【アニメ】ひろがるスカイ！プリキュア　第41話「ましろと紋田の秋物語」【感想／ネタバレ】

「冬を乗り越えたら、またきっと━━」

秋深まる季節。ましろは再び絵本コンテストへの参加を決めるが、テーマがなかなか決まらなくて。そんな時、紋田と再会して……。

バッタモンダーが姿を変えて人間社会に溶け込んでいる一方、カバトンはあの姿のまま焼き芋屋をやっていた。カバ印のようなので、バイトじゃなくて自分で起業したんだろうか。
焼き芋屋の仕事に夜勤があるとも思えないので、バイトで金を貯めて独立したってこと……？
いやしかし焼き芋を人々に食わせて皆に屁をこかそうと企んでるのかと思っちゃうなｗ

キッチンカーでバイトするバッタモンダー、内心はどうあれ、外面は完璧に好青年を演じてるの何気に凄いことなのでは。裏表が激しいのが良いことなのかどうかは微妙だけども……。

懲りずにましろの心を折ろうとするバッタモンダーだったが、逆に落ち葉と自分自身を重ねてしまって苦しい気持ちに。そうか、バッタモンダーとしてはアンダーグ帝国に戻りたいのか。
回想シーンにはミノトンの姿も。

落ち葉も肯定的に見るましろの言葉に救われるバッタモンダー。単発回というよりは今後の彼の身の振り方に影響が出そうなお話でしたね。ましろも気にかけているようだし。
もう残り10話あるかないかという時期なのにまだバッタモンダーを掘り下げる尺が残されているんだろうか……。
いやしかしそれにつけても公式のバタまし推しが凄い……。

一方、スキアヘッドに何のためにこんなことをするのかと詰め寄るスカイ。その言葉にスキアヘッドは「愛する御方のため」と答えた。おっと、これは予想外な言葉。理解り合える道もあるのか……？