スイートプリキュア♪ 第13話「ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」
「変わったって変わらなくたってセイレーンはハミィの親友なのニャ!」
新リーダー、バスドラが気に食わないセイレーンは時計塔から出ることに。まとめている荷物の中に歯磨きセットがあって吹いたw
セイレーンが歯磨きしてる姿とかシュール過ぎるだろ。
ハミィは時計塔を出たセイレーンと遭遇。野良猫に絡まれる2匹を助けたのは響と奏。何、この絶妙の化け猫コンビネーションw
セイレーンが荷物を忘れて行ってしまったことから、回想が始まる。
元々ハミィとセイレーンは大親友だった。天然ボケなハミィを何かと気にかけてくれるのがセイレーン。
彼女は年1回の幸せのメロディの歌い手を毎年任されるほどの実力者だった。
幼い頃のセイレーン、まるまるっとしていて可愛いな。
セイレーンに憧れたハミィは自分も歌い手に立候補するが、陰険なライバル、ディーバに騙され、あわやオーディションで失態をやらかしそうになる。
そんなハミィをセイレーンは助け、ハミィは実力を発揮して、見事歌姫として選ばれるのだった。
歌のシーンのハミィのキャストはRemiさんという女性歌手。まさかの別キャストとはな……。
しかし、それがすれ違いの始まりだった。セイレーンはハミィの圧倒的な才能を目の当たりにしてしまい、関係が悪化。その後、セイレーンはメフィストに唆されたと思われ。
不安定な精神状態のセイレーンはハミィの説得に揺るぎそうになるが、ここでメフィストが一手を。
悪のノイズに洗脳され、再びセイレーンは邪悪化。
洗脳までしてセイレーンを駒として確保するってことはやっぱり歌い手はバスドラ達には務まらないってことなのか。
ネガトーンを生成し、襲いかかって来るセイレーンに対抗するため響と奏はやむなく変身。
苦戦する2人の前に現れたのはキュアミューズ。これにより、セイレーン=キュアミューズ説は完全に無くなった。
とどめはミラクルハートアルペジオで。淀み無く発動するのは今回が初めてだけど、流れはミラクルベルティエ召喚→ミリーをセット→ドリーをセット→発動→フィナーレという構成。
となると次回はファンタスティックピアチェーレ単独発動かな。
ラストシーンで洗脳された筈のセイレーンが月を見上げているのが印象的。まだ、彼女の心には悲しみがある。それこそが洗脳を解くための鍵か。そして、そのときこそがキュアビート誕生のときとなるのか。
次回もキュアミューズクローズアップ回です。えらい引っ張るけど、このまま正体バレまでいくのかな……。
先代のときは、この時期にサバーク博士の正体を匂わせた後、ラスト近くまで謎だったから、引っ張る可能性高そうだけど。
ところで、ユッケが5代目を小学生だと思ってたらしいんだけど、どこが小学生なんだよ!
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第12話「リンリーン♪キュアミューズのこと教えてニャ!」
・第14話「アワワワ~!ミューズ対ミューズ、本物はどっちニャ?」
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