【コミカライズ】風都探偵 15巻【感想/ネタバレ】
脚本:三条 陸 作画:佐藤 まさき 原作:石ノ森 章太郎
監修:塚田 英明 クリーチャーデザイン:寺田 克也
「なぜ忘れる必要がある?なぜ素直に『取り戻したい』と言わないんだ!?ぼくは取り戻したい。それ以外の選択肢は無い。相棒が愛した女性なのだから!」
フィリップ……(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
2023年11月の新刊。
今回は丸々『iよ もう一度』編。ときめがジョーカー・ドーパントに変身して、翔太郎達の下を去ってからというもの探偵事務所は暗い雰囲気となっていた。風都イレギュラーズは何とか翔太郎を元気づけようとしてくれて……。
今回の敵はハングリー・ドーパント。また、スーツで再現出来ないデザインしとるw
下半身から生えてるちびキャラ、絶妙なキモ可愛さだよな……。
メモリ自体が意思を持つ!そんなパターンもアリなのか。極めてレアケースということだったけど、メモリ犯罪を追う上で想定しなければならない状況が増えたのは厄介じゃね……?
お、サイクロンジョーカーでサイクロンのマキシマムドライブやったことなかったのか。盲点だったな……。
『閉ざされたk』で出会った空也さんが大ピンチの翔太郎を助けてくれたのアツいよな。こういう主人公が昔助けたキャラが主人公のピンチに駆け付けてくれる展開大好きなんだよなぁほんと。
ときめを忘れようと努めていた翔太郎に対して、最初から救う一択だったフィリップ。フィリップ……!アツい男になりやがって……!
翔太郎が前を向くだけで1冊使い、次巻もときめが帰ってきそうな気配は無い。ゆっくり進行するね~。これ、マジでアルファベットを小文字で全部使い切るつもりなのか ?
燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・風都探偵 14巻(2023/04)
・風都探偵 16巻(2024/04)
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