アニメ

「でもゴロゴロしてるお姉ちゃん可愛いよ~」

 

 妹ちゃん……(´・ω・`

 

 さて、妹ちゃんとあずにゃんが待ち合わせしていたのがモロ修学院駅前で吹いた。

 

 早くもやって来ました二回目の夏合宿。あずにゃんとさわちゃん先生を加えたものの、特に前年とやっていることは変わらないのでした。

 

 って、あずにゃん焼け過ぎじゃね?

 

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A


けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス)
けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス)

アニメ

「バナナ羊羹、でりゃうめーで!」

 

 バナナ羊羹うまそー。

 

 体調不良で倒れたナナの看病をするため、ルル宅へとやって来るあむ達。原因はバナナ羊羹の食べ過ぎというしょうもない理由だったため、事無きを得たが、ナナがうっかり口を滑らせたため、遂に?たまを作り出していたのがルルであるとバレてしまう。

 

 つい、心を許してしまったのが命取りになってしまった。イクト救出はラストに回して、先にルルの救済なのかな。

 

 さあ、一気にシリアス展開です。デレ期に入ったと思しきルル可愛かったのになぁ。

 

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

しゅごキャラ! 9 (講談社コミックスなかよし)
しゅごキャラ! 9 (講談社コミックスなかよし)

アニメ

「どちらかを選ぶなんて出来ないよ」

 

 せつなはラブに「二兎を追う者一兎を得ず」と説くが、おばあちゃんが言っていた。「二兎を追う者は二兎とも取れ」ってな。

 

 ダンス大会を目前に控えて、ラブ達は練習に明け暮れていた。ミユキさんはちゃんと考えて練習メニューを作っているんだろうけど、当然ラブ達がプリキュアとして戦っていることは知らないわけで、彼女達にはその分の負担がずっしりと掛かっている。

 

 だが、どちらかを選ぶことが出来ない彼女達はその身体に疲労を溜めていく。

 そんな彼女達にナキサケーベをぶつけるイース。疲労しているプリキュア達はキュアスティックの力を満足に発動させることすら出来ない。

 何とかゼロ距離で必殺技を発動しナキサケーベを撃破するが、遂に体力の限界が訪れる。ラブ達は公園へ向かう途中に気を失い、救急車を呼ばれてしまうのだった。

 

 うわぁぁあああああああああああ、面白くなってきやがったぁぁぁああああああああああああ!!

未だかつて、ここまでプリキュアで在ることと日常生活の両立に苦しんだシリーズがあっただろうか。

 ここで二週間焦らされるとか鬼過ぎる。本当に死ねば良いのに……。

 

 ラブが倒れたため、次回予告はタルトが担当。

 

 ふと思ったんだけど、今後、正体バレ展開があったりするんだろうか。

 

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:S

アニメ

天体戦士サンレッド 第5巻 [DVD]


 遂に最終回。冒頭のヴァンプ様の夢がクオリティ高過ぎて吹いた。レッドがちゃんとヒーローしていてカッコ良かった。ファイアーバードフォームをちゃんと使ってたし。

 

 かよ子は友人にレッドとのことを相談するが、偶然居合わせたフロシャイムの面々の助けも得て、自分の想いを再認識することに。

 その帰り、彼女はスーツを着て、就職活動に取り組むレッドを目撃して、何だかんだでハートフル展開になるから困る。

 

 翌日にはいつも通り、というオチがついて、主題歌を流してEDへ。最後にヴァンプ様がクリスマスケーキを作ってるとかハートフル過ぎて困る。

 

 締めがまさかの『ソドムとゴモラ』で吹いた。前回、部屋に二人とも居なかったけど、ガイマの部屋に居たのかよ!

