アニメ,漫画

「誰?」
「家に来ておいて、それはないよ!」
「一瞬、本当に誰か判らなかった……」

あずにゃんの日焼け、前回からちゃんと引き継いでいて吹いたw
制服のスカートが長いのは日焼けのラインを隠すためなのね。

さて、唯達は受験勉強で忙しいんじゃないかということで、あずにゃんは妹ちゃんと純と遊ぶのでした。今期は定期的に2年生トリオのエピソードをやるのかな。

妹ちゃんがまさかの白ビキニで全国の妹ちゃんファンは萌え死んでいると思うの。

あずにゃんの夢の中では日焼けがリセットされているんだけど、どういう理由からなんだろう。単に視聴者に対して、夢だと説明するためなのかなぁ。
何にせよ、あずにゃん可愛いよあずにゃん。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

TVアニメ「けいおん!」キャラクターイメージCDシリーズ 「けいおん!」イメージソング 中野梓
TVアニメ「けいおん!」キャラクターイメージCDシリーズ 「けいおん!」イメージソング 中野梓

MF文庫J

あそびにいくヨ!〈2〉作戦名『うにゃーくん』 (MF文庫J)

著:神野 オキナ イラスト:放電映像

「中の人などおられません!」
「おられません、そのような方などおられません!」
「いや、あの、でもどうみて……」
「いないんです!」
「でも……」
「中の人などいないんです!アレはロボットです、ちゃんとした!」

母船の学術研究班から、地球の文化水準その他の調査を依頼されたエリスは、騎央達と共に東京へ出発した。だが、キャーティアと敵対している犬の人がこのチャンスを逃しはしなかった。おまけにエリスの発情期も迫っていて……というお話。

さいたまスーパーアリーナと言われたら、スーパー戦隊と平成ライダーと言わざるを得ない。
また、『神様家族』や『ガドガード』といった懐かしいタイトルもちらほら。

アクションシーンの必要性がよく理解らんのだよなぁ。そこがウケて長く続いてるのかなぁ。東京散策とかは読んでいて面白いんだけど、武器とかを用意して戦闘しだすと個人的には何だかなーと思ってしまう。

ただ、アシストロイドは可愛いです。

燃:C 萌:B+ 笑:B- 総:B+

ガドガード Vol.1 [DVD]
ガドガード Vol.1 [DVD]

アニメ

「「デジクロス!!」」

デジモンを生身の拳でぶっ飛ばす『デジモンセイバーズ』の完結から3年3ヶ月、デジモンのアニメシリーズ第6弾が始動。今まではフジテレビ系列だったが、今回はテレビ朝日系列に変更。
思いっきり平日のゴールデンタイムなんだが、半年くらいしたら、土曜の早朝とかに飛ばされそうだぜ……。

『セイバーズ』のときにシリーズのお約束が大分スルーされたが、今回は主人公のタイキがゴーグルをしていることと、名前の頭文字がた行で始まっていることがちゃんと引き継がれているので嬉しい。
また主人公デジモン、シャウトモンを演じるのは『デジモンアドベンチャー』でアグモンを演じていた坂本千夏さんということで、明らかに原点を意識している臭いです。

過去の出来事から、困っている人を放っておけない性分のタイキは謎の存在からデジモンクロスローダーを授かり、幼馴染みのアカリと自称ライバルのゼンジロウと共にデジタルワールドへ飛ばされる。
現段階では人間1人に対して、パートナーデジモン1匹って構成じゃないみたいだな。デジモン軍団のトップに立ってる感じ。

そこには侵攻するデジモン軍団の姿が。対抗するシャウトモン、バリスタモン、スターモン、ピックモンズ。
スターモンって、従来のスターモンとは別物なのか?

最初の敵はマッドレオモン。レオモンとオーガモンを足したような雰囲気。いやしかし、知らないデジモンいっぱい増えたなぁ。

タイキの力によって復活したシャウトモンの攻撃で敵の軍団を押し返すが、マッドレオモンは仲間を吸収してパワーアップ、アームドマッドレオモンに。これは進化なのか?

