【漫画】バクマン。11 タイトルとキャラデザ【11巻／感想／ネタバレ】
原作：大場 つぐみ 漫画：小畑 健
「我に返った時にはデパートで鯛と赤飯買ってた」
2011年１月刊行物。
さて、新連載に向けて最後の詰めを進める亜城木夢叶。少しでも良くなるようにと粘り強くいく姿勢が燃えるよね。
努力の甲斐あって１話はアンケート１位を獲得。サイコーがおじさんの墓前にアンケート結果を見せに行くシーン、アツ過ぎて涙がちょちょ切れる……(´；ω；`)
更に「＋NATURAL」のアニメのヒロインに決まってしまいそうだった亜豆を止めるためにオーディション会場に乗り込む行動力も発揮。
亜豆としっかりいちゃいちゃしやがって……！
順調な滑り出しを見せた新連載だが、エイジと競っていける作品かと言われると……ということで不穏な気配。
サイコー、大学を辞めるのはいいけど、寝ないで作業するのやめなってマジで……。また身体壊すぞ……。
岩瀬さん、亜城木夢叶の事情を知る度にどんどん闇堕ちしていくのかと思ったら、まさかのエグいライバルムーブをかましてくるなんて読めない女だぜ……。
今度の恋愛相手はエイジになる……のか……？仕事上の関係だけとも見えるが……？港浦さん相手って可能性は無いかなぁ……ｗ
キャバクラを知ってしまってクシャクシャになっていく静河。亜城木夢叶の強敵になるかと思いきや、あんまり上昇してこないよな、この人。
あっ、中井さん、田舎で燻ぶってる描写あるじゃん！つまり戻ってくるんだな！楽しみ！
エイジに追いつく起死回生のネタを考え出した亜城木夢叶。服部さんも背中を押してくれて。服部さん、近々完結しそうな勢いでアツいこと言うから困るｗ
どうでもいいけど『毎晩と合体』ってサブタイ、完全に下ネタなんだよなぁ……。
燃：A+ 萌：A+ 笑：Ａ 総：Ｓ
シリーズリンク
・バクマン。10 表現力と想像力（2010/10）
・バクマン。12 画家と漫画家（2011/03）
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