著:有川 ひろ
「下支えだよ。キャストやスタッフが全力出せるように下支えすンのが制作だ」
幻冬舎文庫2022年8月の新刊。約1週間半の積み。『文庫版 明日の子供たち』からは4年4ヶ月振り。
今回は有川さんが業界でこれまで経験してきた事をフルに用いたと思われる映像制作現場の悲喜こもごもが描かれる連作中編集。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
著:有川 ひろ
「下支えだよ。キャストやスタッフが全力出せるように下支えすンのが制作だ」
幻冬舎文庫2022年8月の新刊。約1週間半の積み。『文庫版 明日の子供たち』からは4年4ヶ月振り。
今回は有川さんが業界でこれまで経験してきた事をフルに用いたと思われる映像制作現場の悲喜こもごもが描かれる連作中編集。
著:南原 詠(なんばら・えい) 表紙イラスト:田中 寛崇(ひろたか)
「あなたは特許権と侵害の隙間から現れた奇跡の産物なんです。棚町社長は、その奇跡を守ってくれと我々に依頼したんです」
宝島社2022年1月刊行物。約2ヶ月1週間半の積み。第20回このミステリーがすごい!大賞大賞受賞作。
また社内報で紹介されていたので気になったシリーズです。タイトルの破天荒さとVTuberの特許侵害というネタが気になりまして。
著:雪乃 紗衣
「怒れなくなったら、負けだから。誰に対しても、どんなことでもね」
そうだよね、それって諦めちゃったってことだもんな。
2020年9月の新刊。約1年10ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はこれ清雅か。こちらに向けられた鋭い眼光がセクシーじゃん。
著:雪乃 紗衣
『甘いって言われてもいいわ。でも、私は官吏をつづけるために官吏をしてるんじゃない。官吏の権力を使って、できなかったことをしたいから。だから、使えるときに使うわ』
タンタン……!
2020年5月の新刊。約2年2ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はこれ、タンタンなのか。あっ、帯を外すとタヌキの置物あるじゃん!かわいい!
著:雪乃 紗衣
「角度でいうと二三二度くらいかな?」
角度でいうなw
2020年1月の新刊。約2年5ヶ月2週間の積み。半年振りの新刊。
前巻でサブタイの色縛り、八色で一巡したのね。というわけで今巻から二巡目である。
著:雪乃 紗衣
『ね、影月、誰かを愛すると心がポッとあったかくなって、それだけで幸せだね……』
負けない逃げない諦めない。
2019年7月の新刊。約2年9ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
サブタイの「碧」は「みどり」と読みます。
著:雪乃 紗衣
「年貢がちゃんと規定どおり納まってるなら、納める相手の顔が変わっても構いませんか?どんなに人が死んでも、どこかでまた生まれてくると思っていませんか?民草は替えのきく存在だと心のどこかで思っていませんか。遠い地で喪われていく命にすがりついて泣く人がいることを、忘れてはいませんか。━━私たち官吏が、守るべきものは『誰』ですか?」
熱い。
2019年4月の新刊。約2年8ヶ月4週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙はこれ、影月か。帯を外すと水面に陽月が映っている構図がエモいねぇ。
著:雪乃 紗衣
『特産物を〝人〟にしちゃいましょう。何にしたって、すべては人次第でしょう?』
2019年1月の新刊。約2年8ヶ月2週間の積み。半年振りの新刊。
サブタイの「白銀」は「はくぎん」と読みます。綺麗なサブタイと見せかけて、クッソ不穏なんだよなぁ……。