アニメ

「私はプリキュアのスカウトマンです!」

3人目のプリキュアの捜索を開始するシプレ、コフレ、ポプリの3匹。最初にポプリがおばあちゃんをスカウトして吹いた。間違っちゃいねぇけどもw

取り敢えずはつぼみとえりかが通う学校から。2人もプリキュアが見付かったんだから、3人目も居るだろうという考え。
これまでのゲストキャラがわんさか登場する構成は楽しい。さやかを見て、サッカーボールで戦うプリキュアが良いって言ってたけど、それってりんさんじゃね?ファイヤーストライクがサッカーボールシュートだったし。

番君が3人目とか頭おかし過ぎるわw
そりゃプリキュアが女の子でなければならないなんて誰も言ってないけども。
と言うか、番君良い味出し過ぎだと思うの。

授業中に、まさととじゃれていたのきょうこという娘は今後登板回が来るのだろうか。

今回はコブラージャが出撃。この人の自信はどこから来るのだろう……。
ターゲットは鶴崎先生
ポプリのサポートを得て、デザトリアンを撃破。ポプリ単体でもなかなかの防御力のようだし、これはキュアサンシャインの守りの力には期待出来るのか。

散々ゲストキャラと接触したポプリだけど、肝心のいつきとの接点はほぼ無かった。今後、はっきり接触するんだろうが……。

最後に少しだけ、ゆりが登場し、ポプリはまたスカウトに走る。だが、おばあちゃんは言う。必ず運命のパートナーが現れると。

つーか、明堂学園って中高一貫だったのかよ!明言されたのって初めてじゃね?ゆりとももかは高等部に通ってるのね。

次回もまだサンシャインは登場しなさそう。焦らすなぁ。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「多分、幸運の力みたいなのを右手が消しちゃってるんだよ」

本物じゃねーかwwww

さて、全12話と聞いていたのに、どうなってんだと思っていたら、総集編でした。立つ鳥跡を濁し過ぎワロタ
これまでの映像を振り返りながら、3人娘がトークするという内容。オーディオコメンタリー的な。新規映像全く無し。

素直に本編で終わっておけば良かったのに……。
ぶるっつ蒸れない?発言には吹いたけど。

総評

そういうわけで、集英社スーパーダッシュ文庫原作、ツン美少女満載のハイテンションラブコメディ『迷い猫オーバーラン!』全13回、これにて終了。

毎話監督を変えるというアイデア自体は面白いと思うが、それが成功していたかどうかは微妙な気がする。つーか原作付きの作品でやるべきことなんだろうか。

オリジナルエピソードを挟みつつ、原作3巻まで描く構成は鉄板だったと思う。
クオリティの低い回が何回かあったのが惜しい。

あとは『グランブレイバー』の回は神回だったと言わざるを得ないw

後番は『ぬらりひょんの孫』。OPとEDがちゃんと流れるまでは視ようかと思ってたんだけど、何かもういいや。

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+

迷い猫オーバーラン!キャラナビブック 猫缶! (ジャンプコミックス)
迷い猫オーバーラン!キャラナビブック 猫缶! (ジャンプコミックス)

アニメ

ゼーガペイン FILE.05 [DVD]

「何でだろう。キョウちゃんと一緒に居ると前向きになれる。強くなれる。もっと高く飛べる気がする」

完全にウィザードとして覚醒したカミナギ。物凄い速度でオケアノスに順応。更に彼女の明るい性格はオケアノスの雰囲気にも影響を及ぼす。
また、彼女は単なるウィザードに収まらず、ガンナーと直接データリンクし、より精度の高いコンビネーションを展開出来るウィッチでもあった。
ああもう、カミナギ可愛いよカミナギ!

会長達の会話からすると、パイロット適性を持つセレブラント以外の覚醒にも期待しているっぽいな。トミガイやハヤセもいずれセレブラントになるのだろうか。

あっという間に訓練課程を終えてしまうカミナギに複雑な胸中を隠せないシズノ先輩。
そんな折、訓練を兼ねた偵察任務でガルズオルムとの戦闘に突入するゼーガペイン・アルティール。
カミナギの「ホロニックブレード、右手!」でテンション上がる上がる。

勝利を喜ぶキョウとカミナギだったが、突如現れたガルズオルムのゼーガペイン、アンチゼーガの不意打ちを受け、アルティールは大ダメージを負ってしまう。
何とかオケアノスへと転送されるが、そこにカミナギの姿は無かった。
そして告げられる、カミナギの幻体データロスト。それはカミナギ・リョーコというパーソナルの消滅を意味していた。ここでEDが流れ出して、物凄い絶望感。

嫌ぁあああああぁぁああぁああぁああああああAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!

