MF文庫J,アニメ

「箒はファースト幼馴染で、お前はセカンド幼馴染ってことだ」

一夏からしたら、ただ事実を言っただけなんだけど、言われた鈴としては、正妻と愛人みたいなニュアンスを感じ取ったんだろうなw

というわけで、今回は一夏のもう1人の幼馴染、鈴がIS学園に転校してくる。この学園って制服のアレンジが許されてるんだっけ。鈴の制服の肩部分に切れ込みが入っているデザインが格好良いと言うか、可愛いと言うか。

早速、鈴は一夏に猛烈アピールを開始するが、当の一夏は全く気付かないのであった。
そして、クラス対抗戦で代表となった一夏と鈴は激突することになるのだが……というところで続く。
EDに鈴が追加されるのは次回からかな?

この原作消化ペースで、かつ原作バカ売れなら、楽勝で2期作れそうですね。
ところで、『これはゾンビですか?』の番宣って実写なんだなw

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

IS<インフィニット・ストラトス> ① (MFコミックス アライブシリーズ)
IS<インフィニット・ストラトス> ① (MFコミックス アライブシリーズ)

電撃文庫

恋する鬼門のプロトコル 2 (電撃文庫 て 5-2)
著:出口 きぬごし イラスト:をん

『……貧乳に、人権などない』

約3ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
前巻で百合亜のお父さんが死んじゃって、シリアス側に振れるんじゃないかと心配していたが、幽霊として復活すんのかよw

その心配は杞憂だったが、新キャラが登場して、ラブコメよりもシリアス成分の方が増えちゃったのが惜しい。
そんな、どんどんバトル方面に流れていかなくて良いと思うんだけどなぁ。

世にラノベは数多くあれど、血尿を出す主人公はそうそう居ないんじゃないかと思う。
しかも原因がヒロインだしなw

また、今回はザケルや清麿など、某魔界の王様を目指す漫画のネタが。
あるのは良いんだけど、最後の最後で「ザケルッ!」じゃねーよw

後書きによると、この巻を執筆している時点で3巻が出せるかは未定だったらしいんだけど、その状態で、このあっちゃこっちゃに話が広がる内容なんかい。

・葉介とたまもとチーの関係性
・百合亜のお父さんが幽霊として復活
・マルタと天王寺の関係性
・新ヒロイン、マキマキを中核とする陰謀

と、ざっと思いつくだけでも、これ等が同時進行している。作劇上、同時進行しないといけない部分もあるとは思うんだけど、もうちょっと要素を絞った方が面白くなると思うんだけどなぁ。
巻を重ねる度に詰らなくなっていくパターンでないことを祈る。

たまもとチーは可愛いです。
次は2011年3月。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

コミカライズ,電撃文庫

灼眼のシャナX Eternal song-遥かなる歌 2 (電撃コミックス)
作画:木谷 椎 原作:高橋 弥七郎 キャラクターデザイン:いとう のいぢ/木谷 椎

「…少しは、弁護してくれてもよかったんじゃない?」
「他者の前でおまえを語るのは好かぬ」
「━━━━!!」

予想外にマティルダとアラストールがイチャイチャしている件。

確か、すっかり存在を忘れていて、買ったのは発売から2ヶ月くらい経ってからだった気がする。それでも初版だったけれども。

さて、今回も圧倒的な画力で魅せます。メリヒムに視姦されて、たじろぐマティルダ萌え(ぇ

今回もコミカライズオリジナル要素ありで、原作では姿が出たことのないフレイムヘイズ、ヤマベが登場。
ザムエルって原作でも、このタイミングで出てたっけ。

巻末には電撃文庫MAGAZINEの増刊号に掲載された宣伝漫画を収録。

燃:A 萌:A- 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
灼眼のシャナX Eternal Song -遥かなる歌- <Ⅲ>(2011/10)

コミカライズ,電撃文庫

灼眼のシャナ 8 (電撃コミックス)
作画:笹倉 綾人 原作:高橋 弥七郎 キャラクターデザイン:いとう のいぢ

(負けない。負けない。負けない)
(ゆかりちゃんには、負けない)

例のごとく、原作を積むと、連動してこっちも積んじゃうわけで。
表紙はまたもや全裸の上に夜笠をまとったシャナさんです。今回は炎髪灼眼モードですが。

さて、恋も戦闘も大激突の第8巻。相変わらず見せ方がすげー上手くて、登場人物それぞれが格好良く、可愛く、凛々しく描かれている。
特に、吉田さんが失意の底から立ち上がり、シャナが炎髪灼眼モードになるまでの下りの盛り上がりが半端ない。

一方、シュドナイ、迫力あるなぁ。“千変”の名は伊達じゃないってことだな。

ところで、ソラトが欲しがっていた変形合体ロボの玩具って『超光戦士シャンゼリオン』ですよね。笹倉さんが好きなんだろーか。

実はもう9巻出ちゃってるのよね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B- 総:A+

アニメ,電撃文庫

「これで怒られるのは、理不尽だ━━━━!!」

女王艦隊から脱出させる条件として、シスタールチアとアンジェレネの救出を依頼された上条さんとオルソラ。
取り敢えず、アニェーゼを全裸に剥いてラッキースケベを発動させるのはお約束。

2人を見付けたものの、海に落とされる上条さん。そこへ現れたのは建宮達、天草式だった。
またもや五和のおしぼり作戦が発動するが、原作でもこんなに言葉少なだっけか。
つーか、名前の発音、最後下がるのか。上げるんだと思ってたぜ。

