富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2009年 09月号 [雑誌]

ドラゴンマガジン 2009年9月号

『いつか天魔の黒ウサギ』
 表紙。ヒメア可愛いよヒメア。
 表紙登場は1月号以来なのでアニメ化作品並のスパンです。

 で、その勢いでドラゴンエイジでコミカライズ&ドラマCD化決定。コミカライズは予告イラストを見る限りではクオリティ高そうでした。

 もうこれは確実にアニメ化の勢いだなぁ。アニメ化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!→ZEXCS制作→(´・ω・`)→神奈川テレビ他U局→(´・ω・`)という流れがありそう過ぎて困るぜ……!

 あと、鏡さんは今月から、また四ヵ月連続刊行だそうな。だから死ぬって。まぁ、死ぬ死ぬ言いつつ、何回も連続刊行やってるわけだが。

 さらっと書いてあるけど、『伝勇伝』がゲーム化らしいね。

『ハイスクールD×D』

「どんぶらこ、ばいんばいん。どんぶらこ、ばいんばいん。どう見てもGカップ以上の爆乳です。張りといい、形といい、極上の乳でした」

 えっ、石踏さん、頭異常しいの?死ぬの?

 ポスターはヒロイン勢の水着イラストですが、露出が高過ぎるエロ水着が多くてぐんにょりしました。
 小猫ちゃんは白スクより普通に紺色が良かったです。

『生徒会の一存』
 アニメ版のイラスト?公開。全員、黒ニーソ……だと……?
 生徒会メンバー五人のキャストがみんな若手っぽいんだけど、これは制作側が声優で釣らなくても売れるものを作ってやんよ!という意気込みでやったと好意的に解釈して良いんだろうか。

 グッズでは会長の体操服セットがあるそうな。まぁ、確かにある意味コスプレアイテムなんだろうけど、考えた奴は二三時間正座な。
 更に、今後のドラマガに付録として、ねんどろいどぷちが付くそうな。出来が良いのが付いてくるなら、嬉しくないこともないが……。

『これはゾンビですか?』
 やっぱりチェックシートで吹いてしまうw
 特集イラスト絡みのショートショートを掲載。

『鋼殻のレギオス』
 あれ、『シークレット・サイド』って二巻で完結だったの?

『フェリ詩』では遂に『ぼくとレギオスの旅』までもが犠牲に……w
 ねんどろいどのレギオスくんあったら、ちょっと欲しいな。

 そして何と次号から深遊さん版のコミックが始まるそうです。キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

『かしこみっ!』
『ムーンスペル!』の尼野さんの新作。文庫同時発売で買ってあります。読むのはいつになることやら。アンケート葉書が挟まってたら、優先的に読むけど。

 短編の内容自体は普通だったが、内容を反映させたおまけページを設ける構成は面白いな。

『刹那のイグザルト』
 古株、市川丈夫さんの新作。これって確かかなり発売延期したんじゃなかったっけ?設定だけ見ると、電撃にいっぱいありそうな感じ。

『おまもりひまり』
 誌面には載ってないけど、ZEXCS制作らしいですぜ……。
 
『本日の騎士ミロク』
 ファンタジーなのに、スク水っぽいものが出て来る……だと……?

『SH@PPLE』
 付録のドラマCD体験版では僅かなドラマパートと井上さんとくぎゅのトークが収録されていた。雪国の声はイメージ通りかなと思うけど、舞姫はちょっと大人っぽ過ぎないか。
『H+P』
『SH@PPLE』に比べて、ドラマCDの収録時間が長い。キャストトークはキタエリが一人でべらべら喋ってました。

 周ちゃんのブログによると、短編の方は半分連載になってるみたいだな。

『蒼穹のカルマ』
 特集と四コマ。駆真の変態っぷりに霞みそうだが、在紗が白スクです。だから何故白にするんだ……!?

『しずるさん』
 ソフトカバーで復活。今度はがっつり他の上遠野さん作品とリンクするそうです。統和機構って言うと、『ブギーポップ』か?

