「こんのブス鳥が!」
若返りの秘薬の材料を求めて、やりたい放題のカトリーヌ・ビトン。次々と破壊されていく自然に、勇者特急隊が動く。
最後の材料は野生動物センターにあったわけだが、そこで鹿煎餅を売るバイトをしていたサリーはまたしても戦闘に巻き込まれるのであった。
頭に巻いた鉢巻に「しかせんべい」って書かれてるのが脱力を誘うw
燃:B+ 萌:B 笑:B- 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「こんのブス鳥が!」
若返りの秘薬の材料を求めて、やりたい放題のカトリーヌ・ビトン。次々と破壊されていく自然に、勇者特急隊が動く。
最後の材料は野生動物センターにあったわけだが、そこで鹿煎餅を売るバイトをしていたサリーはまたしても戦闘に巻き込まれるのであった。
頭に巻いた鉢巻に「しかせんべい」って書かれてるのが脱力を誘うw
燃:B+ 萌:B 笑:B- 総:B+
漫画:ときた 洸一 シナリオ:千葉 智宏/スタジオオルフェ
原作:矢立 肇/富野 由悠季
「教えてあげよう。この小さな違いは、本当のグラーベがボクにくれたもの。
彼を失い、そしてボクは苦しみ抜いた分だけ、強くなった」
公式外伝完結巻。再生されたプルトーネやラジエルが出て来るわ、本編や他の外伝と思いっきり絡んでくるわと把握しきれねぇw
特に書籍化していない『OOV』の要素が出て来ると、結構判らなくなる。一応、立ち読みでぱらぱらっとは見てるんだが。
最後の方に一コマだけ沙慈が登場してます。
また、アロウズ誕生のきっかけや、フェレシュテがCBに合流したことが判る。とすると、劇場版は外伝も含めた全ての『OO』を総括する内容になるんだろうか。
そしてフォンは中身の無くなったヴェーダのメインターミナルと艦エウクレイデスを持って、ハナヨと共に姿を消した。
見開きを使ってのフォンの壮絶な笑みには鳥肌立った。
これはもう劇場版で登場するフラグとしか!
総評
そういうわけで、公式外伝『機動戦士ガンダムOOF』全四巻これにて完結。本編及び他外伝と有機的に絡みまくる構成とフォンのキャラ造形が良かった。フォンのキャストは檜山さんですよね。何となくですが。
毎巻、巻末に設定解説を載せてくれているのも嬉しいところ。
これで一つ外伝終わっちゃうのか……と思っていたら、既に新たな外伝コミカライズ『OOI』が始まっているワナ。「I」は「イノベイド」の「I」らしい。
燃:A+ 萌:B+ 笑:B- 総:A+
「動けるようになるまで、幸せな気分でいなさいな」
何でガハラさんのスカートの中輝いてんだw
さて、『するがモンキー』第二回。あれ、OPそのまま?DVDのCMを見る限りでは、ちゃんと専用OPありそうだけど。
ありゃりゃ木さんとするがの会話シーンがやりたい放題過ぎる。それに、ありゃりゃ木さんの顔の壊し方がはっちゃけていて面白いな。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
「キャラなり!ヤマトマイヒメ!!」
何かサブタイトルが別のアニメみたいだ。
さて、続くシリアス展開。アイキャッチも無しです。
イースターの野望を阻止するために戦うガーディアン達。
そんな中、遂にてまりが復活し、ナギーの新たなるキャラなり、ヤマトマイヒメが目覚める。他とはちょっとキャラなりのときの雰囲気が違うかな。
キャラなりしたところで今回は終了。このまま最終回まで連続エピソードかな。
ところで、スゥに良いように操縦される二階堂先生萌え。
そして三年目が決定したようです。タイトルは『しゅごキャラ!!!どっきどき』。オリジナルキャラを加えての本編、しゅごキャラ達が主役のショートアニメ、実写パートの三部構成になるとか何とか。
三年目ってだけでも心折れそうになるのに、実写パートってマジですか……(´・ω・`)
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
「タルト君には何とおへそが無いんだ!」
「へーそう」
ラブのお母さんw
タルトが体調を崩した。慌てたラブ達が少し目を離した間にラブのお母さんが動物病院に連れて行ってしまう。
そこでタルトにはへそが無いことが判明し、それを偶然テレビ関係者が聞いていたため、大騒ぎになってしまう。
タルトは変装して脱走するが、着用していたカツラっていつぞやのアレか……?
