富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2010年 01月号 [雑誌]

『生徒会の一存』

二号連続表紙。また会長か……。しょっちゅう表紙になるんだから、そろそろ知弦さん単独とかでも良いと思うんだ。
付録として会長のねんどろいどぷちが付いてるんだけど、要らねぇ……。でも、この付録目当てで買う人が結構居そうだし、こういう付録がどんどん増えていくんだろうなぁ。

DSでゲーム化決定。「すれ違っちゃうもん!」で吹いたw

短編の後には葵さんのインタビューを掲載。ほら、こういうのがあるから買うの止められないんだw

『神さまのいない日曜日』『夏海紗音と不思議な世界』

一月デビュー予定の新人作品の広告が盛大にページを使って載っとります。イラストは一切無しという、これまでに無かった見せ方をしている。
絵師はまだシークレットなのかと思ったら、普通に新刊予定のとこに書いてあるワナ。
『日曜』は茨乃さん、『紗音』は水沢深森さん。この二人、最近凄いスピードでお抱えシリーズが増えていくな。特に、茨乃さん。『日曜』含めると、四本目かな。

『RPG W(・∀・)RLD』

特集のみ。この押しっぷりは相当売れているのか……?でもその割にはお試し短編掲載は無い不思議。お試しさせる必要が無いほど売れているということなのか……?
今野さんによるゲーム風ドット絵が載ってるんだけどえ、クオリティ高ぇー。

『火の国、風の国物語』

連載第四部がスタート。今回は各キャラにスポットを当てた短編になるらしい。やった!そうだよ、連載では一話完結の、そういうのが読みたかったんだよ!隔月で長編読むと内容忘れちゃうんだよ(ぇ

今回はアレスの両親の出会いのエピソード。
次号はアンケート葉書による読者投票で、クラウディア様、エレナ、ミーアの内の誰かのエピソードになるらしい。俺はエレナに投票しました。
投票説明を読んだ感じでは、投票で負けたキャラのエピソードは後回しじゃなくてお蔵入り臭いな。今回はこの三人って書いてあったし。
負けた二人のエピソードは文庫書き下ろしになるんだろうか。『二ノ宮くん』のChuChuヒロイン決定戦のときは勝者の短編はお蔵入りしたが。

『H+P』

アップリケに使われていたクマのキャラクターって、もしかして『殺×愛』に登場したクマのヤーさんなのか?

『これはゾンビですか?』

まさかのコミカライズ企画進行中。もう、次号でまさかのアニメ化決定とか言いそう過ぎるw

『テツワンレイダー』

遂に登場、大楽さんの新作。ネットで書評を見ていると、結構重い話があるらしい。でも、短編を読んだ限りでは萌え萌えファンタジーなんですが。

『鍵開けキリエと封緘師(シギルムス)』

十二月発売の新作。女性向けも意識した、ちょっと珍しい設定のあるファンタジーといったところか。
お試し短編かと思いきや、話数のカウントが書いてあるんですが……。
何か『黒乙女』の滑りっぷりを思い出した。

『イヅナさんと!黄金の衝突事件』

『攻撃天使』の高瀬さんが復活。RPG感覚バトルラブコメってキャッチが付いてるけど、『RPG W(・∀・)RLD』の便乗としか思えない……!
文庫冒頭がお試し掲載なんだけど、化も無く不可も無くと言ったところ。

『GENEZ』

少年エースでコミカライズ決定。早ぇよw

『討強(とうきょう)演義』

pixivイラストコンテストのグランプリ受賞者と人気作家によるコラボショートショート。トップバッターは葵さん。

文庫出たら楽勝で買うレベルでした。『生徒会』をモリモリ書きながら、こんなのも用意出来る葵さんの才能に嫉妬。

『影執事マルク』

コミカライズはAsuka掲載。作画は何とCOMTAさん。何というヒットの予感……!
コミックス出たら買ってしまうかもしれん。

『ハイスクールD×D』

部長とアーシアがようじょ化するという王道エピソード。ロリ部長可愛いよロリ部長。
あと、文体のテンションが相変わらず高い。

石踏さんのブログを見ると、『電蜂』が復活するような気配が漂っているが……。

『いつか天魔の黒ウサギ』

月光キュンの我が道を行くっぷりが素敵過ぎるw
早く短編集出ねぇかなぁ。

ヒメアは風ではためくスカートを魔力で制御しているらしい……。鉄壁……だと……?

