コミカライズ,ファミ通文庫,メディアワークス文庫,漫画,講談社X文庫ホワイトハート,雑記,雑誌,電撃文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 <8>
・薔薇十字叢書 石榴は見た 古書肆京極堂内聞
・薔薇十字叢書 ジュリエット・ゲェム
・アクセル・ワールド19 -暗黒星雲の引力-
・天使の3P!×6

それから買い逃していた、

・女騎士さん、ジャスコ行こうよ <4>(MF文庫J)

の計6冊。

ファミ通文庫では『バカとテストと召喚獣』の井上さんの新作『Lady!?Steady,GO!!』が発売決定したんだけど、限定版には『バカテス』の書き下ろし短編が付いているそうで。流石に露骨過ぎないか……?

コミカライズは、

・図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 <1>
・ロウきゅーぶ! は~ふたいむ <3>
・甘城ブリリアントパーク #04

漫画は、

・トクサツガガガ <4>
・ONE PIECE 巻七十九〝LUCY!!〟

あと電撃文庫MAGAZINE買ってきました。


KADOKAWAとはてなが12月にラノベの二次創作が可能な小説投稿サイトをオープンすると発表。これ、人気が出たものは書籍化してボロく儲けようって魂胆がスケスケじゃねーか。大してヒットしなくてもイニシャルコストがそんなに要らないだろうから、スベってもダメージは少なそうだし、万が一ヒット作が出ればオイシイし。
今でもタイトルに「ハルヒ」って付けてるだけで、それなりには売れるんじゃないのかな

アニメ,電撃文庫

「だったら、糸を燃やして最初からやり直すしかないじゃないですか」

いよいよ最終回、最早池袋を舞台とした騒乱は取り返しのつかない事態へと。あちこちで狂人達が動き出す。
帝人の壊れっぷりがアレだけど、結局は何をしたいんだろう。

最後は特殊EDでブツ切れエンド。また臨也がピンチになって終了する流れかw
まぁ、いつもヘラヘラしてる臨也がピンチだとクライマックス感はあるのだが。

総評

ってな具合で第2部『デュラララ!!×2 転』全12話でした。益々登場人物が増えて、人間関係がややこしいことに。
キャラが増えた分、お気に入りのキャラの出番が減るという問題に直面した人も多いのではなかろうか。

そういやEDで大きく出ているくせに、森厳とエミリアさんって殆ど出番無かったよな……。

次は2016年1月から第4部『デュラララ!!×2 結』です。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第23話「同じ穴の狢」

シリーズリンク
デュラララ!!×2 結 第25話「袖すりあうも多生の縁」

アニメ,電撃文庫

「あんたは何か企まないと生きていけないって面だけどねぇ」

さて、『転』も終わりに近づいてきたってことで、あちこちでキナ臭い展開に。門田が危うく殺されかけたことで彼の仲間達のストッパーが一気に外れていく。あっ、この人達もやっぱり頭おかしい人達なのか。

帝人達の前に遂に直接現れる赤林のおいちゃん。詰んだ感あるなw
おいちゃんの下の名前って「海月」って書いて「みづき」って読むのね。「かいげつ」だと思ってたわ。随分と可愛い名前じゃないの。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第22話「愚か者に福あり」
第24話「蛇の道は蛇」

アニメ,電撃文庫

「ダラーズをちょっと潰そうと思って」

あちこちでダラーズの障害となる存在が動き出す。悪意を持つ人物、誰かのためにと思う者、それぞれが入り乱れて、帝人の思惑は邪魔されていく。
四面楚歌というか八方塞というか。

そんな中、ダラーズの顔役と名高い門田が何者かに轢き逃げされて……。おいおい、数少ないシリーズの良心が……。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第21話「口八丁手八丁」
第23話「同じ穴の狢」

放送リンク
デュラララ!! 第12.5話「天網恢恢」

アニメ,電撃文庫

「今や現実が小説をパクっているのだ!」

1期のDVDに収録されている未放映エピソードを番外編と称して突如放送。話数調整のためか、はたまた今後のストーリーに絡んでくる内容ということなのか……。
久し振りに1期前半の主題歌を聴くと非常に懐かしい気持ちになるな。

しれっとアイザックとミリアが出ていてアレ。本筋と何の関係も無いという。
というか今一つ番外編である理由が理解らない。直接的にメインストリームに影響を及ぼす話ではないってことなのか。

それはさておきノースリーブの狩沢さんがそこはかとなくエロいから困る。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第12話「有無相生」
第13話「急転直下」

放送リンク
デュラララ!!×2 転 第21話「口八丁手八丁」
デュラララ!!×2 転 第22話「愚か者に福あり」

MF文庫J,アニメ,コミカライズ,ノベライズ,富士見ファンタジア文庫,富士見L文庫,講談社キャラクター文庫,雑記,雑誌,電撃文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない
・エロマンガ先生⑤ 和泉紗霧の初登校
・のうりん <11>
・りゅうおうのおしごと!
・中古でも恋がしたい! <3>
・異世界ラ皇の探求者 03.ロリ吸血鬼はハフハフです!
・姉と妹の下着事情。
・小説 ふたりはプリキュア
・小説 ハートキャッチプリキュア!
・ぼくのゆうしゃ <8>
・オレと彼女の萌えよペン <4>
・緋弾のアリアAAⅢ
・機巧少女は傷つかない15 Facing “Machine doll Ⅰ"

の計13冊。
電撃文庫では『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』に続くニコニコ動画とのコラボ企画が『青春ブタ野郎』になるそうです。アニメ化内々定出てるのかなー。

GA文庫では『りゅうおうのおしごと!』のコミカライズがヤングガンガンで連載決定。えっ、まさかもうアニメ化内々定してるのか……?

