フルCGで表現された戦隊ロボが衝撃でしたよねぇ。
ライズアップ、誕生ガオキング。はい、かっちょえええええぇぇええええ!!
このマッシヴなプロポーションよ。イーグルの翼がライオンの頭部のタテガミになってるデザインも良い。下側からバイソンの角が出てるのもボリュームアップに一役かってる。
フィンブレードを構えて。足首に可動は無いので接地性はちょっと難があるかなぁ。
天地轟鳴アニマルハート。
頭部は咆哮フェイスへの変更も可能。付け替えではなく頭部の中に2種の顔が仕込まれている。
この表情変化も当時ビックリしたよなぁ。
頭部のゴールドがこれまた美しい……。
そんなわけでガオキングでした。当時の記憶が鮮やかに甦ってきましたね。これは満足度高いですぞ~。
次はガオマッスルストライカー、ガオハンターと続く。ガオゴッドとか出るんやろか……。
燃:A+ 萌:C 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・SHOKUGAN MODELING PROJECT 百獣合体ガオマッスル/ガオライノス&ガオマジロ(2021/09)
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