ちょ、おま、ここ1ヶ月ほど、妙にカミナギフィーチャーだなぁと思ってたら、こんなオチかよ!!折れフラグどころの騒ぎじゃねぇじゃん!!
まさかこのまま退場なんてことないよね?復活するよね?と不安になり過ぎてウィキペディア見ちゃったよ……。

EDの映像は特別バージョンに。ラストカットは通常のものに戻りました。
また、次回予告の台詞が「消されるな、この想い」から「忘れるな、我が痛み」に変わりました。
つーわけで、視聴者にトラウマを植え付けつつ、次回から後半戦です。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「じゃあ、その間抜けと一緒に行動してるお前は何なんだ」
「美人だ」

ファンタジア文庫の古参で、既にシリーズ合計で30巻を突破、一見軽そうに見えて、実はクソシリアスな超人気シリーズがスタートしてから8年、今更アニメ化。どう考えても旬を逃しているとしか思えない……。
俺の中でスニーカーorファンタジア+ZEXCS+監督川崎逸朗=残念な作品という公式が『レンタルマギカ』と『鋼殻のレギオス』の所為で確立されてしまっているので正直甚だ不安です。
とは言え、その誕生の瞬間から知っている作品なので感慨深いことは間違いない。

今回は短編1発目『すたーてぃんぐ・れじぇんど』にアニメとしての味付けを加えて、更にシオンサイドの物語を追加した構成。
正直、ライナサイドとシオンサイドはころころ切り替わるのでかなりテンポが悪くなっていると思います。
2話目以降だったら多分あんまり気にならないんだけど、のっけからこれは……。今回はライナとフェリスのコンビに焦点を絞るべきだったと思うの。

今回だけで既に結構な数のキャラが出ている。特にシオンサイド。フロワードやルシル、更には回想シーンでキファも登場。

映像面は1回目ということもあり、まぁ綺麗か。ZEXCSは作画は別にそこまで問題無いとは思うんだが。

キャストはライナにルル山。フェリスは『レギオス』でニーナ役を演じた高垣さん。シオンは『風の聖痕』で和麻役を演ってたよな。
忌破り追撃隊のリーレのキャストはレイフォンなのか。
ローランドの少将カルネ役はみゆきちなんけど、この人は『ご愁傷さま二ノ宮くん』でお嬢演ってたな。
そう考えると、結構ファンタジアのキャラが出てるのね。

EDは何故かクレジットが英語。何でやねん!お洒落気取ってんのか!ただただ見難いだけやがな!
何故か、みんな裸に包帯というセクシースタイルですw

文庫CMでは長編第1部しか紹介されていないが、やはり11巻分を超圧縮するのだろうか……。それとも既刊全部紹介したら、おk集めるの無理!ってなるからかなぁ。
あと、『フルメタ』完結CMが。まさか本当に出るというのか……。

つーわけで、先行きが不安になる1話でした。期待を込めて1ランク高くしときます。

燃:B+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
#002「英雄と寝ぼけ男」

原作者アニメ化リンク
いつか天魔の黒ウサギ 第1話「900秒の放課後〈前篇〉」

アニメ,漫画

「さくらに近付く奴は片っ端から始末してやる……!!」

会長、マジオソロシス

さて、体育祭。少しでも女子が過ごし易い環境を作るため賞品ゲットに奮闘する美咲。今更だが、この学校、教員の発言力ゼロかw
さくらのキスを守ろうと必死な美咲を見てると、百合同人が出そうな気がしてくるから困る。と言うか既にあるんではなかろーか。

後半は幸村に軽くスポットが当たる。ちょっと綺麗事過ぎるかなぁ。好きなBGM流れてテンション上がるけれども。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

アニメ,漫画

第101話「ラストサムライ」
第102話「散髪」
第103話「ビリーとジャクリーン」
第104話「荒川ドリームランド」
第105話「アトラクション」
第106話「忘れじのパレード」
第107話「秘法」
第108話「」

「ほら出ちゃった……。折角12BRIDGEまでフラグ立てないようにしてたのに!!」

さあ最終回。前回の内容で最終回にしとけば良いのに、今更ラストサムライ、ビリー、ジャクリーンの出番がやって来るというw
キャスト豪華過ぎて、もうどうしようもないわ。

最終回なのに普通にED流すんかいと思っていたら、エピローグでアマゾネスが登場し、2期制作決定の告知が。何だ、分割2クールか。
それはともかく、アマゾネスのキャスト、小林ゆうさんwwwwwwwwww
シャフトアニメはある意味キャスティングの段階でネタだな。

