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「知性と勇気を!レッツ・ラ・まぜまぜ!キュアカスタード!できあがり!」

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京極夏彦 巷説百物語 DVD-BOX ディレクターズエディション

「あやかしのものの仕業だったんだ……!」

手紙を受け取った百介は兄の屋敷を訪れ。そこでまた不可解な事件に巻き込まれることに。結局、手紙を出したのは兄ではなく、長耳も知らないことであった。又一が長耳の知らないところで手紙を出したのか、それとも。

いきなり怨念なんて話が出て来たけど、いよいよ超常の存在が絡んでくるのかしらん。元からどこまでが現実か理解らなくなるような演出だったけど……。

燃:C 萌:B- 笑:C 総:A-

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第七話「帷子辻」
第九話「狐者異」

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京極夏彦 巷説百物語 DVD-BOX ディレクターズエディション

「そりゃ伊邪那美命も怒りやすでしょう」

百介との関わり方を見直そうとする又一さん達。百介がそろそろ引き返せないところまで近付いてきているということか。

亡霊の芝居をするお銀を本当に死んだと思って取り乱す百介。何だろう、妙にお銀を想っているような口振りだったけど、今までそんな感じだったか……?色香に惑わされている風ではあったが……。

又一さんが声を荒げていたのが印象的。それだけ今回の案件は腹に据えかねることだったのか。

燃:C 萌:B+ 笑:C 総:A-

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第六話「芝右衛門狸」
・第八話「野鉄砲」

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「生まれ変わって、また出会えたら━━その時に詫びさせてくれ」

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京極夏彦 巷説百物語 DVD-BOX ディレクターズエディション

「一匹の狸に寄せて━━」

この話も原作で読んでいる筈なんだが、こんな話だったか……。基本的に1話完結型なので、尺に収めるために色々と改変されているということなのか。

演出がおどろおどろしい所為で、どこまで現実の出来事なのかどんどん判らなくなっていく……。

燃:C 萌:B+ 笑:C 総:A-

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第五話「塩の長司」
第七話「帷子辻」

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「食べたのは、僅かに残っていた人としての良心でございやすよ」

どうでも良いが、OPの冒頭でカットの順番の所為で百介がお銀の着替えを覗いているかのような構図になっとるな……。

行き倒れになって、とある屋敷へ担ぎ込まれた百介。そこでは主人がとある事情で苦しんでいて……。

前半はひたすら不気味にオカルトな絵作りがなされている。ちょっと説明を後半にまとめ過ぎじゃない?
前情報が無いまま一気に解決編へと雪崩れ込んだような……。

人肉を食べてしまったという話は『ルー=ガルー』なんかともリンクするような題材ですね。

あっ、これ原作者の名前も含めてタイトルなのかw
毎回予告で、何でわざわざ「京極夏彦、巷説百物語」って言ってんのかと思ってたわ。

燃:C 萌:B+ 笑:C 総:A-

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第四話「舞首」
第六話「芝右衛門狸」

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