「ダラーズをちょっと潰そうと思って」
あちこちでダラーズの障害となる存在が動き出す。悪意を持つ人物、誰かのためにと思う者、それぞれが入り乱れて、帝人の思惑は邪魔されていく。
四面楚歌というか八方塞というか。
そんな中、ダラーズの顔役と名高い門田が何者かに轢き逃げされて……。おいおい、数少ないシリーズの良心が……。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第21話「口八丁手八丁」
・第23話「同じ穴の狢」
放送リンク
・デュラララ!! 第12.5話「天網恢恢」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「ダラーズをちょっと潰そうと思って」
あちこちでダラーズの障害となる存在が動き出す。悪意を持つ人物、誰かのためにと思う者、それぞれが入り乱れて、帝人の思惑は邪魔されていく。
四面楚歌というか八方塞というか。
そんな中、ダラーズの顔役と名高い門田が何者かに轢き逃げされて……。おいおい、数少ないシリーズの良心が……。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第21話「口八丁手八丁」
・第23話「同じ穴の狢」
放送リンク
・デュラララ!! 第12.5話「天網恢恢」
「今や現実が小説をパクっているのだ!」
1期のDVDに収録されている未放映エピソードを番外編と称して突如放送。話数調整のためか、はたまた今後のストーリーに絡んでくる内容ということなのか……。
久し振りに1期前半の主題歌を聴くと非常に懐かしい気持ちになるな。
しれっとアイザックとミリアが出ていてアレ。本筋と何の関係も無いという。
というか今一つ番外編である理由が理解らない。直接的にメインストリームに影響を及ぼす話ではないってことなのか。
それはさておきノースリーブの狩沢さんがそこはかとなくエロいから困る。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第12話「有無相生」
・第13話「急転直下」
色々買ってきました。ラノベは、
・青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない
・エロマンガ先生⑤ 和泉紗霧の初登校
・のうりん <11>
・りゅうおうのおしごと!
・中古でも恋がしたい! <3>
・異世界ラ皇の探求者 03.ロリ吸血鬼はハフハフです!
・姉と妹の下着事情。
・小説 ふたりはプリキュア
・小説 ハートキャッチプリキュア!
・ぼくのゆうしゃ <8>
・オレと彼女の萌えよペン <4>
・緋弾のアリアAAⅢ
・機巧少女は傷つかない15 Facing “Machine doll Ⅰ"
の計13冊。
電撃文庫では『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』に続くニコニコ動画とのコラボ企画が『青春ブタ野郎』になるそうです。アニメ化内々定出てるのかなー。
GA文庫では『りゅうおうのおしごと!』のコミカライズがヤングガンガンで連載決定。えっ、まさかもうアニメ化内々定してるのか……?
『中古でも恋がしたい!』はドラマCD化決定。コミカライズを挟まずに、いきなりドラマCDというのはどういう流れなんだろうか……。
講談社キャラクター文庫では、しれっと新刊の帯に2016年3月に『Yes!プリキュア5!』『フレッシュプリキュア!』のノベライズの発売予定が書いてあって吹く。もっと大きく書けよw
コミカライズは、
・緋弾のアリアAA <Ⅹ>
・オレと彼女の萌えよペン <2>
の計2冊。
あとドラマガ買いました。
「いや、傷つけてでも愛したいんだよ」
臨也と森羅の出会いの物語が明らかに。中学入学直後に出会ったそうだけど、回想シーンの2人が殆ど今と変わらなくて吹く。ホントに中学生かよwwww
結局、臨也にも優しい側面があるのかそうでもないのかよく理解らんよな……。物凄く時間をかけて色々な布石を用意してるみたいだし……。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第20話「口に蜜、心に針」
・第22話「愚か者に福あり」
放送リンク
・デュラララ!! 第12.5話「天網恢恢」
「それが情報屋としての━━いえ、折原臨也としての、幸福です」
四木さんから仕事を依頼された臨也。四木さんは臨也が茜にちょっかいをかけているのではないかと疑っていたけど、そこは臨也の方が一枚上手だった。
やっぱり以前、茜が会った臨也の顔が画面に映っていなかったのは意味があったのね。
ドレスのお姉さん、ミミズの声エロいなぁと思っていたけど、17歳だったのか。全然気付かんかったわ。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第19話「猫を殺せば七代祟る」
・第21話「口八丁手八丁」
