ハリウッドが『フルメタ』の実写映画化権を獲得したって噂を聞いたけど、まぢ?
獲得してもお流れになる可能性も大いにあるっていうけど、もし実現したら出来がどうであろうと、ラノベ界が震撼するんじゃね?
と言うかラノベ界を活性化させるためにやってほしい。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
ハリウッドが『フルメタ』の実写映画化権を獲得したって噂を聞いたけど、まぢ?
獲得してもお流れになる可能性も大いにあるっていうけど、もし実現したら出来がどうであろうと、ラノベ界が震撼するんじゃね?
と言うかラノベ界を活性化させるためにやってほしい。
著:鏡
貴也 イラスト:榎宮
祐
「あなたがいくら偉くたって……私は大兎以外には優しくするつもりはないんだけれど?」
約二週間半の積み。鏡さん六ヵ月連続刊行第五弾、『いつ天』自体は隔月刊行。
さて、三巻目にして、このシリーズの正しい読み方を悟りました。このシリーズは大兎とヒメアのイチャイチャと月光キュンのオラニャンっぷりをニヤニヤしながら読むのが正しいんだ!な、何だってー!?
まぁ、冗談は置いといて。でも、そういう側面もあると思うんだよなぁ。最早、大兎とヒメアのイチャイチャは毎回のこととして、月光のオラニャンっぷりは異常。
全国のお姉様方は胸キュンしまくりだと思うんだ。
二巻の時点でも結構な風呂敷の広げっぷりだったのに、今回もまた更に広がった感じ。大兎はヒメアを守るため、強くなることを決意するが、そう簡単にいく筈もなく、どんどんアレなことに。
今回も思いっきり次巻へ引っ張っています。
後書きはまさかの十四ページ。二部構成て。
次は夏頃だとか何とか。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A
原作:鏡
貴也 作画:長蔵 ヒロコ キャラクターデザイン:とよた
瑣織
「私は――…美人だ」
富士見ファンタジア文庫の人気ファンタジーのコミカライズがようやく登場。遅ぇよ!一体今まで何やってたんだよ!
何かの勢いで買ってきちゃいました。
取り敢えず表紙のフェリスの無駄に露出度の高い格好の意味が理解らん。原作でこんな格好したことあるんだろうか。
ストーリー構成は第0話として、短編一発目のエピソードを配置。その後、長編の流れに入るという、ちょっと工夫の入った展開。
作画はまぁ悪くないんじゃね?といった感じ。高望みさえしなければ十分楽しめるレベル。
結論、続きを積極的に買おうと思うほどではありませんでした。中古で見付けたら買おうかなって程度。若しくは原作がべらぼうに面白かったらとか。
燃:B 萌:B- 笑:B 総:B+
著:竹岡
葉月 イラスト:よう太
「もしかして……SH@PPLEを発動させる気ですか!?」
「精神崩壊しますよ!」
口絵の阿呆漫画より抜粋。いつにも増して自由過ぎるw
約二週間の積み。三ヶ月振りの新刊。表紙は雪国?舞姫?表情が色っぽいから舞姫?いや知らんけど。
表紙にはニーソが登場しているわけだが、何か新鮮だなーと思ったら、この作品ってニーソ要員居ないんだな。空船五中も青美女学院もニーソ標準装備じゃないもんなぁ。
口絵ではガンダムホルスタインにGNドライヴ付いてて吹いた。
今回はドラマガ連載分を収録した短編集。各エピソードの一ページ目に小さく連載時の扉絵を収録すると共に、雪国か舞姫、どちらがメインのエピソードなのかを記述。更に、エピソード後には後日談的SSを書き下ろし。
連載で既に読んでいる身としてはこういう細かい演出が嬉しいわけですよ。
書き下ろし短編は蜜と蝶間林さんの出会いの物語。百合です。
そういうわけで五巻でした。次は波乱の二学期突入編だそうです。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:B+
著:海冬 レイジ イラスト:松竜
「そうとも」
「君は自由だ。アコニット」
約二週間の積み。五ヵ月振りの新刊。
囚われの身となったアコニットさんを救うべく冥府へと乗り込む誓護。次々と立ちはだかる強敵に苦戦するも、心強い仲間を得て、彼はアコニットさんの元へと向かう。
最早、富士ミス時代のミステリー要素は影も形も無く完全に異能力バトルものです。能力が進化する麗血開花(アーマメント)とかモロやんw
バトルに次ぐバトル。このシリーズでそういうのやられてもなぁ。
今回、アコニットさんは最後まで捕まりっぱなしだし、いのりは攫われたまま出て来ないので、アコニットさんのツンツンも誓護の変態シスコンっぷりも拝めない。この二つが無いと『グリモアリス』が成り立たないじゃないか!