『幻想譚グリモアリス』
 特集のみ。8月に富士ミスで出ていた『夜想譚』シリーズ全三冊の新装版が登場するそうです。

『碧海のAiON』
 リニューアルに伴う方針の変更で、漫画は全部打ち切ったくせに、ドラゴンエイジからの出張版とはいえ、コミカライズでもない漫画を載せるのはおかしくね?
『ヘカトンテイル』と『ろーぷれ・ぐるぐる!』を復活させてくれよう。

『フルメタル・パニック!』
 クライマックスシリーズ特集に載せるのはやめてもらえませんか。どうせ年内になんか出ないんだろ?

 付録にはこれまでにドラマガに掲載された四季童子さんの四コマをまとめた小冊子が。そんなので誤魔化されないぞ!

『ソード・ワールド2.0』
 ゲームブックDSシリーズに今後ドラマガ連載中の作品が登場するって書いてあるけど、それはTRPG関係に限らずってことなのか?

『RPG W(・∀・)RLD』
 特集のみ。イシュラとレヴィアの水着姿が見れたので満足しました。

『身代わり伯爵の冒険』
 ビーンズ文庫作品が二ページに渡って紹介されていてビックリした。アニメ化候補か……?

・イラストコンテスト
 今回の受賞者には葵さん、雨木さん、鏡さんが書き下ろした完全新作短編の挿絵を担当する権利が与えられるらしい。それは良いけど、何故忙しい作家ばかりをチョイスする……(´・ω・`)

 最後に新刊情報を。『黄昏色の詠使い』は完結臭いな。
 水城さんが久し振りに富士見に登場。『ちょコワ、いかがでしょう? ほんとにあった、ちょいコワ奇譚集』ってタイトル長ッ!と言うか一巻打ち切り臭が……。

 9月は『詠使い』の細音さんと『二ノ宮くん』の鈴木さんの新作が登場。まぁ、粗筋とイラスト次第かな。

燃:A- 萌:A+ 笑:A 総:A+


雑誌

ゲーマガ 2009年 08月号 [雑誌]

 PSPgoとか言うのが出るらしいけど、デザインが物凄くDSを意識している気がする。

 

『神曲奏界ポリフォニカ
エイフォニック・ソングバード』

 いよいよクライマックスか……?ウリ坊可愛いよウリ坊。

 

 あれ、今月、全然書くこと無いや……。

 

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2009年 07月号 [雑誌]

『灼眼のシャナ』

表紙のシャナさんって、水着姿なんだよね?まさか、これ下着じゃないよね?

はいはい、アニメ新展開新展開。来月続報発表だそうで。テレビアニメ3期かなぁ。流石にそろそろしつこいなぁ。でも視る<何なんだ
で、そろそろ『ゼロ使』の4期発表ですね、わかります。

それに合わせて、画集第3弾とアニメ『灼眼のシャナⅡ』ノ全テが発売決定。加えて、アニメ『灼眼のシャナ』ノ全テの廉価版が出るそうな。廉価版?

『アスラクライン』

取り敢えずアニメは1クールだそうです。分割2クールだと良いなぁ。

短編は操緒と奏っちゃんの中身が入れ替わる話。おとなしい操緒と快活な奏っちゃんというのが新鮮で良い。

『乃木坂春香の秘密』

アニメ2期正式タイトルは『乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪』だそうな。7月開始とばかり思っていたが、10月スタートでした。

『半分の月がのぼる空』

実写映画化決定。短館上映とかだったら切な過ぎるな。電撃でそれはないと思うけど。
これを機に、橋本さんは原作を書き直すんだってさ。なん……だと……?

『とらドラ!』

ゲーム版の北村のCGが酷過ぎる件。

『断章のグリム』

「心配しなくていいですよ。怒ってはいませんから」
「そ、そうなの?」
「困ってるか、照れてるだけです」
「……殺されたいの!?」

雪乃さんのツンツンぶりが堪らない。
ドラマCD用の書き下ろし小説のプロローグを先行掲載。
CD自体にはそこまで興味無いけど、特典の描き下ろしプラしおりが気になる。

『森口織人の陰陽道』

こっちもドラマCD本体よりも、特典の方が気になる。『撲殺天使ドクロちゃんVS遥奈原初雪』とかw
初雪を庇って織人が撲殺されたり、桜君が初雪の妄想を見て汁を出したりするんだろうか。

特別短編はいつも通り。だから何故もっとエロ方面に特化しないのかと……。

『狼と香辛料』

今号から声優さんインタビューのコーナーが開始。1回目はロレンス役のルル山です。あれ、ルル山が普通のことしか言ってないぞ……?

