【アニメ】機動戦士ガンダム 水星の魔女 第10話「巡る思い」【感想/ネタバレ】

「スレッタ、わすれった」

順調に躍進する株式会社ガンダム。ミオリネさんは社長として東奔西走の日々。ミオリネさんが不在の間のトマトの世話を任されたスレッタは婿としてご満悦。仲間達と一緒にやる会社経営も充実していて……。

チュチュ先輩、スレッタのダジャレにめっちゃ笑ってくれるじゃん。あァ!?つまんねーこと言ってんじゃねェぞダボハゼが!!くらい言いそうなのにw
ギャグには優しい会社で良かったな……。

ダブスタ糞親父に経営状況の報告を行うミオリネさん。糞親父、言うべき事は言って褒めるべきは褒めると、めっちゃ良い親父じゃん……どうした……。もうダブスタ糞親父と擦るのも難しくなってきたな。
なお、ミオリネさんは会社経営が忙し過ぎて授業に出ていないらしい。しかるべき手続きをとれば単位の代替が認められるとかなんかな。

以前にミオリネさんが地球への逃亡のために雇おうとしていた運び屋のおばさんが再登場。彼女は宇宙議会連合に関係する人らしい。これからもちょいちょい出て来るのかしら。
前回敗北したシャディク、丸くなるかと思いきや、決闘はゲームと言い捨てて、直接動き出し始めた。デリングを暗殺するために地球にいる駒を使うようだけど……。
ニカとの関係もまだ何かある模様。

エランが復学。ところがどっこい新しい強化人種であった。ミオリネさんはテスターとしてエランを雇うことにしたよう。
スレッタとミオリネさんはお互いを大事に思っているんだけども、考えた方の違いが共有されていないのですれ違い始めていて……。
うぉおおおおお、あちこちに爆弾が設置されていくやんけ……。

グエルは学園では行方不明と思われているそうな。どこに行ったかと思えば、偽名でバイト中。学費を自分で稼ごうとしてるんかな。
そんな彼はバイトでベネリット・グループの開発拠点プラント・クェタへ向かう途中、ガンダムルブリス・ソーンとルブリス・ウルの襲撃を受ける。これがシャディクの駒なのね。あれ、じゃあOP映像でデリングの後ろにルブリス2機が映ってたのは一体……。

次週は特番のため休止、更に12話は年末年始を挟むということでここから隔週進行となるそうで。うーん、折角新規ファンも取り込んでこれてるのに、ここでテンポ悪くなるのは惜しいな~。焦らしプレイは良い方向に作用すれば良いけどなぁ。

ってか分割2クール構成だったのか。最低でも半年はやると思ってたわ。脚本が納期に間に合わなかったから変更されたって噂も見掛けたけど、ガンプラの発売スケジュールもあるのにそんな杜撰なことをするだろうか?

燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
第11話「地球の魔女」

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Posted by お亀納豆