で、待望の進化シーン。今作は進化というより、ジョグレスのその先、新たなる合体デジクロスがテーマ。
シャウトモンとバリスタモンがデジクロスして、パワーアップ。下半身を構成する筈のドルルモンは見登場なので、下半身は光の塊みたいになっていたが、デジクロスシーンはロボットの合体
シーンみたいでした。
また、シャウトモンとスターモンズのデジクロスでシャウトモンが剣を装備。もしかして、今作はあんまり進化度合いが重要じゃないのかな。
効果的に演出すれば、盛り上がること間違い無し。

マッドレオモンの敗退の影で策謀を巡らす謎の影。内1体はタクティモンというらしいが……。
そして、姿を現す謎の少年キリハと少女ネネ。キリハもまた、クロスローダーを持っているようだ。

アイキャッチAにはアグモン、ブイモン、ギルモンが登場してたけど、いずれ本編に登場するのだろうか。
EDは無し。OPにキャストクレジットを出されると、見難いと思うのは俺だけか?

『みんなの家庭医学』へのジャンクションをシャウトモンが担当していてビックリしました。

燃:A 萌:B 笑:C+ 総:A+

富士見ファンタジア文庫

ヘヴンズ・ダイアリー001 (富士見ファンタジア文庫)

著:直江 ヒロト イラスト:ほた。

「私はまだ一度も恋をしたことがないけど、いつか誰かに恋をした時……その男性(あいて)が来海さんだったら、ちょっと素敵かもしれない……」

うわぁあああぁあああああああ。

ファンタジア2010年3月の新刊。第1回ネクストファンタジア大賞金賞受賞作品。発売当初はスルーしたんだけど、文芸部が出て来ると聞きつけて購入。
著者の直江さんは『夏海紗音』で第21回ファンタジア大賞読者賞を同時受賞している。

堕天使から愛の真理に対する解答を求められることになった少女、天翔(てんか)を中心に繰り広げられる日常(?)系ラブコメ。
主人公は天翔になっているが、堕天使の遊斗や天翔の姉、美雪の視点もそこそこの分量がある。

基本的に描写がさっぱりしているので、男性でも女性でも楽しめる仕上がり。『夏海紗音』のキャラ構成とは意図的に変えてあるのかな。
いやまぁ、こっちも女性比率自体は高いんだけども。

イラストは全て漫画仕様になっており、口絵も漫画だし、各章の始めには、その章の内容を切り取った見開き漫画が載っている。挿絵も少しだけあるが、それも台詞入りの漫画仕様。どういう演出なんだ。
真山君の顔がはっきりと出て来ないのは何なんだろう。

戦闘シーンがあったりもするが、基本はゆるーく読めば良い、そんな内容。淡いLOVEの気配にwktkせざるを得ないわ。

文芸部登場に食いついて買ったは良かったものの、大して内容と関係ありませんでした(´・ω・`)

アスモデウスと言えば、『緋色のルシフェラーゼ』ですよね。

燃:C+ 萌:B+ 笑:B+ 総:B+

シリーズリンク
ヘヴンズ・ダイアリー <002>(2010/07)

第1回ネクストファンタジア大賞リンク
スノウピー1 スノウピー、見つめる(2010/03)

ネクストファンタジア大賞金賞リンク
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!(第2回、2011/07)

アニメ

勇者指令ダグオン DVD BOX 1

「グリフィンは兵器なんかじゃない!」

今回の敵は星獣グリフィンと星獣使いロッド星人。何故、ロッド星人はオカマ口調なのかw

ロッド星人はグリフィンを調教し、自らの配下とするが、グリフィンはマリアと触れ合い、本来の気性を取り戻す。
というわけで、珍しくマリアがメインのエピソード。一応、この人、ヒロインだと思うんだけど、扱い凄い悪いよな。

最後が凄いバタバタと片付いた印象だったけど、主題歌アレンジのBGMが流れたらテンション上がらざるを得ない。

燃:A 萌:C+ 笑:C 総:A-

ファミ通文庫

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc5 (ファミ通文庫)

著:田尾 典丈 イラスト:有河 サトル

「俺はこれっきりで咲と終わりになんかしたくない!まだまだ咲の作ったプリンを食べたいし、まだクリスマスパーティだってやってない!プレゼントだって、渡してないんだ!」
「咲は苦しんでたけど、悩んでたけど!決して、正樹が出てきた時のことを忘れたいとは言わなかった!もちろん、俺も忘れたくなんてない!咲との思い出は、どんな辛いことでも覚えていたい!お前との思い出をすべて抱えて生きていきたいんだ!」
「これからも、みんなで愛し合いたい!フェアリーテールシステムなんかに、負けないぐらいに!」
「魂に刻みつけるように!愛し合おう!絶対に忘れないように!愛し合おう!ちょっとやそっとのことじゃ壊れない想いを築いていこう!」
「俺と一緒にいるのが嫌じゃなければ、もっと寄り添って生きていこう!たとえ、どんな過酷な運命が咲を襲ってきたとしても、俺が、必ず!覆してみせる!」
「だから、咲の答えを!その口で、その声で!俺に聞かせて欲しいんだ!」

