アニメ,漫画

「あーあれだ!雛は生まれて初めて見たものを親だと思うっていうあれだー!」
「あれじゃねーよ!!」

サンシュートチャージ率は54%に。このまま何事も無くフルチャージまでいけるかな……?

かよ子さんからチョコ貰えなくて、ヴァンプ様に嫉妬するレッド萌えと言わざるを得ない。

燃:B 萌:B+ 笑:B+ 総:A-

天体戦士サンレッド 10 (ヤングガンガンコミックス)
天体戦士サンレッド 10 (ヤングガンガンコミックス)

アニメ,漫画

「厄払いって後でやっとけば良かったーと思いますよー」

サンシュートチャージ率は38%。もうチャージし切れる筈がないって思うようになってきたw

本編はいつも通り。ウサの可愛さは異常。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A-

天体戦士サンレッド 10 (ヤングガンガンコミックス)
天体戦士サンレッド 10 (ヤングガンガンコミックス)

漫画

ファンシーGUYきゃとらん 1 (アフタヌーンKC)

作:くぼた まこと

「まさか紙パックの緑茶に身の程を知らされるハメになるとはな……」

アフタヌーンKC。『天体戦士サンレッド』の方に宣伝が載ってなかったら、一生気付かなかったかもしれないぜ……。漫画の方はあんまりアンテナ伸ばしてないからなぁ。

さて、本作はタイトルの通り、ファンシーキャラのきゃとらんとその仲間達が送る日常を描いた作品。要するに『サンレッド』のアニマルソルジャー達に焦点を絞ったような作品。基本、『サンレッド』と同じノリ。
これで『サンレッド』と違う世界観だったら、むしろおかしいというくらい一緒。と言うか、ちゃんと繋がってます。ウサコッツや戦闘員が出て来てるし。

何が面白いって、まっくんさんのインタビューのネタがシュール過ぎて面白い。所帯持ちのおっさんてw

ちょっと、これは既に出てる2巻も読んでみないと。

燃:C 萌:B+ 笑:A 総:A-

漫画

凍牌 1 (ヤングチャンピオンコミックス)

作:志名坂 高次

「ボクは全ての約束を守る!!」

ヤングチャンピオンで連載中の麻雀漫画。普通の高校生、ケイが裏の世界で持ち前の冷静さと記憶力を駆使して、麻雀で戦っていくストーリー。
裏の世界が舞台なだけあって、死人はバスバス出るわ、指は落ちるわ、腹はかっさばくわと肝の冷えるような展開が続く。

とは言え、冷酷な展開が続くのかと思いきや、時にはアツい展開も。堂嶋とケイの「いけ!」「おう!」のやりとりなんかは魂が震えるアツさだったし。

問題は、面白いが全く憧れねぇところだなw
これ読んだ後に麻雀打つと凄い緊張感を味わえます。負けたら指落とされるんじゃないかという気がしてくる。

燃:S- 萌:C+ 笑:C 総:A+

アニメ,漫画

「結局、妥協してレッドさんでも良いかって気持ちになっちゃいました!」

2期も後半戦突入ということで、OPにSEが付き、歌詞も2番に変更。また、映像も一部差し替えで、レッドの新フォームが公開された。あれはプロミネンスフォームかな。
サンシュートのチャージ率は11%

今回はひたすら正月ネタ尽くし。アントキラー先輩って、本当に居たら絶対鬱陶しいだろうけど、キャラクターとしては嫌いじゃない俺が居るw

燃:A+ 萌:B 笑:A- 総:A

天体戦士サンレッド 10 (ヤングガンガンコミックス)
天体戦士サンレッド 10 (ヤングガンガンコミックス)

アニメ,漫画

「心から笑えるわ」

サブタイトルの「女王」は「オトシモノ」と読みます。
さて、テレビシリーズ最終話。確かDVDでは14話目が作成されるんだっけか?
OPカットで開始。

2体のタイプガンマ、ハーピィにフルボッコにされるイカロスとニンフ。そこへ智樹達が助けに現れる……という流れ。
うーん、真面目な話になると、特別面白かったりするわけじゃないんだよなぁ。よくあるお涙頂戴パターンと言うか。

案の定、殆ど何も解決しないまま終了。まぁ、それは未完の原作付き作品では仕方の無いことではあるだろうけど。

総評

というわけで、オチモノ系変態ラブコメ『そらのおとしもの』テレビシリーズ全13話でした。

空飛ぶぱんつと爆発するぱんつという発想が画期的だった。
それ以外はまぁ普通に若干シリアス寄りのラブコメかなぁ。と言うより、ネット等での評判が独り歩きしている印象。俺の中で凄くハードル上がってたもの。

燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:B+

そらのおとしもの (角川スニーカー文庫)
そらのおとしもの (角川スニーカー文庫)

漫画

ぬらりひょんの孫 9 (ジャンプコミックス)

作:椎橋 寛

「弱ぇままなら、死んでんのと変わりゃあしねえ」
「死ぬ気でおぼえてオレは京都に行く!」

表紙は遠野妖怪達。遠野での修行が終わったときに一気に仲間になったから、まだまだ表紙登場のチャンスはあると思うけど、こんなに出して、後々表紙要員に困らんのだろうか。
遠野妖怪の中には冷麗(レイラ)という名の雪女が。え、雪女は一定の法則性を持った名前をつけないといけないのか?