つーかタルトの正体がバレると慌てるのは良いけど、せつなの頭の上に当たり前のように乗っかってるシフォンは良いのか?
コメディ回だと当然のように出て来るウエスターさんが好きだw
ナケワメーケに捕えられたタルトごと、パインがヒーリングフレアで浄化してたけど、あの技は喰らうと気持ち良いらしい。悪の力を持っていない者には回復作用があるのか。
いやしかしブッキー可愛いよブッキー。
燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A
「一之瀬は森下のフォロー係かと」
今回は主に美鎖にスポットが当たる展開。彼女は単身デーモンを操っている人物を突きとめようとする。
結局、それは4話で出て来たホアンだったようだ。時系列無視の原作三巻エピソードを除けば、結構まともな構成になっているんだろうか。
こよみ達は姉原邸のゴミ溜めの掃除。何気に聡史郎がハーレム状態な件。
どうでもいいが、墜落しそうな飛行機を支えた巨大なくまちゃんのぬいぐるみがやたらとシュールでした。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
「どうして僕は勉強しているんだろう」
「えっ、馬鹿だからじゃないの」
ガハラさん酷ぇw
OPは『ひたぎクラブ』のときのものを使用。タイトルの部分だけが『するがモンキー』に変わっている。
最初はありゃりゃ木さんとまよいの漫才から。まよい可愛いよまよい。
するがのキャストは沢城さん。ホントこの人、役の幅広いよなぁ。
でも、今回はヒロインの中で一番出番が少ない気がするぞ。
ガハラさんが嫉妬のあまり、ありゃりゃ木さんの眼球にシャーペンを突き立てようとするシーンでは画面下に携帯サイトのパスワードを知らせるテロップが出ていたが、パスワードが「眼球」で吹いた。
ありゃりゃ木さんが委員長に電話をするシーンではありゃりゃ木さんが何を言っているか判らず、委員長の台詞だけが描写されるという演出が。面白い見せ方だな。
そして何者かに襲撃され、フルボッコにされるありゃりゃ木さん。血の撒き散らしっぷりが昨今のしょうもない規制に全力で逆らっていて感動しました。
急にバトルものみたいになったなw
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「可笑しなことを訊く。私の名はカナンだ。今はその名は捨てたがな」
完璧に状況が把握出来ているわけではないけど、盛り上がってきました。
今回はそれぞれのターニングポイントって感じだったな。キャラの名前を全然憶えてないから上手いこと書けないわけだがorz
縛られているマリアが映るカットの構図がエロく見えるのは俺だけではない筈だ。
そしてカナンの目に異変が……。
燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A-
第二十二話「ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった パート2」
第二十三話「告白縮緬組」
第二十四話「最後の、そして始まりのエノデン」
「結論、出てるじゃないですか」
今回は一本目に前回からの続きのエピソードを。やはり冒頭部分は完全に使い回し。
絶望先生がBL展開に突入してるのではとwktkしてる晴海が可愛い件。
三本目はもう何と説明して良いか分からん。作画が根本から違うと言うか何と言うか。でもたまにならこういうのもありかもしれん。
果たしてこれは手抜きに当たるのだろうか……?
そしてEDのカット差し替えが。可符香のカットが変わってます。二十四話を意識してるのかな。
油断してるとカット変えてくるとか心憎いな。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
「ラブの日本語よりずっと上手ね」
今回のせつなさんはやたら毒吐くなぁ。
さて、メクルメク王国から国王と女王と王子がやってきた。
両親に愛されていないと思った王子ジェフリーは王国の秘宝ポセイドンのフィアンセを持って逃げ出してしまう。で、お約束のごとく、ラブ達と出会うことに。
今回からラブ達の私服が変わったっぽい。せつなは登場してから日が浅いから、そのままみたいだけど。
で、王家の護衛の女性ジュリアーノは旧知の間柄のカオルちゃんに行方不明になった王子の捜索の手伝いを依頼するのだった。
というわけで、カオルちゃんの正体に迫るエピソードかと思いきや、彼のハイスペックっぷりが前面に出ただけでした。
ラビリンスからはウエスターさんが出撃。ポセイドンのフィアンセをナケワメーケ化するが、カオルちゃんの協力もあり、いつも通り敗北するのでした。
最近、ピーチばっかり必殺技を使ってる気がするぞ。そろそろもう一回パワーアップ回が来ると思うんだけどなぁ。
カオルちゃんはどうやらプリキュアの正体を知った様子。これって初代の早苗おばあちゃん的ポジションだよな。
って、そもそもカオルちゃんにならバレても問題無くね?
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A