アニメ2期はKBS京都で金曜深夜です。リアルタイムで視れねーじゃん!

『犬の道』『道の犬』

みんな大好き、入間人間さんの新作。だから俺は好きじゃねぇんだよ!毎回のように載ってるし……。

2つの短編を読むと、真相が見えて来るという構成。せめて2号に渡って載せてくれれば良いのに……。途中で読むの折れました。
次号にも同じ形態のものが載るようです。

『ロウきゅーぶ!』

もっかん可愛過ぎだろ常識的に考えて……。何でヨーグルト塗れのもっかんの挿絵が無いかと担当編集さんを小一時間問い詰めたい。

『プリキュアS☆S』ネタに感動しました。

『ねこシス』

第4話にして最終回。これは打ち切りなんだろうか……?

『べにたま・みねもりのぐっとくる話』

『ミミズクと夜の王』の紅玉さんと『ほうかご百物語』の峰守さんの対談エッセイがスタート。
真面目な内容を予想していたら、意外と2人とも自由でした。
イラストは何故か藤真拓哉さん。

新刊情報

7月は『紫色のクオリア』文庫化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
あれ、『シフト』は……?

8月は『リリスにおまかせ!』の麻宮さんの新作が。どうやら3巻打ち切りらしいな。
また、『トリックスターズ』の久住さんが遂に復活。やはり『ミステリクロノ』は打ち切りだったか……。
新作タイトルは『鷲見ヶ原うぐいすの論証(仮)』。って、またミステリかよ!イラストは甘塩さんじゃないみたいだけど。

付録は電撃文庫名シーン朗読CD。竹本英史さんとキタエリが頑張っておられます。一部聴いても、何の作品か判らんのがあった。
あと、やはりどうしてもこの2人では合っていないっていうのがあって、そこがちょっと残念か。
しかし、ステーショナリーセットなんぞを付けられるよりはよっぽど良い。

燃:B+ 萌:S- 笑:B+ 総:A

雑誌,GA文庫

ゲーマガ 2009年 07月号 [雑誌]

『スパロボ学園』

 スパロボは何処へ行こうとしているのだろう……。

 参戦作品のキャラ達が入り乱れて学園モノが展開するのかと思いきや、版権関係は戦闘のみなのね。

 

『クイーンズブレイド
スパイラルカオス』

 はいはいキャラゲーキャラゲーと思っていたけど、PV見たら意外とちゃんとしたゲームっぽくて驚いた。『スパロボ』のPVみたいな印象を受けた。

 

『以下略』

 まさかの『幻想水滸伝Ⅱ』オチに吹いた。

 

『神曲奏界ポリフォニカ
エイフォニック・ソングバード』

 ウリ坊のしましまが無い……だと……?でもウリ坊可愛いよウリ坊。

 

 今回はラグナスのサポートでウリ坊がティアンに弟子入りするエピソード。レイファスも登場。今後、色々なところでティアンの出番が増えそうですね。

 

 無意識に神曲を奏でられる云々の下りって『黒』三巻か何かで出て来た話だよな。

 

 次回はLOVEな波乱の予感です。

 

 アニメDVD二巻の神奈月さんの描き下ろしジャケットはズルイと思うんだ。

 

『ロロナのアトリエ』

 PV見たら猛烈にやりたくなってきた……。箱だったら『CHAOS;HEAD』のこともあるし、買おうかなって気にもなるんだが、PS3かよ……。ああ、ほしー。

 

『タイムリープ』

 PVを見たら(ry

 

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

雑誌,GA文庫

GAマガジン VOL.2 (SOFTBANK MOOK)

『神曲奏界ポリフォニカ』
表紙は当然のようにコーティ。コーティ可愛いよコーティ。差分変化イラストのピンナップが付いてます。

特集では、みかきさんが各シリーズのメインキャラクターを描き下ろしているのだが、『青』の面子だけ居なくて全俺が泣いた。文書中にはちゃんと『青』の存在が書かれてるけど。