作画:木谷 椎 原作:川原 礫 キャラクターデザイン:abec
(クラインさん、かっけぇ!でも…)
(……アホや)
2015年8月の新刊。
電撃G’sコミックで連載していた『SAO』のコミカライズ。もうコミカライズされ過ぎていて何本目かよく分からんわw
もうあれだ、出せば出すだけ売れるから旬の内にとにかくコミカライズしとけっていう魂胆なんだろう。
元々原作の各エピソードの区切りがハッキリしてるから分けてコミカライズし易いんだよなぁ。
というわけで今回は原作8巻『アーリー・アンド・レイト』に収録されているALO編のクエスト攻略話です。
長い話ではないのでコミックス1冊分に収まってる。
作画の木谷さんは同レーベル『灼眼のシャナ』の外伝コミカライズ『Eternal song ―遥かなる歌―』も描いてましたね。
また、外伝寄りのコミカライズなのか。本編コミカライズやってもらっても十分通用するのに何で外伝寄りばかりなのかしら。
内容的には特にオリジナル要素があるわけではなく。原作、アニメと既に2回見た展開だから目新しさは無いので、自然と見るべきところは作画の美麗さになってくる。
流石、成コミ作家さんということで、シノンの尻尾調教シーンはエロい感じに仕上がってましたね。
そこを重点的に膨らませた同人誌とか出しても良いのよ。
バトル作画は恐らく『SAO』のコミカライズの中で飛び抜けて出来が良いと思われるので、そういう意味では買っても良いかもしれない。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
原作リンク
・ソードアート・オンライン008 アーリー・アンド・レイト(電撃文庫、2011/08)
コミカライズリンク
・ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス <001>(2012/10)
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <001>(2014/02)
・ソードアート・オンライン ファントム・バレット <001>(2014/09)
作画:比村 奇石 原作:川原 礫 キャラクターデザイン:abec
(こわい!女子高育ちホントこわい!)
2015年8月の新刊。
第二層編『儚き剣のロンド』クライマックスということで、今巻はほぼ丸々ボス戦。キリトさんとアスナをはじめ、皆の勇姿が拝めます。
戦闘中なので軽めのラブコメイベントこそあれど、サービスシーンは皆無。まぁ、前回のごっくんでシリーズ全体のサービス要素を丸ごと消化してしまったとしても文句は言えないか。
他に敵性存在が居たからってのもあるけど、何だかキバオウとリンドが頼もしく見えるから困る。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <003>(2014/12)
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <005>(2016/07)
「きさま、何者だ!!なぜキリトに近づいた!!」
「なぜって……キリトくんは、わたしのだからよ!!」
「なにを言うかっ、狼藉者が!!」
正妻戦争勃発。
2015年8月の新刊。約2週間の積み。8ヶ月振りの新刊。本編進行は1年振り。『アクセル・ワールド』18巻からは隔月刊行。『アリシゼーション』編通算8冊目。
さて、遂に開始された最終負荷実験。ダークテリトリーの軍勢が人界に迫る。迎え撃つは整合騎士達。かくしてアンダーワールドは戦火の渦に呑み込まれていく……。
というわけで今回は整合騎士達とダークテリトリーの将軍達にスポットを当てながら展開するので、視点があっちに飛んだりこっちに飛んだりと群像劇の様相を呈している。
まさかオークの死に様に挿絵が用意されているとは……。
で、いよいよアスナもアンダーワールドへ。彼女はスーパーアカウント《創世神ステイシア》を使用することになるんだけど、口絵の《創世神》アスナで草不可避と言わざるを得ない。
デザインは美しくて、それこそ女神と言っても過言ではないんだが《創世神》ってw
アスナとアリスはお互いに、いきなり現れてキリトさんを掻っ攫おうとする女狐に見えるらしく、火花を散らしまくり。あちゃー、正妻戦争始まってしまったかー。
アンダーワールドの時間加速倍率は引き下げられ、現実と同期。アメリカから次々と脅威が迫り来る。
しかし、それは同時に心強い仲間達の参戦も意味していた……ということで、ようやっとようやっとリーファやシノン達にも出番が巡ってきそうです。
アンダーワールドもザ・シード規格だから彼等のキャラクターはそのままコンバート出来るんだな。
一見、何の危険も無さそうなんだけど、キャラデリとかいうレベルでなく、下手すると心意の力でガチで精神がやられる可能性とかあるのかな。
後書きで1年振りの進行となったことを謝ってるけど、だから『SAOP』も含めりゃ現行4シリーズなんだから仕方ねーだろ!