ところで、〈下の口〉が下ネタにしか見えなかったのは俺だけですねそうですね。
燃:B+ 萌:A 笑:C 総:B+
編:ファンタジア文庫編集部
「モテなんて汚染獣に喰われて死滅してしまえばいい」
アニメ放映に合わせて、お約束のガイド本が登場。ただ、これまではガイド本というとB6サイズだったわけだが、これは普通にファンタジア文庫扱い。続刊前提であることと目につき易さを重視した結果なんだろうか。
文庫サイズでないと、店頭で文庫と離して置かれる可能性あるしな。つーか機械的に陳列してるところは確実にそうなると思う。
内容は基本的にこれまでのラノベのガイドブックと大差無し。キャラ紹介、世界観説明、既刊のプレイバック、書き下ろし小説等々。
キャラ紹介のコーナーでメイシェンのページが二ページしかなくて全俺が泣いた。ハーレイやナルキでも四ページあるのに……(´・ω・`)
現在のツェルニの制服をデザインした服飾科のミ・ユーさんって誰やねんって思ってたけど、深遊さんのことなのね。全然気付かんかった。
文庫未収録短編もさらっとではあるが、解説されているのが嬉しい。結構溜まってるんだな。
非モテ代表エドが活躍?する企画があって感動しました。そんなに初期から居るキャラでもないのに愛され過ぎてるw
インタビューでは、ニーナの武器が鉄鞭になったのは打撃武器を持ってるラノベヒロインがドクロちゃんくらいしか思いつかなかったからいけると考えたためらしい。
そんな理由かw
いや、ちょっと待て!『銀鎚のアレキサンドラ』があるじゃないか!知りませんよねそうですよね。
また、天剣授受者の顔ぶれが代わるかもしれないらしい。サヴァリスあたりが抜けるんだろうか。
書き下ろしは以前にドラマガに付いた小冊子掲載の短編に加筆修正を施したもの。
そういうわけで、『オール・オブ・レギオス』一巻でした。今回は本当に触り部分だけ。五月発売予定の二巻では設定周りに切り込んでいくらしいが……。
元々世界観が複雑な方だと思うので、ガイドブックを買って損はないかと。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-
「レイフォンはもうここには戻ってこれないんですか」
原作四巻『コンフィデンシャル・コール』に突入。ディンとダルシェナが本格登場。サリンバン教導傭兵団のハイアとミュンファも。
エピソード的には特に気になるところはないが、ゴルネオがシャンテのお父さんみたいになってて和んだ。
EDはリーリンバージョン。シノーラさんが復活したっぽいけど、もしかしてそもそも消えてなかったとか?
今回登場組が追加されるかと思ったけど、そんなことはなかった。
燃:B+ 萌:A- 笑:B 総:A-
著:雨木 シュウスケ イラスト:深遊
「あんたのむっつりな手がリーリンの肩とか背中とかなら許せないけど許すとして、お、お、お尻とかに当たったらとか、触ったらとか、撫でまわしたりとか、そのうちたまんなくなってお持ち帰りとか考え出したらとか思うと、もう、もう、もう!」
リーリンをお持ち帰りするリンテンスさん。それはそれで見てみたい気もする。
約一週間半の積み。三ヶ月振りの新刊。本編が再動するのは九ヵ月振り。え、そんなに空いてたの!?
