「逆関節!?」
一気にチャージされて、サンシュートのチャージ率は56%に。これは先が分からなくなってきた。
今回はいつになくレッドの攻撃が容赦ない。
一方、ぷりん帝国はいつになったら地球に到着するんだw
そう言えば、『ソドムとゴモラ』ってもう無いの?
燃:B+ 萌:B 笑:A- 総:A-
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「逆関節!?」
一気にチャージされて、サンシュートのチャージ率は56%に。これは先が分からなくなってきた。
今回はいつになくレッドの攻撃が容赦ない。
一方、ぷりん帝国はいつになったら地球に到着するんだw
そう言えば、『ソドムとゴモラ』ってもう無いの?
燃:B+ 萌:B 笑:A- 総:A-
作:小島 あきら
「この出会いを大切にしましょ!!ずっと、ずぅ━━っとね!!」
表紙は一巻と同じで、メインに梢を据えて、その少し後ろに白鳥君。場所は鳴滝荘の屋根の上か。背景にはその他の住人が居る。灰原さんが居ないが、ジョニーだけは辛うじて登場。
一本目のエピソードでは住人達のそれぞれの一日が描かれる。ここで朝美のクラスメイトのみっちゃんとさっちゃんが登場。
珠実が撃破した不良も今後ちょいちょい出て来るんだっけ?
灰原さんって寝るときはジョニーを外すのね。
この後は、魚子再登場、水着回、学園祭、四コマとバリエーションに富んだ展開。
特に、梢と珠実の通う青華短大付属高校の学園祭では、今後に向けた重要な伏線が。
まひるが学園祭にやって来ているわけだが、ここで急遽舞台に上がることになった沙夜子さんを発見することになる。でも再登場するのは、もうちょっと先のことだっけか。
何にしても、沙夜子さんの制服姿は無理がある気が……。
各エピソードの合間にはRPGっぽい職業に就いた各キャラの描き下ろしイラストが。これ、結構凝っていて、時間かかってそうだ。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+
「ブレイブパンツイ━━━━━━━━ン!!」
サブタイトルの「三角地帯」は「トライアングル」と読みます。
2話で飛び立ったぱんつ達が帰ってきた。まるで渡り鳥のよう。智樹は大はしゃぎするが、彼のあまりの助平っぷりにブチ切れたそはらはイカロスのカードを使って、智樹が五感で検知したぱんつが爆発するようにしてしまう。
智樹がそれを知ったときには既に手遅れ。彼の家は大量のぱんつで飾り立てられていたのだ。一気にクライシスものになってクソ吹いたwwwww
智樹はエロ本のお宝コレクションを守るためにカードの力で作った巨人って、何だか『ロックマン7』で、八ボスの前半四体を倒した後に戦うことになる中ボスに似てるよね。
巨人との戦いの中、智樹ったら、何て良い笑顔をしてやがるんだ……!
EDは智樹が散っていったエロ本達に思いを馳せる。何なんだw
そしてエピローグ。スイカにぱんつを被せたのイカロスだったのかよ!
で、ロリ担当がやっていらっしゃる!
まぁ、それはそうと、そはら可愛いよそはら。
燃:B 萌:A 笑:A 総:A+
まほらば <3>
作:小島 あきら
「…あたしさ、正直、白鳥クンのこと━━━━、かなり好きだよ」
うわぁあああぁあああああああ。
表紙は珠実と桃さん。二人が居るのは室内で、窓の外に背景として住人達。また灰原さんが……(´・ω・`)
この巻から初回限定として、まほタロが付くようになったんだな。
エピソード一本を丸々使った白鳥君作の絵本の破壊力の高いこと高いこと。俺の弱過ぎる涙腺が完全崩壊。どんだけ弱いねん!
で、今巻の肝その一、梢の新たな人格、紺野棗登場の巻。これで梢の人格は一応全部判明したか。千百合がどんな人格かは未だ不明ではあるが。
と言うか、千百合という人格が存在するということは判っているのに、敢えて先に別の人格を出してくるあたり、捻りがあって良い。
肝その二。桃さんとのデート。自分が恋人よりも他の誰かを好きになれるか試してみたかったと言うが、そりゃアンタはそれで良いか知らんが、こっちが好きになっちゃったら、どうするつもりだったんだYO!まぁ、だからこその白鳥君チョイスなんだろうけども。
いやだって、デート中の桃さんの可愛さは半端無いっすよ!
