月1で書くのがすっかり馴染んできましたね。
【ボーダー】彩雲国物語 十三、黎明に琥珀はきらめく【13巻/感想/ネタバレ】
著:雪乃 紗衣
「自分が正しいと思ったことを貫ける官吏になりなさい」
2021年7月の新刊。約11ヶ月4週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙はこれ、黎深かな?
さて、何とか藍州から帰還した秀麗の元に飛び込んできたのは吏部侍郎の李絳攸拘束の報せ。今度は絳攸のクビを回避するため奔走することに……。
【ボーダー】彩雲国物語 十二、白虹は天をめざす【12巻/感想/ネタバレ】
著:雪乃 紗衣
「そなたの、臣下としての生涯心からの忠誠がほしい。人生丸ごとだ」
2021年2月の新刊。約1年6ヶ月1週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は十三姫なのね。戦闘力高そうな見た目しとるな……。
【小説】文庫版 イマジン?【感想/ネタバレ】
著:有川 ひろ
「下支えだよ。キャストやスタッフが全力出せるように下支えすンのが制作だ」
幻冬舎文庫2022年8月の新刊。約1週間半の積み。『文庫版 明日の子供たち』からは4年4ヶ月振り。
今回は有川さんが業界でこれまで経験してきた事をフルに用いたと思われる映像制作現場の悲喜こもごもが描かれる連作中編集。
【ボーダー】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来【感想/ネタバレ】
著:南原 詠(なんばら・えい) 表紙イラスト:田中 寛崇(ひろたか)
「あなたは特許権と侵害の隙間から現れた奇跡の産物なんです。棚町社長は、その奇跡を守ってくれと我々に依頼したんです」
宝島社2022年1月刊行物。約2ヶ月1週間半の積み。第20回このミステリーがすごい!大賞大賞受賞作。
また社内報で紹介されていたので気になったシリーズです。タイトルの破天荒さとVTuberの特許侵害というネタが気になりまして。
【ボーダー】彩雲国物語 十一、青嵐にゆれる月草【11巻/感想/ネタバレ】
著:雪乃 紗衣
「怒れなくなったら、負けだから。誰に対しても、どんなことでもね」
そうだよね、それって諦めちゃったってことだもんな。
2020年9月の新刊。約1年10ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はこれ清雅か。こちらに向けられた鋭い眼光がセクシーじゃん。
【ボーダー】彩雲国物語 十、緑風は刃のごとく【10巻/感想/ネタバレ】
著:雪乃 紗衣
『甘いって言われてもいいわ。でも、私は官吏をつづけるために官吏をしてるんじゃない。官吏の権力を使って、できなかったことをしたいから。だから、使えるときに使うわ』
タンタン……!
2020年5月の新刊。約2年2ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はこれ、タンタンなのか。あっ、帯を外すとタヌキの置物あるじゃん!かわいい!
【ボーダー】彩雲国物語 九、紅梅は夜に香る【9巻/感想/ネタバレ】
著:雪乃 紗衣
「角度でいうと二三二度くらいかな?」
角度でいうなw
2020年1月の新刊。約2年5ヶ月2週間の積み。半年振りの新刊。
前巻でサブタイの色縛り、八色で一巡したのね。というわけで今巻から二巡目である。