今月はファンタジア文庫の刊行点数は七冊。その内六冊がガチってどういうことだよ!先月は一冊しかなかったくせに……。
しかもソフトカバーとかミステリー文庫とか一迅社文庫も合わせるとえらいことに。この二日後にはMFがたんまりあるという。
表紙はサヴァリスメイン。悪格好良い。奥に居るニルフィリアも格好良いです。
さて、汚染獣の襲撃と天剣授受者登場でツェルニ大混乱。
『レジェンド』の面子が次々と登場とか、グレンダン王家はアイレインの子孫だとか、グレンダンもまた廃貴族だとか、どこまでが僕が取りこぼしている内容で、どこからが未だ不明な部分なのかどんどん判らなくなってきたw
何にせよ、天剣授受者十一人+女王を倒さないといけないという絶望感は異常。
まぁ、その辺は置いといて、いよいよ絡んできた〈守護獣〉計画。あれ、計画初出のドラマガ掲載短編がまだ収録されてませんけど!?
多少分厚くなっても、今巻に収録してくれれば良かったのに。
DVDの宣伝チラシが挟まっていたわけですが、一~三巻には『レジェンド・オブ・レギオス』完全版が収録されるそうな。各巻七分程度でカラー&日本語音声だそうな。二十一分で何を語るっていうんだ……?
四巻以降の映像特典はどうなるんだろう。まさか『聖戦のレギオス』か……?
次は五月。『グレー・コンチェルト』。
燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A+
「ま、念威操者のおねしょってところかな」
さて、文庫未収録のミスコンのときの短編のネタを元にしたオリジナルエピソードで水着サービス回。アイキャッチもオリジナル。
冒頭でそんなに乳首アピールされてもリアクションに困る。
取り敢えずは内容うんぬんかんぬんよりフェリのスク水で全てが許せる俺が居る。この世界にスク水残ってるってどういうことだよとか野暮な突っ込みはすまい。
胸には「ふぇり」じゃなくて「へり」の文字が。
日本語かよ!って思ったら、即「古代文字です」ってフォロー入って吹いた。
ウォーターガンの錬金鋼とか出て来たけど、あんなんあるのか……。まぁ、錬金科の生徒が趣味で作ったんだろうけど。
『レジェンド』のシーンが復活。この展開でそれは無いだろう……。
最後はフェリがカリアンの脛の骨を蹴り折って終了。勿論、ネタだとは思うが、これで次回、松葉杖ついたカリアンが出て来たら、それはそれで面白そうだ。
いやしかし、シリアスやって良し変態やって良しのカリアンって超便利キャラだな。
EDはフェリバージョン。メイシェン、ミイフィ、ナルキが復活し、代わりにアルシェイラ、リンテンス、サヴァリスが消滅。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A
著:師走 トオル イラスト:光崎 瑠衣
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
さて第二巻。一巻はずっと王国側の視点だったが、今回は解放軍の視点と半々に。と言うか、むしろ解放軍の方が若干ウェイトが高いか。
何より<風の戦乙女>ことミーアが大活躍。軍の士気を上げるためとはいえ、あの格好はエロ過ぎるだろう。おっぱいがけしからんことになっております。太股とかも。ミーアエロいよミーア。まぁ、そんな彼女にも何か大きな目的があるようだが。
ジェレイドは相変わらずの策士ぶりを発揮しているが、ストレスで身体がイカれたのか、吐血を繰り返している。まさか最終的に死亡するんだろうか。『幻想水滸伝Ⅰ』のマッシュみたいに解放軍の勝利を耳にして、息を引き取るみたいな。
一方、王国軍パートでは、クラウディア様が大活躍。横乳を見せたり、メイドの格好してアレスのほっぺにちゅーしに来たり。そんなクラウディア様は御年十三歳ですよ。( 0M0)<ヤハリソウイウコトカ!
三巻は連載第一期と、ジェレイドとアレスの出会いを絡めた『星火燎原』。連載は人気があったために、全六話だったところが、一話伸びて全七話になったらしい。
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+