マティアとウリ坊の抱き枕カバーが出たそうですね。カバーは要らんけど、バスタオルマティアとウリ坊のイラスト部分だけは欲しい。

『エイフォニック・ソングバード』の特別書き下ろし短編は『エイフォニック』の面子に加え、『赤』と『リプレイ』の面子も登場という豪華な内容となっている。

レイファスの力の総量の説明のときに例としてイアリティッケの名前が挙げられている。『クリムゾンS』の原稿を書いていて思い出したんだろうか。
ペルセルテとミゼルドリットが契約を続行していることや現在トルバス神曲学院の学院長はエレインドゥースが勤めていることが判明。レイトスは未だ入院中なんだろうか。
更に恋愛方面で滅多に自分の気持ちを語らないフォロンがちょこっとだけとはいえ、心情を吐露したりとサービス効かせ過ぎw

演劇の衣装でウリ坊がスク水を着て出て来る場面があるが、味も素っ気も無いとはどういうことですか榊さん!?

『エイフォニック・ソングバード』は第1話も掲載。

『リプレイ』はスピンオフとして、リプレイ執筆者の加納さんによる短編小説が掲載されている。ティアンとバーセルがトウヤ神曲楽士派遣事務所に就職したときのエピソード。小説としてはいたって普通なんだが、榊さんの作品の直後に掲載されているため、どうしても見劣りしてしまう。
もうちょっと掲載順考えようぜ編集部……。『ポリフォニカ』でまとめたかったのは理解るけど。

『テスタメントスフィア』
特集のみ。ピンナップ付き。
何故、白スクにした!?

『ばけらの! アンディ・シグの最強講座』

「原稿終わってないんだってば。イヅナだってしめきりやばいだろ。終わったの?」
「ばかやろう、まだ始まっちゃいねえよ」

サブタイトルの時点で、もしかしてとは思ったけど、本当に時雨沢さんが出て来て吹いた。
でもメインはデニ子さんなワナ。イヅナのツンツンは特にどうも思わないのに、デニ子さんのツンツンは良いんだよなぁ。

『ライトノベルの楽しい書き方』
激闘カレー対決。いつも通りでした。

『で・こ・つ・ん★』
人物紹介で紅愛お姉ちゃんが弟に想いを寄せているって明言されていて吹いた。ガチなのかよw

真心と心愛が泉命女学園に入る少し前のエピソード。真心が心愛をストーキングするエピソードです。本当です。
紅愛お姉ちゃんは真心の中学の卒業祝いに、このときのために作成した自分の写真集を送りつけたらしいが、つまりオカズにしろ毎日愛でろということですね、分かります。

『這いよれ!ニャル子さん』

「激マジにラブってます」

文庫はそれなりにストーリー展開をするための要素としてネタ以外のものも入っていたが、それが無くなり、益々やりたい放題に。ネタのチョイスが自由過ぎる。
『となりのせきのますだくん』とか重箱の隅を突くようなネタをw
平成ライダーネタも相変わらず多い。『仮面ライダーG』ネタまであったし。

SAN値については注釈が付いている始末。って、TRPG『クトゥルフの呼び声』のパラメータなのかよ!道理で辞書とか調べても乗ってない筈だよ!!

『オルキヌス』
軽快な会話がぼちぼち面白かったが、いかんせん『ニャル子さん』の後なので見劣りしてしまうなぁ。

『純愛を探せ!』
まぁ、普通にラブコメ。

GA文庫大賞は十一人も受賞者出したのね。まぁ、取り敢えずは書き手を増やしていこうって作戦なのかな。

というわけで、GAマガジン二号でした。一号のときよりも全体のクオリティは上がっている印象。値段は良心的。つーか付録を付けて値段を上げるのは止めてください。
次はいつだろうなぁ。『メイド刑事』実写ドラマ絡みで出たりするかな。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2009年 07月号 [雑誌]

『これはゾンビですか?』

 

 ひんぬーっ!

 ファイっ!オーっ!ファイっ!オーっ!ファイっ!

 

 表紙&巻頭特集。表紙にまで、「TVアニメ化……でもナイのに!」って書いてあって吹いた。

 

 のっけからユーのスク水だ……だと……?ゴクリ

 イラストのクオリティは高いので素晴らしいです。GJと言わざるを得ない。

 

H+P

 

「おにいちゃんになら……メルルのハチミツを舐められちゃってもいいよ?」

 

 もう周ちゃんはジュブナイルポルノ書けば良いじゃない!周ちゃんが書くなら、俺、買うよ!