ちなみに、このエピソードの冒頭では小島さんの『まほらば』以前の作品『ボイズンガルズ』の巧と綾乃が登場。
そう言や、桃さんは休学中らしいけど、その理由って作中で語られたっけ?
最後はオカ研部長、鳴滝荘に襲来するの巻。彼女は鳴滝荘の住人を占うが、大体当たってるんだよな。かなりアバウトだから、どうとでも解釈は出来るんだが。
何にせよ、黒タイツは正義と言わざるを得ない。
ところで、ジョニーって、もしかして灰原さんの手垢塗れだったりするんだろうか。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
作:宮野 ともちか
「わたしは怖がって誰にも心を許したことなかった。でも、池田ならいいよ。今なら心ごと全部あげられる準備があります。先着一名様つかみどりだよ」
ジェッツコミックス。BGB後輩のますたとゆずっちが揃って、やたらとプッシュするので、読んでみました。
主人公、由紀(よしのり)は女装して、セルフポートレートを作るのが趣味の高校生。そんな彼が年下の幼馴染みのひだりとクラスメイトの水面との間で揺れ動く様を描く恋愛ものといった感じ。
最初の数巻の内は、二人のヒロインのどちらを選ぶか決めかねて、うだうだするのはよくある展開なんだが、段々やることがエスカレートしていき、どっちとも肉体関係一歩手前までいって、それでもうだうだって、由紀、どんだけクズやねん!
片方を傷つけては落ち込んで、もう片方のヒロインにエロいことして慰めてもらうという展開が続く。
おまけに友人も騙してるしなぁ。
少しずつ登場人物を増やしながら、同じ展開をループしているといった印象。
最新九巻のラストではひだりが由紀の通う高校へ入学することが決まったので、人間関係が大きく動く……か?
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:B+
作:あずま きよひこ
「立った!!」
絵面がシュール過ぎるw
さて、何だかんだで、もう九冊目か。って、一年くらい新刊出てなかったのか。『あずまんが大王』の新装版とかの仕事で忙しかったのかな。
今回のポイントはよつば、テディベアを買ってもらうの巻。ジュラルミンと命名されたクマさんがとても可愛い件。
でも、よつばの扱い方からすると、すぐにボロボロになりそうだぜ……。
お隣の三姉妹は今回も素敵ですね。
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:B+
作:なかま 亜咲(あさき)
「見事だ、真玉橋(まだんばし)孝一。お前こそ最高のダイミダラー乗り。
そして、どうしようもないすけべ野郎だ!」
Fellows!とかいう隔月雑誌で連載されているお色気ギャグ漫画……と言って良いのかどうなのかよく理解らんが、とにかくそんな感じの漫画。
BGBの仲間達が、「これお前が原作者なんじゃね?」とか言うから、そんなに俺とセンスが似ているのかと興味が湧いて、借りてきました。
Hi-ERo粒子の持ち主、真玉橋孝一はいやらしいことをしないと戦う力が湧かない。そこで、パートナーの美少女、恭子にセクハラ行為を働き、Hi-ERo粒子をチャージし、ダイミダラーを操縦するのだ。
まぁ、これだけでも大概なのだが、敵側ペンギン帝国はペンギン帝国で帝国臣民全員に前シッポとかいう、けしからんもんが付いてるしなぁ。シッポのくせに勃起って言うてもうてるしw
いや、俺、こんな発想無いよ!?俺はちょっと全裸で戦うナイスガイを書いただけだよ!エロスは微塵も書いてないよ!?
