「一之瀬は森下のフォロー係かと」
今回は主に美鎖にスポットが当たる展開。彼女は単身デーモンを操っている人物を突きとめようとする。
結局、それは4話で出て来たホアンだったようだ。時系列無視の原作三巻エピソードを除けば、結構まともな構成になっているんだろうか。
こよみ達は姉原邸のゴミ溜めの掃除。何気に聡史郎がハーレム状態な件。
どうでもいいが、墜落しそうな飛行機を支えた巨大なくまちゃんのぬいぐるみがやたらとシュールでした。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「一之瀬は森下のフォロー係かと」
今回は主に美鎖にスポットが当たる展開。彼女は単身デーモンを操っている人物を突きとめようとする。
結局、それは4話で出て来たホアンだったようだ。時系列無視の原作三巻エピソードを除けば、結構まともな構成になっているんだろうか。
こよみ達は姉原邸のゴミ溜めの掃除。何気に聡史郎がハーレム状態な件。
どうでもいいが、墜落しそうな飛行機を支えた巨大なくまちゃんのぬいぐるみがやたらとシュールでした。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
作画:真田 鈴 原作:おかゆ まさき
「遥奈原さんが僕を信じてくれなきゃ…受け止めたくても受け止められないんだ!!」
二巻にして完結巻。『陰陽道』とは姉妹編という関係らしい。
二巻完結というのは予定通りなんだろうか。いつでも終われる終わり方だったのが気になるが。
実際、打ち切りですと言われても別に驚かないような内容。エロも真面目も中途半端なんだよなぁ。綺麗な終わり方ではあるんだが。
果たして、この漫画の読者の何割がそんな真面目なことを求めているかって話だけど。
結局、タイトルに帝王学というのは相思相愛になった織人と初雪が共に帝王学を学んでいくというオチから来ていたようだ。
総評
そういうわけで、『森口織人の陰陽道』の姉妹編に当たる『森口織人の帝王学』全二巻でした。
分岐した二つの物語を並行して描いていくという試み自体は興味深かったが、いかんせん、その描かれる物語がなぁ。
もっと相互補完するような内容だったら面白かったんだろうが。こりゃ、九月に出る『陰陽道』三巻は口絵によってはスルーだな……。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:B+
研究室へプログラム回しに行くついでに、元バイト先に寄って注文していた本を確保。
・えむえむっ! <2>
・クラック・ハウンド <2>
・森口織人の帝王学 <2>
の三冊。
そこで、そう言えば十文字青さんの『純潔ブルースプリング』がそろそろ出ている頃ではないかと思い当たり、行きつけの書店に。
目当てのものは見付からなかったけど、スニーカーとHJがフライングしていてらっき!
スニーカーは31日には出ると思ってたけど、月曜発売は更に前倒しルールが適用されたか。
HJがフライングするのは完全に予想外だった。買うもん無かったけど。
購入物は、
・薔薇のマリア 12.夜に乱雲花々乱れ
・ミスマルカ興国物語Ⅴ
・ヒメゴトシステム2 ご乱心スクールデイズ
の三冊。
『薔薇マリ』は来月発売の十文字さんの新シリーズ『ばけてろ』と連動で応募者全員小冊子プレゼントだそうで。押すなぁ。アニメ化無理かなぁ。
『ミスマルカ』はまさかのゼンラーマンマスクデザインコンテスト開催。応募時の注意事項に「ゼンラー・ペンデュラムを見えないようにご配慮ください」ってのがあって吹いた。編集部頭おかしいwwwwwwww
折り込みチラシとして、『いつ天』の単独チラシが入っていました。おま、別レーベルに折り込みチラシって凄ぇな。もうアニメ化するとしか思えねぇ。
いつか天魔の黒ウサギ4 夜逃げの生徒会室 (富士見ファンタジア文庫)
来月の新刊で気になるのは『ばけてろ』は当然として、『デビルズ・ダイス』が盛大にスベったいとうさんの新作『預けて!時間銀行』。
ガガガに『時間商人』とかいうのがあった気がするぞ!