『中古でも恋がしたい!』はドラマCD化決定。コミカライズを挟まずに、いきなりドラマCDというのはどういう流れなんだろうか……。

講談社キャラクター文庫では、しれっと新刊の帯に2016年3月に『Yes!プリキュア5!』『フレッシュプリキュア!』のノベライズの発売予定が書いてあって吹く。もっと大きく書けよw

コミカライズは、

・緋弾のアリアAA <Ⅹ>
・オレと彼女の萌えよペン <2>

の計2冊。
あとドラマガ買いました。

アニメ,電撃文庫

「いや、傷つけてでも愛したいんだよ」

臨也と森羅の出会いの物語が明らかに。中学入学直後に出会ったそうだけど、回想シーンの2人が殆ど今と変わらなくて吹く。ホントに中学生かよwwww

結局、臨也にも優しい側面があるのかそうでもないのかよく理解らんよな……。物凄く時間をかけて色々な布石を用意してるみたいだし……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第20話「口に蜜、心に針」
第22話「愚か者に福あり」

放送リンク
デュラララ!! 第12.5話「天網恢恢」

アニメ,電撃文庫

「それが情報屋としての━━いえ、折原臨也としての、幸福です」

四木さんから仕事を依頼された臨也。四木さんは臨也が茜にちょっかいをかけているのではないかと疑っていたけど、そこは臨也の方が一枚上手だった。
やっぱり以前、茜が会った臨也の顔が画面に映っていなかったのは意味があったのね。

ドレスのお姉さん、ミミズの声エロいなぁと思っていたけど、17歳だったのか。全然気付かんかったわ。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第19話「猫を殺せば七代祟る」
第21話「口八丁手八丁」

コミカライズ,電撃文庫

ソードアート・オンライン キャリバー (電撃コミックスNEXT)

作画:木谷 椎 原作:川原 礫 キャラクターデザイン:abec

(クラインさん、かっけぇ!でも…)
(……アホや)

2015年8月の新刊。
電撃G’sコミックで連載していた『SAO』のコミカライズ。もうコミカライズされ過ぎていて何本目かよく分からんわw

もうあれだ、出せば出すだけ売れるから旬の内にとにかくコミカライズしとけっていう魂胆なんだろう。
元々原作の各エピソードの区切りがハッキリしてるから分けてコミカライズし易いんだよなぁ。

というわけで今回は原作8巻『アーリー・アンド・レイト』に収録されているALO編のクエスト攻略話です。
長い話ではないのでコミックス1冊分に収まってる。

作画の木谷さんは同レーベル『灼眼のシャナ』の外伝コミカライズ『Eternal song ―遥かなる歌―』も描いてましたね。
また、外伝寄りのコミカライズなのか。本編コミカライズやってもらっても十分通用するのに何で外伝寄りばかりなのかしら。

内容的には特にオリジナル要素があるわけではなく。原作、アニメと既に2回見た展開だから目新しさは無いので、自然と見るべきところは作画の美麗さになってくる。

流石、成コミ作家さんということで、シノンの尻尾調教シーンはエロい感じに仕上がってましたね。
そこを重点的に膨らませた同人誌とか出しても良いのよ。

バトル作画は恐らく『SAO』のコミカライズの中で飛び抜けて出来が良いと思われるので、そういう意味では買っても良いかもしれない。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

原作リンク
ソードアート・オンライン008 アーリー・アンド・レイト(電撃文庫、2011/08)

コミカライズリンク
ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス <001>(2012/10)
ソードアート・オンライン プログレッシブ <001>(2014/02)
ソードアート・オンライン ファントム・バレット <001>(2014/09)

コミカライズ,電撃文庫

ソードアート・オンライン プログレッシブ (4) (電撃コミックスNEXT)
作画:比村 奇石 原作:川原 礫 キャラクターデザイン:abec

(こわい!女子高育ちホントこわい!)

2015年8月の新刊。
第二層編『儚き剣のロンド』クライマックスということで、今巻はほぼ丸々ボス戦。キリトさんとアスナをはじめ、皆の勇姿が拝めます。

戦闘中なので軽めのラブコメイベントこそあれど、サービスシーンは皆無。まぁ、前回のごっくんでシリーズ全体のサービス要素を丸ごと消化してしまったとしても文句は言えないか。

他に敵性存在が居たからってのもあるけど、何だかキバオウとリンドが頼もしく見えるから困る。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
ソードアート・オンライン プログレッシブ <003>(2014/12)
ソードアート・オンライン プログレッシブ <005>(2016/07)