 

総評

 そういうわけで、アニメ『天体戦士サンレッド』全二十六回でした。原作が基本的にはショートエピソードの連作集なので、一回十五分にして、ニコニコで配信という形態にしたのは良かったと思います。

 

 原作の雰囲気を上手く再現しつつ、かつアニメでなければ出来ない手法を盛り込み、一見低クオリティと思わせながらも、大変質の良い作品に仕上がっていたと思います。

 特にOPの最終版の映像の格好良さは異常。

 

 二期の作成は決定しているけど、また同じ放送形態なのかな。

 

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A

天体戦士サンレッド 8 (ヤングガンガンコミックス)
天体戦士サンレッド 8 (ヤングガンガンコミックス)

アニメ,電撃文庫

「若いな。憶えておくがいい、少年。それでは誰も救えない」

 

 アニアは姉クルスティナと再会するが、彼女が自分の意志で加賀篝に協力していることを知ってショックを受ける。

 クルスティナは《薔薇輝》から副葬処女である琴里を切り離す分離機(スプリッタ)を作っていた。この装置の発動には街全体の悪魔を生贄に捧げる必要がある。

 

 アニアは分離機を破壊しようとするが、イングリッドに阻まれる。触手!触手!

 

 智春達は応戦するが、魔神相剋者の力の前に大苦戦。そこへGDのマロ眉が駆け付ける。マロ眉かっけぇぇぇぇえええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!

彼女の機巧魔神《亜鉛華(あえんか)》が初登場。他の機巧魔神に比べてスリムな印象。

 

 分離機の破壊には成功したものの、加賀篝達は逃走。智春はいずれ彼と再会することを予感する。

 

 今回はみんなぐりんぐりん動いていて大変見応えがありました。

 

 次回予告はいつものテンションなのに、何やらおかしな単語が色々聞こえてきた気が……。

 

 エンドカードの用語紹介は分離機

 

燃:S- 萌:A+ 笑:B 総:S

アスラクライン〈4〉秘密の転校生のヒミツ (電撃文庫)
アスラクライン〈4〉秘密の転校生のヒミツ (電撃文庫)

アニメ,角川スニーカー文庫

涼宮ハルヒの憂鬱 5 限定版 [DVD]

「やっぱり孤島と言えば事件よねー!」

 

 さて、SOS団夏合宿の巻。

 

ハルヒが古泉を褒めるときに二階級特進とか言っていて吹いた。BGBは時代を先取りしていたわけですね。

 

 無理矢理ついてきたキョン妹は確か原作ではいなかった筈。髪下ろしてた方が可愛いです。

 

 ハルヒは船上でバケモノイカがどうのこうのと言っているが、つまり触手ということですね、分かります。

 

 SOS団を迎えにやって来たのは機関メンバー、新川さんと森さんだった。新川さんは既に第5話で登場済み。キョンが乗せられた車の運転手でした。

 

 そして、まさかの殺人事件発生というところで続く。ああ、麻雀やりてー<関係無い

 

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

アニメ

神魂合体ゴーダンナー!!SECOND SEASON 6 [DVD]

「これが俺達のトリプルドライヴだぁぁぁぁぁッ!!!!

 

 ブレイドガイナーが超擬態獣の前に散っていく。剣はルゥの心に復讐に生きた男の末路を刻みつけて逝った。

 

 ラビッドシンドロームが完全に発症したゴオは何とか合体を強制解除し、ミラを離脱させる。ゴーダンナーは擬態獣に寄生され、暴走状態に。

ミラはゴオの願いを聞き入れ、彼を殺そうとするが、その前に杏奈が駆るゴーオクサーが立ちはだかる。

 

 コナミとモモチーはダンナーとゴーオクサーを合体させるために、ダンナーの強制展開プログラムを急遽作成することに。いつになくモモチーがアツい。「出来る!私達は最強コンビ!何人蹴落として、ここに座ってると思ってるの!?」がアツい。

 

 ゴーダンナーの足止めに活躍する光司が格好良過ぎる件。「教えてやる!ヒーローには一つだけ条件がある!!最後まで死なないことさ――――ッ!!」とかアツ過ぎるだろう。

 Gゼロガンナーの下にはクラブマリナーが入ってたのね。

 

 愛する者の意志を尊重し、倒そうとするミラと愛する者を護ろうとする杏奈の想いが激突する。

 最終的には杏奈の想いが勝ち、ミラはゴーダンナーに寄生した擬態獣を倒して戦線離脱。

 

 そしてゴーダンナーTDへと合体。杏奈はゴオの元へ。剣が遺したジェットクロウで再び戦場へ。

 流れだすOP。駆け付けるルゥのセレブレイダーを装備して、ゴーダンナートリプルドライヴに。

 葵博士が提唱した人型ロボットの基礎理念、神に等しき力と人の魂の融合、すなわち神魂合体。

 最後に杏奈のナレーションが入って最終回へ続く。一気に数年後に跳ぶんだっけか。

 

 あれ、このアニメって当時視たとき、こんなに面白かったっけ?