『ザ・サード』

十二月に新刊出る!!と思ったら、絵師変わってるーーーーーーーーーーーーーーー!?
一迅社文庫の『あかね色シンフォニア』でお馴染みのきみしま青さんに交代。イラストが代わったことには一切触れられていないぜ……!
で、久々に出る新刊は短編集。本編全然進んでないんじゃ……。

『まぶらほ』

ようやく、ようやくズルズル展開に一段落つきました。もっと、脇役にスポットを当てた一二回で終わる短編が読みたいんだよなぁ。

『鋼殻のレギオス』

もう、深遊さんのコミックが面白過ぎる。フリーダムなのに、最後綺麗にまとまって終わるのがズルイわw

小説は無し。次号予告にも「(コミック)」って書いてあるし、小説の連載は終わったんだろうか。

『伝説の勇者の伝説』

次号、重大発表。遂にアニメ化くるのか?と言うかゲーム化以外の重大発表なんて、もう思いつかないぜ……!

『テスタメント・シュピーゲル』

『スプライト・シュピーゲル』と『オイレン・シュピーゲル』が統合された完結編がスニーカーで登場。新刊見たら、めっちゃ分厚くてびっくりした。
イラストは二シリーズどちらの絵師でもなく、『スカイ・ガールズ』や『ストライク・ウィッチーズ』のキャラデザを手掛けた島田フミカネさん。と言うか、まんま『ストライク・ウィッチーズ』とかに見えるw

そう言や、アワーズって雑誌で『スプライト』のコミカライズやってるらしいね。

・ドラゴンコミックスエイジ創刊

新しいコミックスレーベルが誕生って言ってるけど、全く意図が理解らない……!

燃:A 萌:A 笑:A 総:A

一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌

今月は普通に公式発売日に発売。ブツは、

・ストレイト・ジャケット10 ニンゲンのオワリ THE DEATH BELL 1st.HALF
・ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者
・火の国、風の国物語8 孤影落日
・SH@PPLE -しゃっぷる-⑦
・土属性はダテじゃない!

ストレイト・ジャケット10 ニンゲンのオワリ  THE DEATH BELL 1st.HALF (富士見ファンタジア文庫)ぼくと彼女に降る夜 ガールズ・メイク・クライ~偽りを慟哭する者 (富士見ファンタジア文庫)火の国、風の国物語8 孤影落日 (富士見ファンタジア文庫)SH@PPLE―しゃっぷる―(7) (富士見ファンタジア文庫)土属性はダテじゃない! (一迅社文庫 は 5-1)

の計五冊。それと、

・ドラゴンマガジン2010年1月号
・このライトノベルがすごい!2010

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2010年 01月号 [雑誌]このライトノベルがすごい! 2010

も購入。

ファンタジアの新作『テツワンレイダー』はドラマガの特集と短編を読んでから考えることにします。
折り込みチラシ見てびっくりしたんだけど、『狗牙絶ちの劒』『覇者の三剣』『L』『真・聖竜伝』と実に四つものシリーズが完結なのね。果たして、この内いくつが打ち切りなのだろうか。
テツワンレイダー 1 (富士見ファンタジア文庫)狗牙絶ちの劔4 ―刀と鞘の物語― (富士見ファンタジア文庫)覇者の三剣5 (富士見ファンタジア文庫)L 4 詐欺師フラットランドのおそらくは華麗なる伝説 (富士見ファンタジア文庫)真・聖竜伝2 (富士見ファンタジア文庫)

一迅社の来月の新刊で気になるのは杉井さんの新作『紫苑の血族』。真面目モードかと、ぐんにょりしながら、粗筋読んだら、「女神も魔女も、みんなぼくの嫁にする!」って書いてあって吹いた。よし買おうw
と思ったら、ブログに延期って書いてあったぜ!
『Le;0』待望の二巻にはゴスロリ忍法とかいうのが出て来るそうです。流石六塚さん、変化球にもほどがあるぜ……!