遠野で対妖用戦闘術、鬼憑(ひょうい)を習得するリクオ。本当は一文字なんだけど、パソコンで出せねぇ……(´・ω・`)
いやしかし、バトルが長期化しそうな設定が出て来たな……。まぁ、戦闘がマンネリ化するのを避けようと思ったら、必然的にこうなるんだろうけど。

そんなことより、温泉シーンでは、まさかの乳首券発行……だと……?ゴクリ
雑誌掲載時にどうなっていたのかが気になるな。いやでも、あまのじゃくの淡島におっぱい見せられてもなぁ。

一方、羽衣狐の京都全滅侵攻が始まった。花開院家は実力者を配置するものの、さくっとやられそうな気配が凄いです。
にしても、羽衣狐様の色っぽさは異常。そら、人気投票でも上位に来るわ。

そして清継君の絡み方がそろそろ無理矢理になってきたと思うんだ。

おまけ漫画では、じいちゃんとゆらのバレンタインがハートフル過ぎる件。

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+

JUMP j-BOOKS,ノベライズ,漫画

ぬらりひょんの孫 浮世絵町綺譚 (JUMP j BOOKS)

原作:椎橋 寛 著:大崎 知仁(ともひと)

「消えぬぞ」
「幸せは消えぬ。ワシが消さぬ」
「よいか、珱姫。ワシのそばにいろ。ワシを見続けろ。ワシはぬらりひょん。敵の目をくらまし、姿を消すのがワシの畏れじゃが……、約束しよう、あんたの前からは消えぬ。あんたの目に、ワシは映り続ける」

ネットで面白いと評判だったこともあり、古本市の500円券を使うために購入。JUMP j-BOOKSなんて初めて買ったぜ……。
j-BOOKSってーと、赤の背表紙ってイメージがあったんだけど、最近はそうでもないのね。もしかして、小説ってバレ難くして漫画と間違って買わせる策略なんだろうか。

さて、本作は奴良組の妖怪達の日常と、じいちゃんと珱姫の祝言を描いた短編集。現代編でメインとなるのは良太猫、鴆(ぜん)、黒羽丸の三人。スポット当てるところが物凄いニッチな気がするのは俺だけなのか。
しかし、ニッチならニッチで苔姫の話なんかが読みたかったです。

で、スポットの当て方は面白いと思うんだが、いかんせんストーリーがなぁ。読み易いんだけど、ただそれだけと言うか。
じいちゃんと珱姫のエピソードに関しては、もっとイチャラブなのを期待していたら空振りだしなぁ。

まぁ、ノベライズだったら、こんなもんかなぁ。うーむ。
そうそう、カバー下にはコミックスと同様に描き下ろしがありました。

燃:C 萌:B 笑:B- 総:B

ぬらりひょんの孫 1 (ジャンプコミックス)
ぬらりひょんの孫 1 (ジャンプコミックス)

漫画

ムダヅモ無き改革(3) (近代麻雀コミックス)

作:大和田 秀樹

「確かにお前は愚かで思慮で浅く分別の無い…どうしようもない息子だ…だがなジュニアよ」
「それでも…それでも…愛さずにはおれぬのだ」

うわぁあああぁあああああああん、パパああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああン!!!!な第3巻。

激闘は続く。一応麻雀というオブラートに包んでるけど、これバトル漫画だよなw
パパ・ブッシュの愛により覚醒したジュニアだったが、勝利には至らなかった。そのまま勝っちゃうかと思ったけど、無念の敗北。ホントに死んじゃったの

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

アニメ,漫画

「私、ニンフが笑ったところ、見たことない」

サブタイトルの「螺旋回廊」は「クサリ」と読みます。
OPにはSEが追加。こういうのって、特撮とか子供向けアニメとかでやるもんだと思うんだけどなぁ。と言うか、SE付け過ぎで、ちょっと気持ち悪かった。

さて、智樹はイカロスに笑えるようになれ、と言う。イカロスはニンフと協力して笑おうとするが、なかなか上手くいかない。

そんな中、智樹は成り行きでイカロスとニンフと3人でデートをすることに。噂には聞いていたが、確かにイカロスよりニンフの方がヒロインっぽいな。

思い出を得たニンフは人気の無いところで一人寂しく死のうとするが、その前に現れたのはガンマと呼ばれる存在だった……というところで、テレビ版最終話へと続きます。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A-

そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)
そらのおとしもの 1 (角川コミックス・エース 126-6)