「あずにゃん、冷たい……」
「アタシ等、過去の女!?」
いよいよ卒業式を明日に控え、感慨深い想いを抱く軽音部の面々。思い出作りとしてカセットテープに自分達の曲を録音。
勿論、タイトルコールやアイキャッチに出ている、あのカセットテープです。
これが商品化するというアレ気な商法ですよ、奥さん。
にしても、さわちゃんが可愛くて困る。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A-
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「あずにゃん、冷たい……」
「アタシ等、過去の女!?」
いよいよ卒業式を明日に控え、感慨深い想いを抱く軽音部の面々。思い出作りとしてカセットテープに自分達の曲を録音。
勿論、タイトルコールやアイキャッチに出ている、あのカセットテープです。
これが商品化するというアレ気な商法ですよ、奥さん。
にしても、さわちゃんが可愛くて困る。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A-
今月は18日が土曜のため、公式発売日自体が1日早く。相変わらず、京都駅の三省堂のガガガ文庫の入荷量は異常。このラノ文庫も何故かあほみたいに積んでありました。どういうことなの……。どう考えても捌けないと思うんだが……。
ブツは、
それと、買うのを忘れていた、
を買って、計2冊。
来月の新刊では舞阪さんがガガガに登場、『スーパーロボッ娘 鉄刃23号』がちょっと気になる。また、刀持った戦闘美少女なんだろーか。
星海社文庫とかいうラノベレーベルが創刊されるらしいね。今のところは俺のアンテナにはビビッときませんが。
ここ最近、更新が滞っていたのは、ただでさえ残業の所為で自由時間が減っているのに、その貴重な時間をポケモンスレを見るのに費やしていたからです。ついつい時間浪費しちゃうんだよな。
「俺達だって、生きているんだ……!」
複写眼を持つ少年アルアを助け出そうとするライナとフェリス。ライナが「こいつとならやれる!」みたいなことを言った時点で嫌な予感はしたけど、案の定絶望展開に。
せめてパパンくらい助けてやれよ……(´・ω・`)
EDはいつの間にか1番に戻ってるな。
燃:B+ 萌:B+ 笑:C 総:A
著:月見 草平 イラスト:水沢 深森
「どうせならいっそ、一気にやって……。そのゆっくりやられる感じが……、無限にキャッチアンドリリースされてる感じで辛くて……。ハッ、まさかこれは新たな拷問法!?でも拷問はジュネーブ条約で……。あっ、だからそこは止めて……」
注:男の台詞です。
約3ヶ月3週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。表紙は生徒会長美紀先輩と、彼女の友人の舞先輩。何故、一気に2人出したし!?
いや、この2人はセットって感じするけども。
総扉のケモノミミ美紀先輩が可愛いです。スカート翻り過ぎだと思うんだ。
今回は連作中編集。閣下のエピソードと表紙の2人のエピソード。
閣下可愛いよ閣下と言わざるを得ない。
で、生徒会長が遂に動いて、次巻へ続く。そこで引っ張るのかよ……。いや、きっとなぁなぁになっちゃうんだろうけど。
何気に「恋愛処方箋」という言葉を出してます。『桜乃きらほ』ですね、分かります。
次は2010年8月。この間出ました。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A
作画:いたち 原作:平坂 読 キャラクター原案:ブリキ
「つーか小鷹わかってる?ストーカーの動機の9割は恋愛のもつれなのよ!?もつれましたかー!?」
「この学校に来てから恋愛がらみでもつれましたかー?そもそもそういう桃色エピソードが一つでもありましたかバァアアアアアカ!」
コミックアライブで連載中、MF文庫Jの人気シリーズのコミカライズがコミックスで登場。
絵で釣るタイプの作品ではないが、内容は安定していると思う。
基本的には原作の展開に忠実……だと思う。まぁ、忠実だろうが何だろうが、このテの作品にはあんまり関係無いが。
ファンタジア文庫『生徒会の一存』のコミカライズの出来が良かっただけに、似たような方向性のこの作品のコミカライズにも期待したいところだが、今後どうなるか。
早くも公式サイトとTwitterが出来ちゃったので、アニメ化はほぼ確実か。
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・僕は友達が少ない <2>(2011/05)
原作リンク
・僕は友達が少ない(2009/08)
コミカライズリンク
・僕は友達が少ない+ <1>(2011/10)
・僕は友達が少ない ショボーン!(2012/08)
・僕は友達が少ない はがない日和(2013/03)
・僕は友達が少ない 公式アンソロジーコミック(2011/10)
家に連絡する以外の用途で携帯電話を使うという恐るべき発想は、俺の中に微塵も存在しなかった。
約5ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は小鷹の妹、小鳩。小鷹は遂に表紙から追いやられました。ただ、小鳩が小鷹を模した人形を持っています。
さて、コミカライズも決定し、波に乗り始めた第3巻。隣人部の面々にも夏が訪れて……という話。
今回は何と言っても肉の挿絵のインパクトに尽きる。何という肉祭りw
章タイトルに振り仮名を振ると、フォントが変わっちゃうのはMF全体の仕様なのか?