 にしても前半の動物コスプレの下り要る?ただ尺が足りなかったから付け足したみたいな印象を受けたんですが。

 

 ドラマCD化記念として特別ピンナップが。こういう付録は嬉しい。

 

SH@PPLE

 こちらもドラマCD化記念でピンナップ。更に次号には『H+P』と本作のラジオドラマを収録したCDが付録として付くそうです。それは楽しみだ。

 

 連載は中二病でした。男装した舞姫が女装した雪国の乳を揉むという何とも倒錯的な挿絵に、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

 

 そしてドラマCDだけでなく、コンプエースでコミカライズ連載決定です。まさかアニメ化だとでも言うつもりなのか……?

 

GENEZ

 深見真さんがドラマガに再登場。もう深見さんと言うと、『武林クロスロード』のイメージが強過ぎてアレなんだけど、『ヤングガン・カルナバル』とか『疾走する思春期のパラベラム』とか、まともなのもちゃんと書いてるんだよなぁ。

 

 イラストは『AURA』で御馴染みmebaeさんです。何かヒロインの手足が妙に長い気がするんですが……。

 

 短期集中連載は豪華に次回予告に一ページ使ってます。

 

『白夢
―スノーミスト―』

『クジラのソラ』の瀬尾さんの新シリーズ。イラストは何と『ムシウタ』のるろおさんです。

 

 短編はトナ可愛いよトナ。

 

『花守の竜の叙情詩(リリカ)』

『紅牙のルビーウルフ』の淡路さんの新シリーズ。特集のみ。

 文庫の表紙イラストは綺麗だけど、粗筋を読んでいる限りだと、ビーンズで出した方が良いんじゃね?って気がする。

 

『鋼殻のレギオス』

 深遊さんの画集はどうも『レギオス』オンリー臭いな。

 

 まさかの角川つばさ文庫進出に吹いた。執筆するのは別の人だが、シュナイバルの少年アッシュが電子精霊ステラと旅をする途中ニルフィリアと出会うという筋書きの時点で、がっつり掘り下げする気満々です。

 イラストは何と『七人の武器屋』の今野さん。買わないなんて選択肢が無いから困る。

 今号にも読切り短編が。

 

 連載はオチがベッタベタにLOVEです。

 

『おまもりひまり』

 テレビアニメ化決定です。本当に有り難う御座居ました。

 

『いつか天魔の黒ウサギ』

 今回は特別企画チックな形式。これはこれで面白いから素敵。

 

 って、次号、また表紙&巻頭特集なのかよ!早いよ!もうアニメ化に向けてまっしぐらだよ!

 まあ、『伝勇伝』よりはこっちの方がアニメ化に向いてるだろうけど。

 

『狗牙絶ちの劒』

 遂に黒幕の正体が明らかに。何の捻りも無く、伊砂さんと岩洞さんでした。

 そして遂に最後の選択。この結果は書き下ろしの文庫四巻に反映されるらしい。と言うことは連載はこれで終わりってことか。連載だけで読んでた読者涙目。

 

 にしても、運命の選択って言うけど、読者の立場からしたら、こっちしかないだろって選択が多い気がするなぁ。物語の王道チョイスに則って選んだら一択ってことが多かったと思う。

 

『火の国、風の国物語』

 オリビアのミニスカートが気になって仕方がありません。

 次回はメリステルが仲間になった経緯が語られそうです。

 

『くわがたツマミ』

 お父さんをネットオークションに出品するツマミさんマジ外道。

 

L

 大人の事情でイラストが変わりました。今度は水谷悠珠さん。

 

『影執事マルク』

 COMTAさんのイラストに吸引されそうです。

 短編の後には執事コラムが。何だ、この力の入りよう。

 

『生徒会の一存』

 ゲーマーズで配布された小冊子掲載の短編二本と書き下ろしを加えた小冊子が付録に。更にコミカライズ二本も数ページだけとは言え描き下ろし。凝ってるなぁ。ちなみに近ぷティーク掲載のコミカライズのタイトルは『生徒会の一存にゃ☆』だそうです。

 

 ドラマガの読者モニターを募集予定ってどういう意味だろう?雑誌自体を評価するんだろうか。

 

 そして次号、『しずるさん』が復活。富士ミス死すとも富士ミス作品は死なずッ!!