ザスニ最新号をぱらぱらっと立ち読みしたんだが、深遊さん描き下ろしの『円環少女』設定解説漫画が載っていて、思わず買いそうになった。ベルニッチをツンデレ化させる深遊さんのセンスに脱帽したw
『時載りリンネ!』はイラストストーリーがまだ続いてました。文庫に収録されへんかなぁ。無理だろうなぁ。文庫に収録しないものを載っけてこその雑誌だろうしな。
買うものは無かったが、HJでは『いちばんうしろの大魔王』のアニメ化企画進行中の告知が。大分前に、『超鋼女セーラ』のアニメ化の噂があったが、HJからのオリジナル作品では初のアニメ化か。
あと、ゲーマガ買ってきました。
「王子が察するに、君はメイドだ」
見りゃ判るw
今回は旅館のサービスに批評させたら、右に出る者はいないと言われる旅館王子にまつわるエピソード。やることがどんどん自由になってきてるなw
王子もイケメンかと思いきや、そうでもないという。
燃:B 萌:B 笑:B+ 総:B+
今月は30日が日曜なので、公式発売日が29日の土曜。発売日は土曜になると、通常フライングがキャンセルされるときがあるみたいだから、どうかなと思ってたんだけど、いつもの1日フライングで28日発売。
ブツは、
・“文学少女”と恋する挿話集 <2>
・バカとテストと召喚獣 <6.5>
の二冊。
『“文学少女”』は12月の新刊、『“文学少女”見習いの、傷心。』でDVD付きの特装版が登場。劇場版PVの他にショートアニメも収録されるらしいし、予約しようかな。
『バカテス』アニメはメインキャストが発表されたが、声優釣りの要素が薄いので期待出来るかも。
『彼女は戦争妖精』ってもう四巻も出てるんだな。
来月の新刊で気になるのは葛西さんの新作『恋愛撲滅隊コイスル』。何、この『アニレオン』臭のするタイトルw
著:舞阪 洸 イラスト:うなじ
「香月に美玖ちゃんを殺させない。そういう覚悟なら、あるよ」
約三ヶ月一週間の積み。積み過ぎ……orz
半年振りの新刊。表紙は順当に明。ってことは次は棚倉の双子あたりか。あ、その前に遊眞か。
相変わらず表紙の構図は格好良い。
登場人物紹介では既に死亡したと思しきキャラには×マークが。何という『男塾』w
いや、よくある手法だろうか。
今回は連載四回分を収録。駿が皆に黒幕の正体を告げるまでが描かれる。
書き下ろしは香月の初めての狗牙絶ちの話。
総合的に見て、今後も買い続けるかどうかと言うとなぁ。読み易くはあるんだけど……。もう切りかなぁ。
燃:B- 萌:B+ 笑:B 総:B+
「何でそんなに笑顔なんだよ。……可愛いな」
何なんだw
今回は京都の名家に潜入。呪だのなんだのが登場し、いつもとは一風変わったホラーテイストあり。
犯人を誘き出すためにウェディングドレスを着ることになったりして、役者としては結構ラッキーなのではなかろうか。
毎回出て来てる曜子だけど、どんどんキャラが自由になってない?
毎回出てると言えば、梶警部補の部下の百瀬も毎回出てるけど、要らなくね?脚本家も無理矢理登場させてるように思えて仕方ない。
燃:B 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
著:庄司 卓 イラスト:ひなた もも
「やれやれ。とんだツンデレキラーだな、健ちゃんは」
約二ヶ月の積み。三ヶ月振りの新刊。表紙は十二単っぽい衣装をまとった梅花。これまた華やかです。でも挿絵はやっぱり割かし残念だったりする。
帯の文章はちょっと煽り過ぎかな。
今回は生徒会長、纐纈絲織(こうけつ・しおり)登場回といった印象。例によって、健児にLOVEだったりします。ちょっとここまでヒロイン格が増えてくるとなぁ。ラブコメに特化しきってるわけでもないし。
このまま続くと、一人一人が薄っぺらくなりそうなんだよな。『トゥインクル』のときは特異な状況下だったから、みんながセイジを好きになっちゃうのはある程度納得出来たけど、今回は普通の環境だからなぁ。
最後の梅花の笑顔は可愛いと言わざるを得ない。
今一つ盛り上がらんし、もう切ろうかなと思ったら次巻は水着回宣言で切れなくなるワナ。FBonlineでの連載も決定したし、やっぱり三巻くらいでコツつかむルールか……。
燃:C 萌:A- 笑:B- 総:B+
「俺に微笑みかけるな。石になる」
キョンって結構男に対してはセメントだよな。
さて、今回はCM撮影から始まっての映画撮影。朝比奈さんが出番の九割くらい泣いてた気がするw
ああ、ハルヒって外道だなぁ。改めて思うわ。
EDのキャストクレジットの配置には何か意味があるんだろうか。『エンドレスエイト』のときはハルヒだけが他の団員から離れていて、今回は確かハルヒとキョンの配置がズレてたんだっけか。
精神的な距離を表わしてたりするんだろうかね。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「強くかけ過ぎじゃ、たわけ」
何をかけたのかkwsk
さて、新章突入。すれ違っていた期間を埋めるかのようにイチャイチャするロレンスとホロ。
そんな中、新キャラ、女行商人エーブの姿が見え始める。女であることはしばらく判らないまま話が進むのかと思いきや、普通にホロが見破ってました。ロレンスだけ知らずに話が進むパターンかと。
今回からは原作五巻のエピソードで四巻はばっさりカットされたようです。たらスパ氏が教えてくれなかったら気付かなかったかもしれん。
多分、ゲームとのタイアップの関係とか二期のクライマックスに相応しいエピソードを持ってきたかったとか、そんな理由じゃなかろうか。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A-