アニメ,角川スニーカー文庫

「俺はお前を助けに来たんだ」

ゾルギアの配下となった万理亜をも救おうとする刃更。万理亜は秘められた力を解放し、成長した姿を見せるが、何だろう、あんまり成長しているように感じられないのは何故なのか……。
いつもの姿の要素が多分に残ってるからかしら。

そして、いよいよゾルギアと対峙する刃更。彼の刃は澪の仇を討てるのか……というところで続く。
ED映像は何バージョンかをコロコロ差し替えているけど、今一つ本編との関連性が理解らないなw

燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A

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第9話「主従の功罪」
第11話「諜報者……その先にあるもの」

アニメ,角川スニーカー文庫

「お願い刃更、私を支配して」

柚希とも主従契約を交わすことになった刃更。柚希はわざと契約を失敗させ、澪と同じ状態になるのであった。
勿論、規制とカットだらけで訳理解らんことに。隠されてる部分多過ぎだろw
何故か、刃更の尻まで隠されていてワロタ
それは映しても良いだろw

本筋としては万理亜が裏切っていたことが発覚し、澪がゾルギアに拉致されてしまう。何だろう、ゾルギアの雰囲気が今一つ強ボスっぽくないんだよなぁ。
顔がさっぱりし過ぎなんだろうか。もっと性欲丸出しのねちっこいおっさん顔だったら良かったのに。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

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第8話「暴走のエロサキュバス」
第10話「哀切なる背信」

アニメ,角川スニーカー文庫

「ただの赤の他人です!!」

圧倒的存在感を放つハルヒが本格参戦。ロングヘアーモードなので美少女度合いが本編よりも増している。

また、季節は冬ということで長門、朝倉さん、みくるが制服+黒スト装備ということで堪りません。もっとよこせください。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

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第2話「もろびとこぞりて」
第4話「Be my Valentine」

アニメ,角川スニーカー文庫

「刃更、メープルシロップはどこ?」

原作3巻突入ということで、柚希が正式にヒロインとして加入。今回はひたすらにおバカでエロい展開で、作画も安定していて競泳水着エロ過ぎと言わざるを得ない。もっとねっちりやっても良かったのよ。
万理亜も表情豊かで可愛かったですね。

EDはまたしてもカットが大幅差し替え。基本止め絵ばっかりなんだけど、コロコロ変える意図が理解らん。別に本編の内容を反映しているって感じでもないんだけどな。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A

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第7話「恩讐の果てに」
第9話「主従の功罪」

アニメ,角川スニーカー文庫

「過去もお前の憎しみも一生背負い続けるよ」

実はサビでちゃんとバトルするOPが結構好きな俺です。
さて、勇者の一族との戦い。その中で、様々な思いが交錯していく。おいおい、滅茶苦茶ハイクオリティってわけじゃないけど、作画が安定してるな。
何故『俺、ツインテールになります。』で同じことが出来なかったのか……。

結局、勇者の一族側の危険人物、斯波とは戦わず仕舞いだったけど、いずれ彼が出張るときが来るんだろうか。

EDは一枚絵が一部差し替えされてましたね。本編の内容によって、コロコロ変わるのかしら。

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A

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第6話「募る思いを抱えて」
第8話「暴走のエロサキュバス」

アニメ,角川スニーカー文庫

「里を出てもお前の過去が消えることはない」

澪を狙う魔族よりも、彼女のことを殲滅対象に切り替えた勇者の里の方が脅威、ということで次々と現れる強敵達。
その中で刃更は澪はお互いの力を高めるため、主従契約魔法を利用することに……。

勿論、今回も肝心のエロいシーンは規制アンドカットで殆ど無いぜ!やったー!
ここにきてED映像が新しくなりました。というか完成したのかw
最後のカットで、澪の魔方陣の中心をブリュンヒルデが貫いていてクッソ吹いた。何の隠喩なんですかねぇ(ゲス顔)

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第5話「朝の妹の魔王無双」
第7話「恩讐の果てに」

アニメ,コミカライズ,角川スニーカー文庫

「俺に感謝する前に自分に胸を張れよ、長門」

OP『フレ降レミライ』初見。『ハルヒ』本編の主題歌『ハレ晴レユカイ』と対になっているタイトルが面白い。
しっとり系の曲なのかと思いきや、テンポの良い曲でしたね。
歌ってるのは長門、ハルヒ、みくる、朝倉さん、鶴屋さんなんだけど、この組み合わせで歌うのって初めてなのかしら。

