著:雪乃 紗衣 イラスト:由羅 カイリ
『大好きなものがあるなら、いっぱい抱きしめて、笑うだけでいいんだよ。いっぱい名前を呼んで。そしたら、いっぱいなくしても、奪われないものがいっぱい残るんだよ……』
KADOKAWA2012年3月の新刊。約9年10ヶ月の積み。「彩雲国」を冠する最後のタイトルがハードカバーで刊行。
積み過ぎた所為で、既に角川文庫でもビーンズ文庫でも文庫落ちしている。勿論、どっちも持ってるよ!やったー!
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
著:雪乃 紗衣 イラスト:由羅 カイリ
『大好きなものがあるなら、いっぱい抱きしめて、笑うだけでいいんだよ。いっぱい名前を呼んで。そしたら、いっぱいなくしても、奪われないものがいっぱい残るんだよ……』
KADOKAWA2012年3月の新刊。約9年10ヶ月の積み。「彩雲国」を冠する最後のタイトルがハードカバーで刊行。
積み過ぎた所為で、既に角川文庫でもビーンズ文庫でも文庫落ちしている。勿論、どっちも持ってるよ!やったー!
著:木下 半太
間違いない。この男、絶対ギャンブルやめないわ。
2009年10月刊行物。約3週間半の積み。隔月刊行。
これまでは「〇〇の××」の「××」に入る単語はひとつだったが、今回は初の2単語構成に。
あっ、もう2022年の1/12が終わる……。
著:木下 半太
「オカマ。この世で最後の言葉は何だ?」
「やっぱり正義は勝つ、よ」
2009年8月刊行物。約2週間の積み。10ヶ月振りの新刊。
今回はちょっとタイトルを捻って「悪夢」から「奈落」に。ほーん、『悪夢のエレベーター』みたいなシチュエーションの話かな?と思って粗筋を見たらバキバキの続編なんか。
著:櫛木 理宇(くしき・りう)
「親ってのは、子が生まれた瞬間から大人になるまでそばにいて、見守って、その子自身の言葉を持たせてやることなんじゃないか」
きつい。
東京創元社2021年9月刊行物。約4日の積み。社内報で紹介されていたので気になって買いました。何かビビっときたんですよね。
タイトルは「おいばち」と読みます。
表紙は女性のうなじにタイトルが浮かび上がっているという何とも薄気味悪い構図である。
油断すると書き忘れそうになるんだぜ。
著:木下 半太
「どんな時も、ロマンチックに生きろ」
2008年5月刊行物。約1週間半の積み。7ヶ月振りの新刊。単行本だと『悪夢のエレベーター』→『悪夢のドライブ』と刊行されているので、当然文庫でも同じ刊行順だろうと高を括っていたら、文庫版では間に書き下ろしの本作が挟まっていたでござる。どういうことなの……。
今月もまとめて1回の更新になってしまったわ。