アニメ

勇者指令ダグオン DVD-BOX 2

「誤解も猪八戒もあるかいと言うとるじゃろうがぁ!!」

山海学園に転校生がやって来た。彼の名は宇津美雷。彼こそが、宇宙警察機構によって地球支部へと派遣された7人目のダグオン、サンダーライだった。
前回、パワーダグオンを助けたときに、挨拶もせずに去っていったのは辞令が下りる前だったかららしい。理屈がよく理解らん。不用意に接触するべきではないってことなのかな。

今回の敵は宇宙魚人サバラス星人。完全にライがメインのエピソードだったので、全く存在感が無かった。何故か、ダグドリルを除け者にして、ライナーダグオン登場。

それにしても、折角新メンバー登場回だというのに、作画が酷かったなぁ。

燃:A- 萌:C 笑:B- 総:A-

アニメ,電撃文庫

「結局逃げるの?この負け豚」

いつの間にか、桐乃の妹大好き小説「妹都市(マイシティ)」が雷撃文庫から出版されている件。
その雷撃文庫の編集者としてフェイトさんが登場。フェイトさんって、こんな顔だったんだ……。つーか、原作と完全に別人じゃねーか!まともな社会人じゃん!
キャストは伊藤静さんということで、『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルとか大神さんとか電撃キャラ多数。

「妹都市」のイラスト担当はBUNBUNさん。どう見ても『ソードアート・オンライン』の表紙です。本当に有り難う御座居ました。もうabec名義で出て来いよ!!
もしかして、桐乃とキリトを掛けてるのか……?

で、他の企画の穴埋めとは言え、トントン拍子でアニメ化が決まっちゃう。原作で桐乃の小説が出版されるってだけでも結構な超展開と感じたのに、アニメ化と言われたら、あまりにも唐突だと思う。

原作では携帯小説だったところをラノベに変更したのは視聴者層を考慮してのことだろうか。

アニメ化ということで、大はしゃぎする桐乃だったが、何もかもが思い通りになるわけではないと痛感させられた上、高熱を出して倒れてしまう。
そこで我らが兄、京介の出番なわけで。
アニメスタッフと直談判するのは良いとしても、お前等せめて敬語を使えよ……。

OPで紹介されたロボットアニメ「ジャスティーン」はてっきり本編に絡んでくるのかと思いきや、時折背景で映像が流れているだけでした。DVDの映像特典ですね、分かります。

そして次がラストらしい人生相談、というところで続く。
EDを歌うのは、このタイミングで何故か沙織。つまり彼女の登板回は無いということですね。

エンドカードはCHAN×COさん。どういう人なのか全然知らん。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈3〉 (電撃文庫)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈3〉 (電撃文庫)

MF文庫J,アニメ

「成程、ロリコンのカルマか……!」

今回は原作のネタを盛り込みつつ、アニメオリジナルエピソード……だと思う。
第2ボランティア部、夏の合宿で海にやって来た太郎達。女性陣の水着姿が眩しいです。
みちる先生が水着の上に白衣着てるの見て、思い出したんだけど、水着の上に白衣着てる保健医見てDOKIDOKIってラノベがなかったっけ?読んだことあるような気がするんだが……。

最後の太郎VS日村が何だかやっつけっぽい感じだったけど、『えむえむっ!』の真骨頂はああいう部分にあると思うんだよなぁ。ラブコメを多少削っても、あのドヘンタイVSドヘンタイはもっとちゃんとやってほしかったな。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A-

えむえむっ!〈3〉 (MF文庫)
えむえむっ!〈3〉 (MF文庫)

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.5
「ゴルディオンハンマー発動承認ッ!!!!」
「了解!ゴルディオンハンマーセーフティデバイス、リリーブっ!!!!」

サブタイトルがnumber.03『聖なる左腕』と対になっているのがイカス。

エネルギーの塊、グランドノヴァに飲み込まれたガオガイガー。意識を失ったガイに代わり、ギャレオンがガオガイガーの全身にプロテクトシェードを張ってくれたので耐えました。つーか、プロテクトシェードって、そんな使い方出来たのか。

グランドノヴァがガオガイガーを閉じ込めるだけでなく、ゾンダーメタルプラントであることに気付いたGGGは一刻も早くグランドノヴァを除去しなければならくなった。
超竜神がイレイザーヘッドを連発して、グランドノヴァを収縮。ガイはハイパーモードで内部から脱出を図る。