雑誌,GA文庫

visualstyleとはヴィジュアルアーツが専門店等で無料配布している情報誌という認識で良いのかどうかはよく判らんが、取り敢えずそんな感じの冊子です。
ぼんやり榊さんのブログを見ていたら、そこに『ポリフォニカ』絡みでインタビューが載っていると書いてあったので。

巻頭特集が『ポリフォニカ』で、全体の半分くらいある。その特集の半分くらいがインタビュー。
アニメの脚本の話の下りで、作品の総合的な品質に自分で責任が持てない歯がゆさという話があるけど、「深刻崩壊アニフォリカ」のことか!!
あと、奥さんよりコーティが良いのかよ!w

あとは作品全体のイントロから始まり、主に『赤』の解説。多色も存在自体は書かれてます。

もう一つの見所は『アフタースクール』の内容で。まだ公式サイトにも掲載されていないCGが見れます。
この新作キネではこれまでスルーしていた部分にも触れたりするそうです。ドーリスラエっぽいCGもあったし、やっぱりプリネシカの卒業試験が描かれると期待していいのか。

CGでは他にも紫髪の女の子やイアリティッケのしまぱん等があり、wktkが止まりません。また、水着もあるとか。

ネットで読めるけど実物欲しいじゃんってことで、BGBの仲間達に探してもらってます。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2009年 11月号 [雑誌]

『乃木坂春香の秘密』
表紙。付録のフィギュアとか要らねー。

PS2版ゲームの続編がPSPで登場。ダウンロードオンリーでN’sの面々のシナリオが楽しめるそうです。各ヒロインのCGが一枚ずつ掲載されてるんだけど、これ原作読んでたら絶対勢いで買ってしまうわ……。

ガイドブック『乃木坂春香ガ全テ』は表紙がかなりやんちゃです。これ、『狼と香辛料ノ全テ』サイズだったら、かなり買うのに勇気が要るんじゃ……。

短編掲載だけでなく、コミカライズも掲載。あれ、外伝じゃなくて本編かこれ……?

『アスラクライン』
何故かこのタイミングでカバーデザインを一新。随分と落ち着いた絵柄。奇数巻は操緒、偶数巻は奏っちゃんがそれぞれ単独表紙。何それ?折角、美少女がいっぱい出て来るんだから、持ち回りにすれば良かったのに。勿論、九巻はともはさんで。

全部描き下ろしなら購入を決断出来るんだが半分くらい使い回しなんだよなぁ。でも、十一月に出る十三巻は新装カバーに合わせてデザインっぽいしなぁ。
九巻だけは実物見つけたんだけど、本当に表紙以外何も変わってないっぽいんだよな。
良い機会だし、買って一から読み直しても良いんだけどね。
つーか十三巻の表紙、操緒と奏っちゃんなんだけど、この構成ってことは十四巻くらいで終わるのかな。

アスラクラインAWARDS結果発表では、コスプレ部門及び歌唱部門ではグランプリ、準グランプリ共に受賞者無しという結果に。これ、企画としてスベってるんじゃ……。

『ヘヴィーオブジェクト』
『とある科学の超電磁砲』の特集の中で、ちょっとだけ触れられている鎌池さんの新作。文庫の帯の告知によると、早くもマ王でコミカライズが始まるそうですよ。メディアミックス前提……だと……?
でも、万人受けしなさそうな雰囲気があるんだけど。

『れでぃ×ばと!』
アニメ版イラスト初公開。むにゅうさんの絵、微塵も面影無ぇ……(´・ω・`)
放送局はAT-X他で一月開始。やらかす気満々過ぎるwwwwwwwwwwwwwwww
でもAT-X他って、あと何処でやるんだろうか。ネット配信なのかなぁ。でも書き方からすると、AT-X以外でもテレビ放送がありそうな感じなんだよなぁ。

企画「れでぃ×ばと!がアニメになるまで」では「この長さでは容易にパンチラできません!」とか「審査に引っかかりました」でクソワロタ

ヒロインズストーリーズはこれまたクオリティの高いイラストで……と思いきや、ガチで黒タイツ+ぱんつで吹いた。

『デュラララ!!』
放送局はTBS・MBSということで楽勝です。予習しなきゃなぁ。

『べにたま・みねもりのぐっとくる話』
もう半分くらい会話が成立してねぇw

『Lecture of Illustration』
絵師さんを招いてのイラスト講座。電撃、こういう企画好きだな。今回はヤスさんです。

『OBSTACLE OVERTURE』
ケータイアプリのゲーム内容は「シナリオ更新型カードゲーム」だそうで。何かもう『OVERTURE』ってレベルを超越してね?