今回のボス、ビアージオ=ブゾーニのキャストは若本さん。豪華キャストの無駄遣いだ……。

この辺りから、ようやくこれまでのゲストキャラが再登場してくるように。姫神は早々と再登場してたけど、話の中核になってるとは言い辛いしなぁ。

それにしても、ルチアがスカートめくられたときのリアクションがやたら可愛くて困りますw

燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉 (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉 (電撃文庫)

アニメ,GA文庫

「今の聞き流してください」

今回はニャル恵メイン。ちょっと単調過ぎたかなぁ、と。遂に感想が1行になってしまった……。

燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B

這いよる!ニャルアニ1&2パーフェクトボックス 特別限定版
這いよる!ニャルアニ1&2パーフェクトボックス 特別限定版

アニメ,電撃文庫

「くどいようだが、上条当麻は不幸な人間だ」

さて、新章突入。大覇星祭でイタリア旅行を引き当てた上条さんはインデックスと共に、イタリアへとやって来る。
チョイ役で出演した本名陽子さんが、イタリア語監修しているという衝撃。

案の定、不幸塗れな上条さんだったが、そのイタリアでオルソラと天草式の面々と再会することに。
五和の本格的な登場はこのエピソードからか。

オルソラの引っ越しを手伝うという、ほのぼの展開かと思いきや、ローマ正教がオルソラを狙って来て、一気に不穏な展開に。
氷の舟に乗ってしまった上条さんとオルソラは今度はアニェーゼと再会するのであった。というところで続く。

今回からEDが新しくなりました。ずっとインデックスさんのターン!
ベストタイミングだけど、何故OPはそのままなんだ……。

今回は何と言ってもオルソラの尻がエロかったですね(ぉ

燃:B 萌:A+ 笑:B- 総:A

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉 (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉 (電撃文庫)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「歩、その格好はとても気持ち悪いですね。とてもとても気持ち悪いですね」

遂に、ユーが無口&無表情な理由が明かされる。今回の妄想ユーは皆口裕子さん。

歩はユーが自分の居場所に居られるように、ねじまがる運命に立ち向かう。
VS巨大メガロ戦が歩のビジュアルを除けば、至極真っ当な展開でびっくりするw
と言うか、アツかったわ。

メガロをぶっ飛ばしてめでたしめでたし、かと思いきや、京子ちゃんがSATSUGAIされていて……というところで続く。
え、何このドシリアス展開?
直後のED自重しろw

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

これはゾンビですか?1 はい、魔装少女です (富士見ファンタジア文庫)
これはゾンビですか?1 はい、魔装少女です (富士見ファンタジア文庫)

電撃文庫

灼眼のシャナ〈20〉 (電撃文庫)
著:高橋 弥七郎 イラスト:いとう のいぢ

「━━もう、良いのだ……もう、抗い戦わずとも良いのだ……フレイムヘイズよ━━」

「━━汝らの戦いは、終わったのだ━━」

約9ヶ月3週間半の積み。7ヶ月振りの新刊。やっぱり意図的に刊行速度を落としてるのかなぁ。それとも他に何か別の仕事をしてるのか。
今回は表紙のシャナが凛々しいですね。

さて、“祭礼の蛇”の完全復活により、フレイムヘイズ兵団は撤退を余儀なくされる。
今回はいかに死傷者の数を抑えて、撤退を行うかというお話。
マクロ視点のバトルに次ぐバトルで、俺のモチベーションはダダ下がりですよ。

『犀渠の護り手』ザムエルの戦死シーンは盛り上がりどころなんだろうけど、そんな昔から居たキャラでもないので、今一つ感情移入出来ないんだよなぁ。

次は2010年11月に最終章前編です。本当に、ちゃんと終わるのかな。

燃:B- 萌:B- 笑:C 総:B+

アニメ

「最近、肩が凝ってなぁ」
「ジジイか」

OPの新映像でシャウトモンのデジクロスが次々と登場するカットがアツい。

今回、クロスハートが訪れたのは幾重にも光ディスクが重なり地層を成すディスクゾーン。だが、そこは既にリーダーのメルキューレモンがキリハに倒され、ブルーフレアの支配下となっていた。
更に、ブルーフレアとブラストモンの軍団が絶賛激突中。
メルキューレモンと言えば、『フロンティア』で強敵だったアイツですが。

ディスクゾーンの住人の中には矢口真里がデザインしたパンバチモンが居る。声も本人が担当しているが、別にキーキャラクターというわけではないのか。

ネネはシノビゾーンを出た後、弟の居場所を探るため、別行動をとったらしい。別にダークナイトモンが常に、その生命を握っているわけではないのかな。何処かに幽閉してるのか?

ブラストモン軍に対抗するため、キリハは新デジクロス、メタルグレイモン+デッカードラモン=デッカーグレイモンを発動。デッカードラモンの台座の上にメタルグレイモンが乗っただけにしか見えんのだが……。
と思ったら、脚にキャタピラがドッキングしてるのね。武器も追加。

久し振りにX4Kが登場したが、シャウトモンがデジクロスを支えられなくなっており、クロスが解除されてしまう。
そこへ折悪く、崩壊した足場に飲み込まれ、メイルバードラモン、グレイモンと共に地下へと落下

脱出、そしてブラストモン配下のバルブモン撃破の際に、友情が芽生えたようだが、いずれデジクロスするのだろうか。するなら、クロスフィギュアに仕込まれてるギミックでネタバレしそうな気もするが。

一方、ダメモンの上に乗ってるチューチューモンが何やら不穏な動きを見せていたが……。

ところで、今回、右上に表示されていたシーンタイトルみたいなの何なの?
視聴率低下
に対抗する苦肉の策なのか?いや、視聴率どうなってるか知らんけども。

燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A

デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ10 デッカードラモン
デジモンクロスウォーズ デジモンクロスフィギュアシリーズ10 デッカードラモン