何とか奪取に成功し、後は勝利の鍵Gツール、ゴルディオンハンマーでマイクロマシンとプラントを光に還す。
やはり長官の承認シーンから発動までのバンクは燃える。

まだゴルディーマーグが完成していないので、ハンマーの輸送はプライヤーズの仕事。早くも雑用係……(´・ω・`)
まぁ、ディメンジョンプライヤーが必要になる状況って凄い限られてるしな。

ハンマーのあまりの力にガオガイガーの右半身はボロボロに。まだまだゴルディオンハンマーは改良が必要なツールであると認識されるのであった。

一方、ボルフォッグと共にEI-18のコアを破壊しに行った護はピッツァとペンチノンと遭遇。
ピッツァはボルフォッグと互角に戦ってるってのに、ペンチノンやられっぱなしじゃねーかw

ここで護はゾンダリアンは感知出来ないことを知る。もう一つ気付いたこととは一体?何だっけなぁ。

最後のカットではボロボロになったガオガイガーを超竜神が支えている姿を華ちゃんとヨーゼフが見上げている。何故避難していないw

次回の勝利の鍵はディメンジョンプライヤー。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

アニメ

「貴女の代わりは何処にも居ない!それなのに自分を見失ってどうするの!?」

植物園に、るみとはるかが駆け込んできた。2人を追いかけて来たなみなみによると、幼稚園に来る筈だった人形劇団が来れなくなってしまったと言う。
なみなみがシプレ達を使って人形劇が出来ないかと頼むので、つぼみ達は快諾。
妖精可愛いよ妖精。

人形劇は好評の内に幕を下ろす。ゆりさんの司会進行と子供の扱いが上手過ぎて吹く。何やらせても完璧にこなすな、この人。美希タンと比べ物にならねぇ……。
いつきの私服は久し振りに見た気がするな。

るみやはるかの面倒をみるノリコ先生はなかなか子供達に言うことを聞いてもらえないことにコンプレックスを抱えており、そこをクモジャキーに突け込まれてしまう。
怪獣のパペットがデザトリアンの素体として選ばれたが、どっかで見たことあるデザインだなーと思ったら、エクスティラノモンだったw

ゆりさんは園児を守り、つぼみ達が変身して応戦。時々来る衝撃は生身のまま、こころの種の力でガードするゆりさん。もう、何なのこの超人っぷり。しかも、その後、堂々とノリコ先生にお説教入ります。これ、子供が聞いて理解る内容なの?
と言うか、ゆりさん、凄い年上にお説教ってアンタ……。

デザトリアンが制御不能になったのでクモジャキーはダークブレスレットでフュージョン。ここからムーンライトさんも参戦ですが、またもやリーダー振りを発揮。ブロッサムェ……。
何気にブロッサムシュートって初使用?

そして、いよいよダークプリキュアが復活する……!うぉぉぉおおおおおおおお、益々盛り上がってきたぜぇぇええええええッ!!

今回は妖精メイン回かと思いきや、ほぼゆりさんメインだった件。しかも次回もゆりさんのターン!!

あれ、この1ヶ月半、神回しかなくね?

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-

S.H.フィギュアーツ キュアマリン
S.H.フィギュアーツ キュアマリン

アニメ,電撃文庫

「突撃前に、気持ちの悪いことを言うな!」

法の書編2回目。ステイルとの何だかんだで息の合った連携プレーで建宮を撃破する上条さんだったが、彼の口からローマ正教の実体を聞かされて、自体は一変……というお話です。既に8話くらいまで放送されてるとか気のせい。

前半で上条さんを追っかけてた天草式の少女、浦上がこっそり可愛い件。上条さんのラッキースケベの餌食になるかと思えば、そんなこともなく。

そしてオルソラがやたらヒロインヒロインしている件。インデックスさんよりよっぽど(ぉ
回りくどい喋り方はケツが痒くなるが。

燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈7〉 (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈7〉 (電撃文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「約束したんだ、団子を持ってくれると……。約束、したんだ」

サブタイトルは「イーノ・ドゥーエ」と読みます。

ライナが失踪した。時を同じくして、ミルクもまた行方不明に。

一方、クラウは旧エスタブール領内で自分の右腕を奪った相手、殲滅眼保持者のティーアと対峙。
戦いっぷりが壮絶で面白くなってきました。最近、残虐展開が無かったから油断してたぜ……。

そしてミルクを攫ったフロワードと激突するルーク。ここにきて本領発揮か。誕生日ケーキのクオリティの高さもある意味本領発揮w

普通に女神とか寂しがりの悪魔とかいう設定が出て来たけど、そんなの出して風呂敷畳めるの?