 

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A

雑誌

ゲーマガ 2009年 06月号 [雑誌]

ゲイツボックス360の巻頭特集は大変楽しく読ませていただきました。購入を検討している身としては参考になった。

そろそろ次のモデルが出るんじゃないかって意見にはドキっとしたけど。

 

『神曲奏界ポリフォニカ
エイフォニック・ソングバード』

 扉がしっとりしていると思ったら、次のページの挿絵はウリ坊のしましま下着だったワナ。前号の感想のときに冗談で下着って書いたら本当に出て来たよ!

 

 阿呆なことを行っている間にウリ坊が進級の危機に晒されているという事実が浮上してきましたよ。

 ラグナスを事故から救った『リプレイ』のティアンがブレイクスルーとなるらしいが……。何というカッコメン。

 

 書籍情報としては案の定、『クリムゾンS』四巻が一ヶ月延期。

GAマガジン二号は五月下旬発売となっているが、ネットで調べると六月発売なんだよなぁ。

 

NUGACEL!』

 タイトルの時点で大分アカンwww

 

燃:B 萌:A+ 笑:B 総:A

雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2009年 05月号 [雑誌]

『アスラクライン』

表紙。操緒と奏っちゃんなんだが、何で奏っちゃんの方が前なんだ……。二人のヒロインとしての力関係を暗示してるっぽくて切ねぇ……。

アニメは三話で原作一巻終わるみたいですね。

短編『BACKSTAGE』は扉で完全に背景扱いのひかり先輩に全俺が泣いた。でも何で『P(ポータブル)』じゃないんだろう。
あれ、紙ラジオは?

『狼と香辛料』

アニメ二期放映に合わせて、またDSでゲームが出るそうです。前作のシステムを踏襲しつつ、今度はホロともう一人ヒロインを連れて旅が出来るという大変けしからん内容になっている。原作好きだったら絶対買っちゃってるよ……。

短編集第二弾のタイトルは『狼と香辛料ⅩⅠ SideColorsⅡ』。タイトルの決め方、ド下手糞か!!

『乃木坂春香の秘密』

アニメ二期はどうやらガチで『炎髪灼眼の討ち手』VS"頂の座"になりそうです。

『とらドラ!』

ゲームのテーマソング『プレパレード(男汁MAX VER.)』が著しく気になる件。

『れでぃ×ばと!』

二ヶ月も焦らしておいて、まさかのドラマCD化でした。そんなもんさくっと告知せんかい!!紛らわしいわ!!
ただ、キャストが生々しいので『禁書目録』と同様、このままのキャストでアニメ化が控えていると思われ。具体的に言うと、

・朋美…………吉田さん、ローラ・スチュアート
・セルニア……羊飼いのノーラ
・薫……………シャナ、大河、サバトちゃん
・早苗…………ホロ
・ピナ…………乃木坂美夏

何という電撃ヒロイン祭りw

イラストストーリーは相変わらずクオリティが高い。これ書籍化しないかなぁ。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

企画とは電撃G’smagazineで連載中の『Baby Princess』とのコラボでした。『Baby
Princess』の姉妹達の日記に桐乃も混ざるんだとか。

『蜻蛉迷宮』

何の説明もなく、一挙二話掲載。
今更気付いたが、この作品ってトーン使ってないのね。

『神のまにまに!』

第15回電撃小説大賞選考員奨励賞受賞作の前日譚。取り敢えず、しまぱん。
主人公が二十四歳で社会人ってのはラノベとしては結構珍しいケースと思われる。

『境界線上のホライゾン 補習教室』

オッパイ!オッパイ!!