約1ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は理恵。表紙の法則が2順目に入ってからは重要度の高い順にヒロインが1人ずつ表紙を飾っていくっぽいな。今巻を咲にしろと凄ぇ思うが、このシリーズって2巻から表紙と内容合ってなかったな。

さて、『エターナルイノセンス』の主人公、正樹を退けた武紀は愛すべきヒロイン達との生活を取り戻した。と思いきや、咲の様子がおかしくて……という話。

前半は咲が身を退くために仕組んだ高橋さんとのデート。もう高橋さんがヒロインになるべきだろ。何これ、高橋さん可愛過ぎるわ。

後半は咲を奪還するべく、フェアリーテールシステムのAIと直接対決です。そこで力を貸してくれるのが、かつて敵として武紀の前に立ち塞がった者達なわけで。どこまでも熱血方向に話を持っていくなぁ。凄ぇ盛り上がる。
ちょっと武紀の愛が重過ぎる気がしないでもないが。

そして盛り上がり過ぎて、すっかり忘れていたが、従妹の麻衣が襲来して『disc6』へ続きます。また引っ張るのかよ!

次は2010年6月に『addon シルバーブレット』1巻。とっくに出てます。更に8月に短編集『Fandisc』。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc4(2010/01)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! add on シルバーブレット <1>(2010/06)

ファミ通文庫

世界の危機はめくるめく!5 (ファミ通文庫)

著:佐藤 了 イラスト:藤真 拓哉

「先生」
「なぁに、八坂くん」
「俺、先生のことが好きでした」
「……うん」
「先生だけが、俺を気にかけてくれました。先生だけが、俺のために必死になってくれました。すげぇ嬉しかったです。どれだけ励まされたかわかりません」
「……うん」
「先生から見たら生意気なガキかもしれないけど、本当に大切に想っていたし、守ってやりたいとも思ってました。けど、先生は強くて、俺じゃ太刀打ちできないくらい大人で、きっと、結婚する相手の人じゃないと、先生と釣り合わないんだと気づきました」
「……それで?」
「それで、その……」
「く、悔しいから、先生を困らせてやろうと思って、告白したんだよ!」
「いいか、俺はもっと成長するから!もっと強くなって、もっといい男になって、いつか先生の前に現れてやる!そのとき先生がどんな顔をするのか楽しみにしてるからな!俺を選べなかったことを後悔させてやるからな!だから!」
「先生も、そのときを楽しみに待ってるんだな」

きゃあああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ!!

約4ヶ月1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。表紙では穂香のしまぱんが僅かに見えています。
帯には「“世界の危機”ですか?はい、魔法少女です!」って書いてあるんだけど、やはりファンタジア文庫『これはゾンビですか?』のパロディなんだろうか。

で、相変わらず表紙と口絵の吸引力が半端無いです。どうにかなっちまいそうだぜアニキ……。

本編は一応ラブコメをしつつも、少しずつシリアスモードに傾いていっている。
また、真吾のスカートめくりの力が進化し過ぎワロタ状態。最早、スカートめくりの力を応用してるんじゃなくて、あらゆるものをめくれる力をスカートめくりにも使っているという状態だよな。
今回なんか大地とか山とかめくってるしなぁ。その内、きっと次元の壁をめくりだすな、これはw

次は2010年6月。つまり出ていますよ。

燃:C+ 萌:A+ 笑:C+ 総:B+

アニメ

「私はプリキュアのスカウトマンです!」

3人目のプリキュアの捜索を開始するシプレ、コフレ、ポプリの3匹。最初にポプリがおばあちゃんをスカウトして吹いた。間違っちゃいねぇけどもw

取り敢えずはつぼみとえりかが通う学校から。2人もプリキュアが見付かったんだから、3人目も居るだろうという考え。
これまでのゲストキャラがわんさか登場する構成は楽しい。さやかを見て、サッカーボールで戦うプリキュアが良いって言ってたけど、それってりんさんじゃね?ファイヤーストライクがサッカーボールシュートだったし。