この感じだと次は『絶対ナル孤独者』が1年空くんじゃないかしら。
次は2015年10月に『アクセル・ワールド19 -暗黒星雲の引力-』、年末にこちら。最新刊としか書かれていないので『SAOP』の可能性もあるけど。
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・ソードアート・オンライン015 アリシゼーション・インベーディング(2014/08)
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <003>(2014/12)
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <004>(2015/12)
・ソードアート・オンライン017 アリシゼーション・アウェイクニング(2016/04)
著者リンク
・アクセル・ワールド18 -黒の双剣士-(2015/06)
・アクセル・ワールド19 -暗黒星雲の引力-(2015/10)
「何やってんだよ帝人!?」
久し振りに池袋へと戻ってきた正臣。しかし、彼が再会したのは壊れきった帝人だった。顔面血塗れになっても穏やかな態度を崩さない帝人、狂気を孕み過ぎだろ……w
そんな帝人は、杏里のことを大切に思っている赤林さんにターゲッティングされてしまったようで、益々ヤバいことになりそうだぜ……。
一方、復活した臨也の元には奇人変人達が続々と集っていた。何かバトル漫画の新展開みたいなシーンになっていてワロタ
あれ、面白くなってきた……?
燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第18話「花に嵐」
・第20話「口に蜜、心に針」
原作:川上 稔 作画:剣 康之 キャラクターデザイン協力:さとやす(TENKY)
「単純に言って……自分…異世界から参りました」
2015年8月の新刊。
電撃大王で連載中の魔法少女?バトルが単行本化。こちらには書いていないけど、原作者である川上さんの作品群の1つ『OBSTACLE』を描いたものとなっている。
小説もほぼ同時発売となっているので、どちらを原作と呼べば良いのかよく理解らないでござる。
小説と漫画でストーリーが違うのかと思いきや、全然そんなことなかったんだぜ。基本的に細かい設定は小説で、迫力ある戦闘シーンは漫画で、みたいな住み分けかしら。
今後登場するであろう上位ランカーの人々がちょろっと先行登場してますね。そこくらいかな、漫画だけの要素って。
漫画で見るとマギノデバイスが巨大ロボに変形しそうだから困る。合体とか変形とかしねーかな。あ、変形は既にしてるか。
漫画版なら使役体の可愛さを満喫出来るぜ!これで勝つる!と思ったけど、尺の関係か、そういうシーンは殆ど無し。ズコー
進行速度は意図的に文庫と合わせてあるのね。今後もこのスタンスで進行するのかしらん。
それにつけても朱竜胆のノーマルデバイスのスーパー戦隊の武器っぽさは異常。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・激突のヘクセンナハト <Ⅱ>(2016/02)
原作リンク
・OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトⅠ(電撃文庫、2015/08)