ページめくったら、これが目に飛び込んでくるっていう。

今回は『Ⅱ』で活躍する三征西班牙の設定を解説。
つーわけで、ようやく『Ⅱ』が六月七月と二ヶ月連続刊行決定です。表紙はまさかの誾さんでした。下巻が誰かなんて予想もつかねぇ。
値段はまだ公開されていませんが、きっと愉快な分厚さになっていることでしょう。

『アクセル・ワールド』

特集のみ。黒タイツとしまぱん(ぇ

『断章のグリム』

オーディオドラマ化決定。遂に雪乃さんの「うるさい。殺すわよ」が声で聞ける日が!

『森口織人の陰陽道』

え、ドラマCD化ってどういうことなん!?

『神様のメモ帳』

ドラマCD化決定。『れでぃ×ばと!』だけが前振りしていたのはやっぱりアニメ化が控えているからだと信じたい。

『電撃コラボレーション 4月、それは――××××』

今回は文庫付録で。コラボは文庫の方が読み易いので有り難い。
表紙はのいぢさん。後は口絵に電撃イラスト大賞受賞者さん達のイラスト。
小説は上記のテーマに加えて「サクラ」「秘密」「ぶっちぎり」「初めて」「プヨプヨ」という単語を盛り込まなければならない。

時雨沢さんはどう見ても『キノの旅』です。本当に有り難う御座居ました。
古橋さんは先輩可愛いよ先輩。
鈴木さんは素直にラブコメ書いてたら面白いのになぁ。何で文庫はあんな残念なことに。フキ可愛いよフキ。
入間さんは全くもっていつも通りです。誰にでも敬語の先輩が素敵です。
渡瀬さんは阿呆モード全開でした。一回で良いから、このテンションで文庫書いてくれへんかなぁ。
藤原さんは内臓系作家の何に恥ないアレでナニな内容。
水瀬さんは大変良質なラブコメでした。

キャンペーン

十五周年記念でお祭り騒ぎな一年が終わったと思ったら、今度は電撃文庫累計一億冊突破キャンペーンだそうですよ。
今度は応募券を十五枚集めると、オリジナル押印入り電撃文庫一年分が当たるらしい。考えた奴、阿呆だろwwww
当選者には毎月発売日に新刊が送られてくるそうな。

第一次締切が七月末で、賞品が変わるそうなので、今後どんな阿呆なものが登場するかが楽しみだ。

新刊情報

まずは五月。『タロットの御主人様。』が好調な筈の七飯さんが新作『放課後限定勇者さま。』で登場。え、まさか打ち切りじゃないよね……?
他にも気になる新作が三本。

六月も気になる新作があるなぁ。

燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A

雑誌

ゲーマガ 2009年 05月号 [雑誌]

 表紙は『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレンコンプリート』。いや、そんな硬派な表紙は電プレとかに任せといたらいいじゃないですか……。

 

『神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード』

 

「誰が大佐だってんだ」

「性欲をもてあます」

 

 ちょ、ミゼルwww

 どんどんノリが『まかでみ』になっていくな。

 

 扉では最早何の意味も無くぱんつ×3。きっと次号は下着とか水着になっているに違いない(ぇ

 

 今回はラグナスの幼馴染みの精霊キーネデュアルが登場。小学生のような外見。

 ( 0M0)<ヤハリソウイウコトカ!

 

 GAマガジンが五月に出るって噂があるけど本当かな……?

 

 巻末のグッズ紹介コーナーに『宇宙をかける少女』のイモちゃんのねんどろいどが載ってたんだけど、ちょっと欲しいなこれ……。メイドロボへの登場ギミック再現とか凝ってる。

 

 読者投稿コーナーのカービィぎゅーに吹いたのは俺だけではない筈だ。

 

 あれ、今回DVDの付録無いの……?(´・ω・`

『よあけな』のフィーナのエロいスティックポスターとか要らないんですが……。

 

燃:B- 萌:A+ 笑:A 総:A

雑誌

元バイト先の先輩に、「てめぇの日記、ネタバレ注意って迂闊に見れねぇだろうがゴルァ!(超誇張表現)」みたいなことを言われたので、ルールを定めます。

テレビ番組は放送から一週間。
本は発売から三ヶ月、それ以内に続刊が出た場合にはその時点で解禁として、僕がこれはネタバレかなぁと思った部分は反転させておきます。

それでも、らめぇぇえええ、ネタバレされちゃうぅぅぅうううう!ってなったときは自分で退避してください。
基本的には内容垂れ流しです。