まぁ、それはさておき。一巻目だからなのか、まだまだどこまでやらかして良いのか手探り状態という感じがする。下ネタ方向にはいくらでも伸ばせそうなもんだけどなぁ。ビームコミックスなら。
あとはHi-ERo粒子の正式名称が知りたいところ。
取り敢えず恭子と帝国のリッツが可愛いです。
燃:B 萌:A 笑:A 総:B+
シリーズリンク
・健全ロボ ダイミダラー CHAPTER2(2010/12)
作:椎橋 寛
「そうだ、京都に行こう!!」
「言いたかっただけだろ!?」
表紙は若かりし頃の爺ちゃんと珱姫。ぱっと見、リクオが重複したのかと思って、焦った。
って、また人間出て来た!まぁ、妖怪の伴侶になったからアリと言えばアリか。
九巻の表紙のキャラが既に見切れていますが誰か判んねぇや。
気の早い話だが、最終巻は人間モードのリクオで決まりだと思うんだ。
さて、過去編後半戦。この時代の雪女は雪麗(せつら)というらしい。下の名前って言ってたけど、じゃあ「雪女」が名字なのかw
宴会のときに、「何代かけてもあの人の口唇を奪ってやる」と発言していることから考えても、つららのお母さん若しくはおばあちゃんである可能性が高いと思うが。
というか、つららがリクオにべったりなのは教育の賜物なんだろうか。
珱姫は生き胆狙いの羽衣狐に拉致されてしまう。この拉致された姫君の中に、こっそり苔姫が混じっている件。おまけ漫画で解説されているが、羽衣狐が倒された後、奴良組にくっついて関東へとやって来たらしい。元々は人間だったのね。
何故、一ツ目に懐いたのかが謎だ。
爺ちゃんVS羽衣狐では、花開院家十三代目当主、秀元が乱入。まさかのここで破軍出て来たーーーーーーーー!!??
これは過去の花開院家当主を呼び出せる式神らしいが、どうも式神多重起動が可能な者にしか使えない様子。だからこそ、現代ではゆらに託されてるんだろうけど、近々発動の機会は巡ってくるのだろうか……。京都妖怪幹部クラスを一体くらいは撃破してくれるよね?ね?
いやしかし、上手いこと過去編の要素を現代にフィードバックさせてくるな。
というわけで、過去編終幕。珱姫可愛いよ珱姫。
戻って現代では、新たな依代を得た羽衣狐が復活していた。クールビューティーっぽい女子高生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!また黒髪!黒髪!しかもストレート!
ロリ担当、狂骨も人気出そうだな。
リクオは京都へ行くと決意を固めるが、爺ちゃんに止められてしまう。どうも、これまで一切触れられなかったリクオの父の死には羽衣狐が絡んでいるようなのだが……。
つーことで、奥州遠野で修行でござる。
巻末おまけ漫画での爺ちゃんと珱姫のイチャイチャっぷりが半端ない件。
カバー下のおまけ漫画くらいでしか目立てないカナちゃんが不憫です。
ところで前から、やたら「ドギャァァァン」だの「ズギャァァァン」だのといった擬音を使うなと思っていたんだが、荒木飛呂彦さんのアシスタントだったのね。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
「ホントに手が塞がってるー!?」
OPのサンシュートはチャージ効率が下がり、2%上昇、33%に。
今回も俺が個人的に好きなエピソードだったので嬉しいです。「セミンガ キャストオフ」の字面だけで笑ってしまうw
って、脱皮直後のセミンガの色、気持ち悪ッ!
税金をちゃんと払っている真面目な組織フロシャイムに感動した。
サンシュートのチャージ率についてネットで調べているときに知ったんだけど、一期もOPの映像が変わっていってたのね。最後のカットの売りに出されたレッドのバイクの値段が下がっていってたそうな。全然気付かなかったぜ……。
また、二期ではEDも変わっていることを知りました。ヴァンプ様と戦闘員が夕日の下を歩いているカットで隣を歩いてる怪人が変わっているのね。誰も居ないときもあるとか。EDは静止画だから変わったりしないだろうと油断してたぜ。
燃:B 萌:B+ 笑:A- 総:A
「マスター、どうして笑ってるんですか」
サブタイトルの「初体験」は「0シレイ」と読みます。ということで、イカロス、はじめてのおつかい編。
いつの間にか私服を着ているイカロス。そはらが用意したのかな。
守形(すがた)先輩と会長がどうにも意味深な発言をなさいますが、伏線なんだろうか。
つーか、前回がアレでナニな内容だったので、普通のハートフルラブコメっぽいことをされても、何だかなぁという印象。
燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+