『境界線上のホライゾン補習教室&課外教室』
一ページに圧縮されたけど、『補習教室』も残ってました。
『課外教室』は普通の小説かと思いきや、文庫のおまけコーナーのトーリと賢姉の会話を膨らませたような内容でした。これ、ちゃんと本にまとまるのかな……。
つーか、もしかしてアデーレって初めてカラーイラストに出て来たんじゃね?
キャラ紹介でトーリが「ある意味ヒロイン。総受け」って書いてあって吹いた。

『イラストコラボレーション』
hp時代にあった企画の復活みたいなもんか?かみやさんのイラストが『けいおん!』のあずにゃんにしか見えない件。
越島さんの絵は今度は岩崎美奈子さんの劣化コピーに見える……。

『そこまでぶっちゃけていいんですか!?』
電撃作家スペシャルトーク企画。第一回は時雨沢さんと入間さんの対談。二人ともやんちゃw

『少年テングサのおいしい御祓い』
新作試し読み。うーん、可もなく不可もなくといったところか。と言うか、すめらぎさんのイラストの無駄遣いじゃね?文庫はちゃんと美女美少女出て来てるっぽいけどさ。

『ロウきゅーぶ! 愛莉のからだチェッカーズ』
何というけしからんサブタイトル……!タイトルからすると、愛莉メインっぽいけど、紗季も結構出張ってます。

冒頭では慧心学園の養護教諭羽多野先生が登場。この人も準レギュラー化しそうだな。着々と進むハーレム化w

まさかの裸ビブスには吹いた。

上述した『ヘヴィーオブジェクト』と『ロウきゅーぶ!』のSNS企画は誌上では告知されていない。メディアミックスに積極的なのかそうでないのかよく判らんな。いくらでも告知するスペースはあると思うんだが。

・アンケート葉書
電撃文庫作品で一番好きな作品から連想するものや言葉を三つまでお書きくださいって、どういう意図の質問なんだ。

・第16回電撃小説大賞結果発表
大賞の『幕末魔法士 ~MageRevolution~』のタイトルが上手過ぎると思う。

そして来るべき十二月十六日、いよいよメディアワークス文庫創刊。創刊ラインナップ作家陣は有河さん、壁井さん、入間さん、古橋さん、渡瀬さん、杉井さんに電撃小説大賞メディアワークス賞受賞作家二人という構成。
一月以降は時雨沢さん、高畑さん、甲田さん等々。
この面子を見れば、およそどういう方向性のレーベルにしたいかが何となく理解るよなぁ。問題はイラストが付いているのかということですよ。電撃文庫を読んで育ってきた世代に向けるって言うから、あると思うんだけどなぁ。
それともノベルスみたいな感じになるんだろうか。
これだけの情報では絶対買うとは言い切れないなぁ。
また、十六日というのが今後もそうである公式発売日なのかという話だな。

・新刊情報
十一月で気になるのは何といってもマサト真希さんの『よめせんっ!』だろう。『獅子の玉座<レギウス>』は四巻くらいまで出たんだっけ?打ち切りなのか……(´・ω・`)
異世界ファンタジー、学園異能バトル、戦記ものときて、次ラブコメって方向性ばっらばらやなw
もう粗筋からもスリップ注意報なのだが、表紙の吸引力がアレでナニなので買います。この状況で当たりだったら凄ぇ嬉しいけど無理だろうなぁ。
あとは、『九罰の悪魔召喚術』に二巻が登場。取り敢えず、た え た

十二月は『レンタルフルムーン』の二巻が。良かった、一巻打ち切りじゃなくて……。

燃:B+ 萌:A+ 笑:A 総:A-

コミカライズ,雑記,雑誌

注文していたものを色々と。

・図書館戦争 LOVE&WAR <4>
・灼眼のシャナ Ⅶ
・アスラクライン <2>
・けんぷファー Vol.3

図書館戦争LOVE&WAR 4 (花とゆめCOMICS)
灼眼のシャナ 7 (電撃コミックス)
アスラクライン 2 (電撃コミックス)
けんぷファー 3 (MFコミックス アライブシリーズ)

何だかんだ言いつつ『けんぷファー』買っちまったぜ……。
あと、電撃文庫MAGAZINE買ってきました。

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2009年 11月号 [雑誌]

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2009年 11月号 [雑誌]