 

 それはそうと、妹が普通に『勇者王』とキャラデザが同じであることに気付いた件。大丈夫か、妹……。

 

燃:S 萌:A 笑:C 総:S

アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX I

「倒せるまでターゲットを追い続ける。それがハンターというものだ」

 

 ヴォルフガングはデータ収集ロボットでマイトガインのデータを集め、対マイトガイン用ロボット、パンツァーCR17を建造。そのパイロットとしてハンターであるエースのジョーを雇う。キャストは緑川さんということで、檜山さんと一緒に『ゴーダンナー』にも出てます。

 

 で、遊園地で激突するマイトガインとパンツァーCR17。能力を解析され、苦戦するマイトガインだったが、根性で何とか押し勝つ。

 

 だが、偶然遊園地に遊びに来ていた吉永姉弟がヴォルフガングの手下によって人質にされてしまう。そんな彼女達を救ったのはジョーだった。

 実は良い奴?ってところで続く。

 

 何故サリーは制服で遊園地に来ていたのだろう……。

 

 今回は作画が良かったのか、いずみさんとサリーが可愛いです。

 

燃:B+ 萌:B+ 笑:B- 総:B

アニメ

「私もうここで死んでも良い……」

「死ぬな。」

 

 新一年生のあずにゃんが加入したことで、OPにも彼女のカットが追加。四人で演奏しているカットに無理矢理挿入された感じがしないでもないが、何も無いよりは遥かに良い。

 でも歌自体は四人のままっぽいな。

 

 さて、今回はあずにゃんが正式に軽音部のメンバーになるまでが描かれる。あずにゃん可愛いよあずにゃん。

 

 EDはそのままなワナ。

 

 そして案の定出るキャラソンCD。軽音部の五人は当然として、さわちゃん先生とか妹ちゃんとかのどかとかも普通に出そうだ……。

 

 ところで、BSではノットサイドカットバージョンが放送されているわけだが、誰だよ、学園祭のエピソードで澪のぱんつが拝めるとか言ったファッキン野郎は!ちっとも映ってねぇじゃん!

 いや、別に見たかったわけじゃないですよ?<嘘臭い

 

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

けいおん! (1) (まんがタイムKRコミックス)
けいおん! (1) (まんがタイムKRコミックス)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「守られてばっかりだと辛いよ……!」

 

 大分オリジナル色が強くなってきた様子。ニーナとリーリンはお互いにマイアスでの記憶があるらしい。原作では確か忘れてたよね?

 

 今更気付いたけど、ニーナの中に居る廃貴族ってアニメだとガンドウェリアで、原作だとメルニスクなんだよな。何故名前が違うのか……。

 

 ハイアとの戦いで傷を負いながらも、新たな戦いに向かうレイフォン。そんな彼はリーリンのほっぺにチュー。本妻強ぇぇぇえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

 

 体内でせめぎ合うツェルニとガンドウェリアに苦しんでいるらしいニーナ。そんな彼女の顔に謎の仮面が現れる。狼面衆のものとは違うようだったが。

 

 そしてツェルニ上空のオーロラフィールドから現れる巨大な汚染獣。アルシェイラはそれを待っていたようだが、ちゃんと説明した上で終わってくれるの?

 

燃:A- 萌:B+ 笑:C+ 総:A

鋼殻のレギオスIX ブルー・マズルカ (富士見ファンタジア文庫 143-14)
鋼殻のレギオスIX ブルー・マズルカ (富士見ファンタジア文庫 143-14)