【アニメ感想】京極夏彦 巷説百物語 第五話「塩の長司」
「食べたのは、僅かに残っていた人としての良心でございやすよ」
どうでも良いが、OPの冒頭でカットの順番の所為で百介がお銀の着替えを覗いているかのような構図になっとるな……。
行き倒れになって、とある屋敷へ担ぎ込まれた百介。そこでは主人がとある事情で苦しんでいて……。
前半はひたすら不気味にオカルトな絵作りがなされている。ちょっと説明を後半にまとめ過ぎじゃない?
前情報が無いまま一気に解決編へと雪崩れ込んだような……。
人肉を食べてしまったという話は『ルー=ガルー』なんかともリンクするような題材ですね。
あっ、これ原作者の名前も含めてタイトルなのかw
毎回予告で、何でわざわざ「京極夏彦、巷説百物語」って言ってんのかと思ってたわ。
燃:C 萌:B+ 笑:C 総:A-
エピソードリンク
・第四話「舞首」
・第六話「芝右衛門狸」
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