『生徒会の一存』
表紙。また会長単独です。杉崎はともかく、知弦さん達も出してあげてください……。

特集は杉崎と中目黒の絡みに見開きが使われていて吹いたw

アニメの放映局は家で見れるのはBS日テレのみ。BSが映らなければ消し飛ぶところだったぜ……。

コミカライズ三本目、コンプエースで四コマ『生徒会の一存ぷち』が開始。
また、文庫のフェアでは小冊子のプレゼントも。どんだけ押す気なんだ……。

連載はアニメ化の影響で入ってくる新規読者への対策を話し合う、というもの。何かドラマガ初掲載時の短編を思い出すなぁ。
『禁書目録』のミサカネタはピンポイント過ぎるw

お便りコーナー『オールナイト全時空』では『これはゾンビ』の木村さんがナチュラルに投稿していて吹いた。

ドラマガ全体お便りコーナーでは狗神さんのイラストを読者のイラストと間違えて掲載するミスが。公式サイトに謝罪文が載ったらしい。
ネットで知ってから確認したんだけど、確かに狗神さんのイラスト載ってる……。

『伝説の勇者の伝説』
PSPゲーム画面公開。どうやら原作を下敷きにしたオーソドックスなRPGになるっぽい。『まかでみ』のゲームみたいにキャラゲーになる可能性大だけど。

『火の国、風の国物語』
女性陣の下着姿ピンナップ付き。特集ではアレスのモテっぷり考察ですが、完全に無視されているジェレイド……(´・ω・`)

連載は第三部完結。次号の掲載予定に入ってるから、四部が始まるのか。またアレスの話になるのかな。

『1×10 藤宮十貴子は懐かない』
『二ノ宮くん』で御馴染み鈴木さんの新作。タイトルは「ワンバイテン」と読みます。どっちがシリーズタイトルなのか判らない……。多分、前の方だろうけど。

特集を読む限りでは、またラブコメと見せかけて、胃の痛くなる展開に突入しそうな気配が。

あと、『二ノ宮くん』のイラストのクオリティが高かった所為で、今回のPANDAさんのイラストが大変残念に見えてしまうのはどうしたもんか。

文庫の一章試し読みを読んだけど、特にびびっとはこなかったのでやはり見送りで。
何か文体が『二ノ宮くん』のときと大分違う気がするな。

『氷結鏡界のエデン』
これが噂のエデンガード(違

こちらはオリジナル短編二話掲載。細音さん、執筆スピード速ぇ……。
内容自体は普通。

『漂う書庫のヴェルテ・テラ』
『ライタークロイス』の川口さんが新シリーズ始動。今度はビブリオ・ファンタジーだそうで。イラストはこれまでのシリーズとは一転して萌え系です。

文庫の一部先行掲載を読んだ限りでは『ダンタリアンの書架』っぽくないこともない。この感じだと、文庫は見送りかなぁ。

『Chrome Closed Chronicle』
『000のエレナ』以降沈黙していた日下さんが復活。復活したはいいものの、またしても売れ線を外しまくりの内容っぽいです。

文庫の一部抜粋をちょっとだけ掲載。うーん、微妙……。

『影執事マルク』
コミカライズ企画進行中。もうアニメ化決まった気配漂ってんなぁw

『鋼殻のレギオス』
カリアン萌えなエピソード。前にもカリアンメインの短編あったし、脇役なのに優遇されてるな、この人。

待望の深遊さん版コミカライズはページ数こそ少ないものの、今まで通りのやりたい放題な内容でした。
もうハーレイに対するいじめは関係者総ぐるみなのかw
「誰!?」とか酷過ぎる。

『フェリ詩』はツェル兄とかグレン男とか、もう頭おかしいとしか思えねぇw

そしてゲームブックDS今冬発売予定。流石に買う気力は無いな……。

『これはゾンビですか?』
ドラマCD化決定。まさかアニメ化まで辿りつくのか……?

『ハイスクールD×D』
連載開始でアニメ化も夢じゃない……筈。
出だしのテンションがちょっと高過ぎて、ウっとなったけど、後半は概ねアホな話で面白かったです。

『RPG W(・∀・)RLD』
特集のみ。ヒロイン勢のサービスカットでG・Jと言わざるを得ない。でもエルトリーゼの生足をご堪能くださいと言いながら、文字が被って全然見えないんだよ!!

