【コミカライズ】風都探偵 16巻【感想／ネタバレ】
脚本：三条 陸 作画：佐藤 まさき 原作：石ノ森 章太郎
監修：塚田 英明 クリーチャーデザイン：寺田 克也
「左翔太郎はどんなに大きな罪でも泣いて、怒って、笑って、一緒に数えてくれる男だよ」
2024年４月の新刊。
今回は丸ごと『愛しのｑ』編。風都イレギュラーズのクイーンとエリザベスのコンビにスポットが当たる。テレビシリーズ放送当時の記憶はもう殆ど残ってないが、漫画だと元気いっぱいのエリザベスの方が好みですかねぇ。
この様子だと縦糸の進行は薄めかなと思ったが、流石三条さん、クイーンとときめを絡ませることで、ときめの心情の変化を促して。は～～～～～成程ニェ～～～～。
そんなときめはジョーカードーパントに〈ロード〉メモリを重ね掛けして追加装備を獲得。ガイアドライバーにそんな仕様ってあったんだっけ……。
翔太郎に過去を話す気にになったときめ。かくして彼女のビギンズナイトが語られる……。次巻は大きく話が動きそうね。
巻末インタビューは主題歌担当のおふたり。そうか、まだ呼ばれてなかったか。
燃：A+ 萌：Ａ 笑：A- 総：A+
シリーズリンク
・風都探偵 15巻（2023/11）
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