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

伝説の勇者の伝説(8) 行方知れずの恩知らず (富士見ファンタジア文庫)
伝説の勇者の伝説(8) 行方知れずの恩知らず (富士見ファンタジア文庫)

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.5
「チタンヘッドドライバー!!」

ピッツァが作りだしたEI-18の能力により、心を操られてしまう宇宙開発公団の職員達。その中には、偶然、勝利の鍵GGGポケベルを身につけていなかった命も含まれていた。
父の仕事を見学に来ていた護も巻き込まれることに。長官が護に説明していた軌道ステーションって、後にオービットベースとなるアレだよな?

体調不良なのに、無理して出撃するガイ。シリーズを通して1度しか見られないスワンさんによるプログラムドライブシーンは必見。

ガイへの負担は臨界点まで来ており、ファイナルフュージョンだけで息切れ。更にディバイディングドライバーのツールコネクトにも失敗という有様。
マイクロマシンの集合体であるEI-18を倒すにはコアを抜き取るしかないということで、やっぱり無理してやっちゃうヘルアンドヘヴン。
だが、それはガオガイガーにヘルアンドヘヴンを使わせようとするピッツァの罠だった。というところで続く。

満身創痍、ここに極まれり。
次回の勝利の鍵はGツール。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

アニメ

「どうしてかなぁ。お互いが好きでも、どうしてか上手くいかない関係ってあるんですよね」

どうもスガタが怖いこと言い出したのはザメクの力で迂闊に周囲を傷つけないようにするためっぽいな。
彼がナイフを携帯しているのをワコは心配していたが、それもそもそもはワコを守るためのものなんだそうで。

スガタがアプリボワゼしてからというもの、タクトとワコはギクシャク。周囲はそれを見て、「3人がギクシャクしている」と感じていた。2人と1人と思っていたのはタクトだけで、もう彼等は既に「3人」だったわけで。

そんなときにしゃしゃり出て来るのがスカーレットキス。サイバディ、ページェントにスガタを取り込み、パワーアップさせるが、逆にスガタに制御を奪われ、タウバーンとのガチ対決に。

ロボットバトルなんだけど、どっちかっつーと青春喧嘩バトルだよな。終わった後、何だか理解り合ってたし。

一方、ヘッドの元から去ったサカナちゃん。お嬢様スタイルが似合う彼女はそのままフェリ-に乗って、島から出ていったようだが……。
巫女って島から出られないんじゃなかったの?

フェリーに乗る前に、バスの中でワコと遭遇してるけど、面識は無いようで。サカナちゃんは知ってるのかもしれんが、ワコの方が知らない模様。
また、このときピンク髪の少女が登場。本格参戦は次回からか。

燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A+

アニメ

「スパロウモン、届いたぜ、お前の心!!」

主題歌直前のアカリのナレーションがカットされたのは単なる尺の問題なんだろうか。

究極の闇を取り込み、サタンモードへと至ったルーチェモン。おま、『フロンティア』のラスボスじゃねーか……。
心に闇を抱えるネネもまた、闇に取り込まれてしまった。

スパロウモンはネネを助けるために協力ししようと言うタイキを突っぱね、単身、ルーチェモンに突撃する。

クロスハートは勝手にスパロウモンを援護。デジメモリ、パタモンを使用して、雲の足場を形成。踏み台にしてX4はルーチェモンへと接近。踏んだ雲から順に消えていってたけど、ベタなアクションゲームみたいだな。

よくよく考えると、ダークプリキュアがキュアサンシャインを助けに行くという構図。どうでも良いですねそうですね。

そしてチームを越えた奇跡のデジクロス、シャウトモンX5。シャウトモンX4Sじゃなくて、5になった理由が今一つ理解らん。
どうもパワーアップ具合でアルファベット追加か数字増加が決まるみたいだけども。
合体ソングはX5専用の新曲でした。

スパロウモンがクロスハートの通信手段リスターを受け取ったものの、依然トワイライトはクロスハートと別行動。
どうもダークナイトモンがネネを利用して、自分の目的を叶えようとしているようだが……。
本当にネネの味方と言えるのはスパロウモンだけか。

次のゾーンで最強のデジモンを仲間にする、というのはただの意気込みを示しただけなのか、それとも実際にそういうデジモンが登場するのか。

X5登場ということで、ハードルガン上げで視てしまったため、Sランクとはいかなかったが、十分面白かったです。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B- 総:A+

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ09 スパロウモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ09 スパロウモン