『風の聖痕』
山門さん追悼特集。お悔やみの言葉の記載だけで終わりだと思ってたから感動した。思わず遺稿の短編読んでしまった。
ちなみに来春に最後の文庫が出るそうです。

締めは関係者各位からのお悔やみの言葉。ちょっと泣きそうになりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

『SH@PPLE』
プロジェクトレヴォリューションには描き下ろしでウェディングドレス姿の雪国が登場。実は舞姫なんてことはなく、ガチで雪国だそうです。女装モードでさえありません。普通に似合っていて怖い……。

『まぶらほ』
何て言うか、もう和樹は優柔不断とかそういう領域を突破してる気がするなぁ。

・付録
シールは素晴らしく要らないが、ファンタジア文庫目録は作りがしっかりしていて良かった。

・新刊情報
十月の新刊は『RPG W(・∀・)RLD』三巻のみ。だからムラあり過ぎ……。

十一月は『ストジャ』の本編が登場。え、早過ぎね?
それと遂に来た!『七人の武器屋』の大楽さんの新作『テツワンレイダー』。イラストは桜沢いづみさんということで、萌え路線なんだろうか。

燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+

ゲーム,雑誌

ゲーマガ 2009年 10月号 [雑誌]

PS3が9月から3万円を切るそうです。何……だと……?
まぁ、『ドラクエ』の所為で増えまくった積み本の消化の目処がたたんことにはなぁ。

『ドリームクラブ』

今更になって、原画が森沢晴行さんだと知りました。ファンタジア文庫の『蒼穹のカルマ』って凄い人にイラスト描いてもらってるんだな……。

『闘真伝』

キャラデザが芳住さんなんだろうけど、『宇宙をかける少女』の秋葉にしか見えないキャラが居るんですが……。

『神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード』

最終回。久々に扉でウリ坊のしましまが見れて安心した俺が居る。

よく理解らんのは、レイトスが未だに学院長であるらしいこと。GAマガジンの短編ではエレインドゥースが学院長になってなかったか?もしかして、あのエピソードは後日談だったのだろうか。

ラストで踊るウリルの姿を見て神曲楽士を志す少年ヒューゴは今後への伏線なんだろうか。でなけりゃ、わざわざ名前まで出す必要無いと思うんだけどなぁ。
使うのが確定事項とまではいかないまでも、どこかで拾えたら良いなあくらいには考えてそうだ。
それに、榊さんのブログ見ると、『エイフォニック・ソングバード』が当初の予定していた最終回「は」迎えたみたいな書き方してたし、まだ何かありそう。

でもこれでゲーマガ買うのも終わりか。ちょっと寂しいな。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A-

雑誌リンク
ゲーマガ 2009年9月号

雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2009年 09月号 [雑誌]

『狼と香辛料』
表紙は全裸のホロ。おま、全裸てwwww
文倉さんの独断なのか、担当さんがやんちゃな注文を出したのか。だが、これくらいで読者が怖気づくと思うなよ!<何なんだ

アニメ二期はDVDとBlu-rayでジャケットのイラストが違うそうな。これって普通のことなのかな。

九月末にはコミックアンソロジーが出るらしいけど、作家陣を見る限りではこれはスルーかな。

DS版ゲームは原作ファンなら買わざるを得ない内容っぽいな。原作読んでなくて良かった(ぇ

『乃木坂春香の秘密』
『ぴゅあれっつぁ♪』の序盤のサブタイトルが公開された。取り敢えず概ねアカンことが判った。

『半分の月がのぼる空』
橋本さんのエッセイを読む限りでは、書き直しされた原作にはちゃんと山本さんのイラストが付くそうです。買うべきなのか……。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
Twitter企画に続いて桐乃の立体化企画が始動。これでアニメ化しないなんてルートがあり得るのだろうか。

『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
入間さんの快進撃が続き過ぎて怖い。いつアニメ化とか言い出してもおかしくないなぁ。

『光の庭』『庭の光』
前号と同じパターンの入間さんの書き下ろし新作。途中までは読んだけど、やっぱりこの人の作風無理やわ。

『断章のグリム』
ドラマCD特典の書き下ろし栞の絵柄が掲載されていて吹いた。え、これ載せちゃ意味無くね?個人的には絵柄が見れて良かったけど。

『イスカリオテ』
二号連続掲載第一弾。文庫を買う指標にするのに適した内容だったと思う。適度に戦闘して、適度にヒロインの可愛さをアピールして。
個人的には食指が動きませんでしたが。

