【特撮】仮面ライダーギーツ 44話「創世Ⅵ:ネオン、かがやく」【感想/ネタバレ】
「私は鞍馬祢音━━━━仮面ライダーナーゴよ!」
OPが映画宣伝映像に。
さて、娘を守るため仮面ライダーギャーゴへと変身を遂げたお父さん。プレミアムベロバとブラーリ相手に奮戦するも傷つき倒れてしまう。ベロバがしらけて撤収しなかったらヤバかったね……。
沼袋は公式サイトでは敗北扱いになってるが、これで出番終わりなのかな。
道長は大智の話から、ひとつ前の世界ならお姉ちゃんを救えた可能性があったことに気付き、世界を戻すことを決意。しかし景和は耳を貸してくれなくて。まぁそりゃそうだわな……。
バッファゾンビフォームとタイクーンブジンソード、流石に勝負にならない対戦カードかと思いきや、バッファが意外と粘る粘る。リボルブオンを駆使しながら戦うのかっちょええやん。
お互いを大切に思っていることに気付いた鞍馬親子。うぅっ、本当の愛、身近なところにあったやんけ……(´;ω;`)
お父さんからギャーゴのIDコアを受け継いだ祢音。英寿の創世の力でIDコアがナーゴのものに変化、祢音は再び仮面ライダーに。
おぉ!変身ポーズがお父さんのものに似た凛々しい形になってる!シリアスな展開にはこちらの方がマッチしてるね。
ナーゴファンタジーフォームは祢音の性質が反映されて物質透過能力持ち。これは強いぞ……。
マスクのデザインも少しアレンジがされているようで、公式サイトの口振りだとこのファンタジーこそがモチーフバックルなのか……?
展開補正もありベロバを圧倒。いちいちアクションが格好良いのよ。ガードした腕だけを透過して顔面にパンチをぶち込むのえっぐ……。
ファンタジーっていうかイリュージョンだよねぇ。
英寿の創世の力は他者の共鳴することで発揮される模様。何とも定義が難しいな……。
ボロボロになったベロバはデザインされた身体が崩れかけてるのかな。いよいよ退場の時が近そう。まだ次回、もうひと企みするっぽいけど。
そんな次回はどうやら映画連動要素がある模様。
装動の展開が静かにになった分、リボルブチェンジフィギュアシリーズがやたら活発ね。ナーゴとギャーゴのファンタジーフォームだけでなく、ターボン、ブラーリ、グレアに操られた状態のライダーヘッドまでカバーするとは……。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・43話「創世Ⅴ:その名はギャーゴ!」
・45話「創世Ⅶ:願いのゆくえ」
配信リンク
・仮面ライダーギーツ 44話「創世Ⅵ:ネオン、かがやく」オーディオコメンタリーバージョン
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