さて、クリスマスパーティー。周りが美少女だらけでキョンさん、完全にリア充じゃないですかー!やだー!
古泉もまだ出て来てないしなぁ。

キョンと長門の2人きりのシーンでの甘酸っぱさが異常。ってか、このノリ、教育テレビ向けな気がしてきたな……。むしろお色気要素とかすっぱり切って、そうした方が良いような気さえするw

そしてキョンと長門の前に、何故か『時をかける少女』のポスターみたいなポーズで現れたハルヒ。この出会いは一体何をもたらすのか……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「大切な場所」
第3話「涼宮ハルヒ!!」

コミカライズ,角川スニーカー文庫

長門有希ちゃんの消失 (8) (カドカワコミックス・エース)
原作:谷川 流 漫画:ぷよ キャラクター原案:いとう のいぢ

「ありがとうごじゃます」

2015年3月の新刊。
何だか最終巻みたいな表紙だな……。

さて、聞こえてなかった……なんてことはなく、無事付き合うことになったキョンと長門。
ここにきて朝倉さん参戦かと思いきや、それどころか2人が付き合い始めたことにも気付いていなかったでござるの巻。ズコー
それにしても朝倉さん、良い女だなー。

ところで、ぷよさんの画風、どんどん変わってないか……?

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
長門有希ちゃんの消失 <7>(2014/09)
長門有希ちゃんの消失 <9>(2015/10)

アニメ,コミカライズ,角川スニーカー文庫

「これは少し内気な少女、長門有希の物語━━━━」

『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』がアニメ化してた時点で、いずれやるだろうとは思われていたスピンオフコミカライズが満を持してアニメ化。

原作『涼宮ハルヒの消失』で登場した宇宙人ではない長門とひたすらイチャイチャするだけのラブコメ。
製作は京アニからサテライトへバトンタッチ。ただしキャストは全員オリジナルから続投となっている。
角川書店はどこまでファンから搾り取れば気が済むのかw

OPカットで本編開始。作画はちゃんとぷよさんの画風に合わせてあるのね。
かなり早い段階で、ハルヒと古泉もちょろっとだけ登場。本格的な登場はもうちょい先か。

凄いや、原作の印象が薄いから、どこまでがアニメオリジナル展開なのか全然判らないぞ!<威張るな

朝倉さんが長門のお世話役みたいなポジションで登場するので彼女が好きな人は必見ですね。
この話はキョンと長門のイチャイチャを添え物にして、朝倉さんの良い女っぷりを楽しむもんだから(断言)
鼻歌で『ハレ晴レユカイ』を歌ってたな。

今回は朝比奈さんと鶴屋さんも登場。おいおい、何だよこの黒スト祭り。興奮するじゃないか……(ぉ
原作よりもコメディ演出が強めかなぁ。キョンの突っ込みが原作のアニメがやってた頃を思い出して懐かしいわw
EDを歌うのは勿論長門。長門っていうか茅原美里さんの声だけどなw

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第2話「もろびとこぞりて」

原作リンク
長門有希ちゃんの消失 <1>(2010/02)

HJ文庫,ファミ通文庫,漫画,角川スニーカー文庫,講談社キャラクター文庫,講談社ラノベ文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・バカとテストと召喚獣 <12.5>
・犬とハサミは使いようANOTHER
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 <7>
・ミスマルカ興国しない物語 ~ミッション・シャルロッテ~
・星降る夜は社畜を殴れ <3>
・黒き英雄の一撃無双 5.淫獄の宴
・彼女がフラグをおられたら 大丈夫、この体育祭は安全だから、絶対MVPを取れるわよ
・銃皇無尽のファフニールⅧ アメジスト・リバース(通常版)

の計8冊。
講談社キャラクター文庫では『小説 ミュージカル 美少女戦士セーラームーン La Reconquista -ラ レコンキスタ-』が発売決定。
よっしゃ、これで『プリキュア』の大人向けノベライズ発売に一歩近付いたぜ!

スニーカー文庫では『新妹魔王の契約者BURST』が2015年10月より放送開始決定。あー、分割2期だったかー。

『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』は第1部完結となり、絵師を変更して第2部が始まるとかなんとか。
アニメが終わって、そのまま完結するんだと思ってたわ……。

HJ文庫では第9回HJ文庫大賞の結果発表があったんだけど、大賞の「命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした」が酷いタイトルw

漫画は、

・トクサツガガガ <2>
・ONE PIECE 巻七十七〝スマイル〟

の計2冊。