番君が3人目とか頭おかし過ぎるわw
そりゃプリキュアが女の子でなければならないなんて誰も言ってないけども。
と言うか、番君良い味出し過ぎだと思うの。

授業中に、まさととじゃれていたのきょうこという娘は今後登板回が来るのだろうか。

今回はコブラージャが出撃。この人の自信はどこから来るのだろう……。
ターゲットは鶴崎先生
ポプリのサポートを得て、デザトリアンを撃破。ポプリ単体でもなかなかの防御力のようだし、これはキュアサンシャインの守りの力には期待出来るのか。

散々ゲストキャラと接触したポプリだけど、肝心のいつきとの接点はほぼ無かった。今後、はっきり接触するんだろうが……。

最後に少しだけ、ゆりが登場し、ポプリはまたスカウトに走る。だが、おばあちゃんは言う。必ず運命のパートナーが現れると。

つーか、明堂学園って中高一貫だったのかよ!明言されたのって初めてじゃね?ゆりとももかは高等部に通ってるのね。

次回もまだサンシャインは登場しなさそう。焦らすなぁ。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

特撮

「私は地球の記憶と繋がったのよ。分からないことなんて何も無い。手に入らないものも」

刃野さんが宝石泥棒の容疑で逮捕された。真犯人を探してほしいという彼の依頼を受け、翔太郎は行動を開始する。真倉の掌を返したような態度酷いなw

浮上してきたのは刃野さんの知人、城島泪(るい)という女性。彼女はもつれた三角関係から、〈ジュエル〉のメモリを手にしてしまったようだ。

この〈ジュエル〉は防御力が半端無く、ダブルの基本フォームどころかエクストリームでさえ攻撃が通らない。〈エクストリーム〉のマキシマムドライヴ、ミスってばっかりだな……(´・ω・`)

加頭に自分の勝率を高めるメモリと教えられた冴子は〈ジュエル〉を狙うが、居合わせた照井と戦闘に突入。でも複数のメモリを手に入れても使いこなせんのかな。

若菜は早くも地球の本棚で本に触れるようになっていた。物理的にも精神的にもフィリップの検索を邪魔出来るようになったわけだが……。

次回、『Jの迷宮/ダイヤモンドは傷ついて』。今回のサブタイトルは映画『猟奇的な彼女』のパロディだろうけど、次回は『ジョジョ』4部の『ダイヤモンドは砕けない』からだろうか?

で、『仮面ライダーオーズ』の制作発表が行われ、色々と情報が出て来ました。
タイトルにはメダルを模したアルファベットのO以外に王様の複数形である「王s」という意味もあるようだ。

バイクが自販機に変形ってどういうことだよw
オーメダルというメダルを3枚ベルトにセットすることで、頭部、胴体、下半身に力を供給、多彩なフォームチェンジをするらしい。
制作発表だけで10種のフォームが出たとか何とか。

判明してるメダルはタカ、クワガタ、ライオン(頭部)トラ、カマキリ、ゴリラ(胴体)バッタ、チーター、ゾウ(下半身)で使用しているメダルから少しずつ文字を取ってフォーム名を構成しているようだ。
この時点でフォーム数は27通り。差分変化みたいなもんだけど、『ダブル』みたいに各メダル
の特性を活かして戦う展開に期待。

おおよそのストーリーも公開されているが、今度も期待できそうです。
ライダーのデザインが動くまで格好良く見えないのも例年通りw

燃:A 萌:B 笑:B+ 総:A+

仮面ライダーW(ダブル) 変身ガイア鳥 エクストリームメモリ
仮面ライダーW(ダブル) 変身ガイア鳥 エクストリームメモリ

特撮

「エリだぞ。放っておけると思うのか?」

今回の敵はグレムリンのワライコ僧(わらいこぞう)。こいつの所為で怪我をしたケーキ屋の店長に代わり、バースデーケーキを作ることになったエリ。
お菓子作りってもっと難しいと思うんだが、そこは作劇上の都合か。

ゴセイジャーの優先基準に戸惑うゴセイナイト。若干、キレてたよなw

一方、膜インはかつて最強のゴセイヘッダーを退けたネッシーのウオボ渦(うおぼうず)を呼びに行っていた。敬語を使ってたから、立場としては膜インや筋グゴンよりも上なのか。

つーわけで、この流れから判る通り、次回はグランドゴセイグレート登場回です。しかし次週は放送休止という。何でやねん!!

劇場版には髭男爵のひぐちくんも出るのね。

燃:B+ 萌:B+ 笑:B 総:B+

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ スカイックブラザーセット
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