総評

そういうわけで、前半戦『荒川アンダーザブリッジ』全13BRIDGEでした。全くもって、いつも通りのシャフトでした。

OPの映像が全然変わらなかったのは残念だったが、あのオサレ映像はクセになるw
キャストが阿呆みたいに豪華だったのは何だったんだろうか。

2期は10月からかなぁ。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A+

荒川アンダーザブリッジ (4) (ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダーザブリッジ (4) (ヤングガンガンコミックス)

アニメ,漫画

「先生、キツいです……」

今年の合宿は夏フェスに参加することになった軽音部。凄ぇ、話の流れが完全に夏コミに参加する系の話と一緒だw

澪のテンションが上がり過ぎて、りっちゃんとの立場が逆転しているのが面白い。これでりっちゃんが普段の澪の苦労を知るってことは無いんだろうなw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

TVアニメ「けいおん!!」オフィシャル 「バンドやろーよ!! ~Let’s MUSIC!!~」(バンドスコア付)
TVアニメ「けいおん!!」オフィシャル 「バンドやろーよ!! ~Let’s MUSIC!!~」(バンドスコア付)

アニメ,電撃文庫

「だから俺は人を愛して愛して愛してやまないのさ!」

さあ最終回。お互いの立場を知った帝人、正臣、杏里の3人だったが、何かが起こるでもなく、お互いを認め合い終了。

多くの人間を駒として遊んでいた臨也はサイモンにお仕置きされるのだった。サイモン×臨也とか、アリなんだろうか。

最後にまさかのセルティのサービスシーンがあってビックリしたわ。
狩沢さんと遊馬崎が『れでぃ×ばと!』のセルニアの等身大ポップを運んでいたのもビックリしたがw

総評

そういうわけで、電撃文庫原作、歪んだ恋の物語『デュラララ!!』全24話でした。結局、半年かけて原作3巻までしか進まなかったね。何でOPに幽を登場させたし!?
放送枠が良かったのか、BL要素が受けたのか、世間的には大ヒットらしい。個人的には『バッカーノ!』の方が断然面白かったんだがなぁ。

電撃文庫ネタやアイザックとミリアの登場なんかは気が利いていてとても良かったと思います。狩沢さん可愛いよ狩沢さん。

いやしかし、やっぱりスロースタート過ぎたよなぁ。
2期は有り得るんだろうか。原作ストックという意味では楽勝なんだろうけど。

後番は『黒執事Ⅱ』。

燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B+

エピソードリンク
第23話「千錯万綻」

シリーズリンク
放送直前SP デュラララ!!×2 音

 

アニメ

勇者指令ダグオン DVD BOX 1

「ファイヤーライオソード!!」

今回の敵は銀河獣人ワイルディー。ファイヤーダグオンはライオソードを携え、意気揚々と立ち向かうが、ソードを上手く扱えずワリルディーに軽くあしらわれてしまう。
そこからエンの猛特訓が始まる。

校長の趣味からヒントを得たエンは答えに辿り着くが、木刀で木の葉を斬れるところまでいくと、逆に胡散臭いかなぁ。

結局、新必殺剣というのは殆ど前回で見れた映像でした。ファイヤーホールドのカットが追加されていたのか。
てっきりエンとライアンのエピソードになるんだとばかり思っていたが、ライアンは完全にただの武器扱いでしたw

燃:A 萌:C 笑:C+ 総:A

アニメ

「3人目……」
「3人目……」
「3人目…………!?」

プリキュアがこころの種を集めたことにより、こころの大樹が元気になり、新たな妖精ポプリが生まれた。この妖精は守りの力を持っているとかで、ダークプリキュアの攻撃から大樹を守った。
大樹は攻撃から逃れるため、何処かへと姿を消し、ポプリはプリキュアの元へ。

サバーク博士はデューンという存在と通信していた。博士はあくまでも指揮官という立場に過ぎなかった。
このデューンはかつてキュアフラワーと戦い、敗れたんだそうな。そのときはフラワーの力以外に能力を高める何かがあったから敗北したと言っているが、これがゆくゆく合体攻撃用アイテムとして登場するのだろうか。

今回のデザトリアン化はももかの後輩モデルかりん。
幹部出撃はサソリーナ。ポプリを追って、コブラージャとクモジャキーも登場。一時だけだったけど、幹部が集合したからゾクゾクしたけど、ポプリの防御で2人はすぐに撤退。何じゃそりゃ。

そして新たな妖精が現れたことから、つぼみ達は3人目のプリキュアの存在を知るのだった。テンション上がってきたぜぇぇぇえええええええ!!

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+