『OBSTACLE OVERTURE』
バード可愛いよバード。

それはそうと、ケータイアプリ化計画始動ってどういうことですか。

『境界線上のホライゾン 補習教室』
CAD系ソフトで制作した武蔵内部の町の風景を公開。どんだけw

しかも次号からは短編らしきものの連載がスタートするらしいです。川上さん死ぬぞw

『夜と血のカンケイ。』
う~ん、普通。可もなく不可もなく。

『竹宮ゆゆこの人間力のすべてを失いました』
まさかの『ベターマン』ネタ吹いた。『ベターマン』のEDを鼻歌で歌いながら外歩いてる三十路女ってどんなんだよw

『れでぃ×ばと!』
イラストストーリーのクオリティは相変わらず凄い。と言うか基本はネタに走らないまともなイラストなんだな。みみなの回だけか、おかしかったのって。

八回目にしてようやくセルニアが登場。って、もう八回もやってんのか。

次号はヒロイン達が大集合するそうです。つまりアニメ化発表ですね、分かります。

『べにたま・みねもりのぐっとくる話』
二人ともやんちゃが過ぎるw
「ぐっとくるしぐさわ」とか頭おかしいw

これに藤真さんのエロ可愛いイラストが付いてくるんだから贅沢だな。

『花×華』
『護くん』で御馴染みの岩田さんの新作がいきなり登場。ラブコメです。『殺ヶ原めしあの一日』はどうなったんだろう。止まってる気がするけど。

内容は途中まで、といった感じ。でも次号予告に載ってないし、後は文庫をお楽しみにってことなのかな。特に続きを読みたいとは思わなかったが。

ただ、こういう形で新作を発表するのはどんどんやってほしい。

新刊情報で気になるのは十月分。鎌池さんと五十嵐さんがこのタイミングでまさかの新作です。何で二人ともアニメが始まる月なのに、その新刊を出さないんだろう。
今アニメやってるやつの作者が書いてる新シリーズだし買ってみよう、みたいなことなのかな。
『禁書目録』も『乃木坂春香』も試しに買ってみるには長過ぎるからなぁ。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A-

雑記,雑誌,電撃文庫,GA文庫

今月はお盆進行なので、かなり発売が早くなるのは判っていたが、公式発売日が何故か15日とアナウンスされていたのでフライング日数はよく判りません。また、月曜に買ったけど、もしかしたら土曜には出ていたかもしれない。

今回のブツは、

・神曲奏界ポリフォニカ プロミスト・ブラック
・神曲奏界ポリフォニカ こんふゅーじょん・ぶるう
・で・こ・つ・ん★ <3>
・蒼海ガールズ!
・魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚

神曲奏界ポリフォニカ プロミスト・ブラック (GA文庫 お 2-23)神曲奏界ポリフォニカ こんふゅーじょん・ぶるう 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫 つ 2-3)で・こ・つ・ん★3 (GA文庫) (GA文庫 の 1-3)蒼海ガールズ! (GA文庫 し 4-4)魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫) (GA文庫 あ 7-1)

の五冊。GAって一年に二三回、豊作な月があるよね。
『織田信奈の野望』はチェックだけしようと思ってたんだけど、完璧に忘れていました。今度、ガガガの新刊買いに行くときに見てみようと思います。

織田信奈の野望 (GA文庫 か 7-1)

あとは電撃文庫MAGAZINEを買ってきました。
電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2009年 09月号 [雑誌]

ゲーム,雑誌,GA文庫

ゲーマガ 2009年 09月号 [雑誌]

GA文庫の出展情報で早くも『ニャル子さん』の抱き枕カバーとか出て来て吹いたw

『スパロボ学園』
美少女祭り過ぎる。そりゃキャラデザが駒都さんの時点で判り切ってたことだけど。

『以下略』

「もしこれ以上読み続けた場合我々は!!ハチクロの真山でのチャレンジを開始する!女装化ナシでだ!!」

内容が酷過ぎたwwwwww

『神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード』
ドロドロする前に問題解決しそうな感じです。

付録DVDは『ドリームクラブ』だけで一時間近くありました。何、このプッシュ具合w
制服が好みのデザインだったら血迷って買っちまうところだったぜ……。

色んなゲームのPVが収録されているわけだが、グラフィックが綺麗過ぎて何がどうなってるのか判らんのが多いという印象。数こなしてたら判るようになるんかなぁ。特に『BAYONETTA』はプレイ出来る気がしねぇw

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A