今まではあんまり見たことなかったと思うんだがなぁ。
そして、まさかの次巻へ続く引き。判り切ってた展開だけども。
最後の見開き挿絵が何だか青春小説のラストシーンみたいだなw
次は2010年7月。とっくに出てるぜ。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
作画:高河 ゆん 原作:矢立 肇/富野 由悠季
「マリナ・イスマイール。あなただけが…アザディスタンの、オレの国の姫だ」
ニュータイプや画集に掲載されたキャラデザ担当の高河さんによるコミカライズ。
数々の短編が世界観設定を補完するウエイトが大きいのに対して、こちらは人間ドラマの部分を補完する要素が多い。
劇場版へのエピソードもあるので必見。
ヴェーダの中に居るリジェネによると、リボンズはヴェーダの中に格納されてるらしいけど、劇場版の予告に彼が登場しているのは、そういうことなのか?
マリナ姫がちゃんとヒロインしていてビックリするわ。劇場版での扱いは果たして、どうなることやら……。
燃:B 萌:B+ 笑:C+ 総:A
「こう見えても、まだ若いんだぞ」
ライアンの外見で若いとか判らねーよw
ガンドロイドT96はてっきり、メカージュ星人がその辺の機械生命体を捕まえて利用しているんだとばかり思っていたが、普通にメーカジュ星人が造ったんだそうで。
その割にはメカージュ星人が倒されても無反応だったが。むしろ、半ば進んで手を貸してたしな。
行き場を失ったガンドロイドはガンキッドと名付けられ、ライアンが面倒を見ることになった。ガンキッドとはライアンの星の言葉で「新しい生命」という意味らしい。無理矢理過ぎるだろw
つーか、ライアンのキャラがえらくブレてね?
で、何故かガンキッドのキャストはマリアと同じ長沢美樹さんな不思議。
燃:A- 萌:C 笑:B- 総:A-
著:ヤマグチ ノボル イラスト:兎塚 エイジ
「おお、カリン。あなたの名を呼べば、星ふる雨ふる猫もふる。落ちた猫がにゃあと鳴く。にゃー」
約5ヶ月3週間の積み。5ヶ月振りの新刊。『ゼロ使』18巻からは隔月刊行。
正直、ちょっとえっちなラブコメ的シーンを省けば、児童書として通用しそうなノリ。勿論、良い意味でですよ?
何やかんやで手堅いストーリーで安心して読める。爆発力には欠けるかなとは思うが。
次は2010年7月に『ゼロ使』19巻。とっくに出てるよ。
燃:B 萌:B+ 笑:B 総:A-
著:結城 光流 イラスト:あさぎ 桜
「なるほどなぁ。笛の音を解しその旋律に合わせて舞い踊るとは、随分雅やかな蟷螂だなぁ」
何、この古典の教科書に載ってそうな台詞。
約2ヶ月2週間の積み。タイトルの「御厳」は「みいつ」と読みます。命令系タイトルなので、新章突入かと思いきや短編集。玉依編と颯峰編の間には短編集が無かったので、実に2年9ヶ月振り。
今回はドラマCD窮奇編と風音編、『うつつの夢に鎮めの歌を』にそれぞれ特典として付いていた書き下ろし小説を収録した上に、玉依編の後日談を書き下ろしで収録。
こういうメディアミックス時に書き下ろされた短編を文庫化してくれるのは嬉しい。書き下ろし目当てでCD買った人は涙目だろうが。
まぁ、そういうわけでドラマCDのおまけ分は時系列としては、かなり昔になる。懐かしいなぁ。
久し振りに、まともに挿絵に出てる太陰を見た気がする。太陰可愛いよ太陰。
やっぱり、これくらいのシリアスレベルの方が安心して読めると思うんだけどなぁ。明るくすると明言した颯峰編でさえ、アレだからなぁ。
次は2010年7月末に、じーさま主役の番外編ソフトカバー『我、天命を覆す 陰陽師・安倍晴明』。
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
シリーズリンク
・少年陰陽師 千尋の渦を押し流せ(2010/04)
・少年陰陽師 夕べの花と散り急げ(2010/09)