アニメ,スーパーダッシュ文庫

「俺達、もう家族だろ。ここに居て良いんだ」

原作1巻クライマックス。自分が都築家に居ては文乃の迷惑だと考えた希は家出。彼女を捜索する最中、文乃は勢いで巧に告白することになる。
ここは原作でも結構印象深いシーン。文乃のスパッツが気になって仕方が無い(ぇ

あれ、EDの映像が丸ごと変わってるぞ?これからも2話置きくらいに変わっていくんだろうか。
ED後にはエピローグが。

次回予告では鈴木さんと佐藤さんが面白かったです。別に本編で登場した場所でやるというわけではないようですね。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-

迷い猫オーバーラン!―拾ってなんていってないんだからね!! (集英社スーパーダッシュ文庫)
迷い猫オーバーラン!―拾ってなんていってないんだからね!! (集英社スーパーダッシュ文庫)

アニメ

ゼーガペイン FILE.02 [DVD]

「ミテイルセカイヲシンジルナ」

あれ、OPの映像が一部変わってるぞ?サビのリョーコのカットが無くなって、代わりに敵っぽいデザインのゼーガペインのカットが追加。新登場するってわけでもなかったし、どういうことなんだ?

さて、キョウの家に届けられたゲーム「ペインオブゼーガ」。これは巷で流行っているゲームで、ガルズオルムの造り出す環境実験空間デフテラ領域の拡大を防ぐことが目的。
デフテラ領域が地球全土を覆い尽くすと人類の敗北となる。オンライン機能も搭載。

一見、ゲームに見えるが、それは実際に起こっていることのようで。
また、世界中で環境汚染地域が拡大しているというニュースも。どこまでが虚構で、どこからが現実なのか。

キョウはゲームの中で何者かにシズノ先輩にこれ以上関わるなと忠告される。司令の言うイェルとはシズノ先輩のことのようだが……。

ようやく楽々とゼーガペイン・アルティールにを乗りこなせていることに違和感を覚えたキョウ。忠告されたものの、既に関わってしまっているからと、彼はまたもシズノ先輩に導かれるままゼーガペインに搭乗する。
シズノ先輩曰く、彼女やキョウはセレブラントと呼ばれる存在だそうで。

ルーシェンはキョウに対して肯定的のようだが、ウィザードの美雨(メイウー)と美炎(メイイェン)は否定的らしい。

デフテラ領域に入れるのは光装甲を持つものだけ。光装甲ってホロニックアーマーのことか。
今回の戦闘ではデフテラ領域のコアを破壊。戦闘には勝利したものの、忠告された「ミテイルセカイヲシンジルナ」というメッセージ。これは一体どういう意味なのか?
この考察することが多過ぎる感じが堪らない!

そうれはそうと、リョーコ可愛いよリョーコ。ポジションから考えると、どう考えてもシズノ先輩の勝ちだと思うんだけど、主題歌中の扱いを見ると、結構好待遇なんだよな。
あと、ミナト副会長のストッキングが気になります。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+

アニメ,電撃文庫

「あいつの強さは拳銃のそれだ」

新主題歌が凄く好きになってきました。

さて、加速する罪歌編。今回は記者、贄川周二にスポットが当たる。多少盛り上がってきたかな。テンポ良く話が進んだ印象。

セルティが可愛いんじゃなくて、みゆきちが可愛いんじゃないかという気がしてきた。
そんなセルティのバイクの後ろに乗って上下に揺れる静雄が卑猥な件。今回は空を飛ぶ大量の風船がオタマジャクシに見えたりと卑猥な演出が目につきました。どう考えても俺の脳が病気です。本当に有り難う御座居ました。

狩沢さんと遊馬崎が言っていた「自閉される」は『ルナティック・ムーン』ネタだそうで。これは今後もマニアックな電撃文庫ネタがあると期待して良いのか。原作ではちゃんとタイトルが出ていたようだが、アニメで出さなかったのは現行シリーズではないからかな。つーか絶版してるっぽいな。

燃:B- 萌:A- 笑:B+ 総:A-

ルナティック・ムーン (電撃文庫)
ルナティック・ムーン (電撃文庫)

ライトノベル,雑記

普段、読んだ本を紹介するときに印象に残った台詞を抜粋して書いているが、それをするのに便利なツールがまいじゃー推進委員会で紹介されていたので買ってみました。
ELECOMのブックスタンドEDH-004っていうヤツ。
ELECOM EDH-004 ブックスタンド

これが凄い便利なの。いちいち本を開いたり閉じたりしながら、キーボードを打たなくて良いから超楽チン。

こういう感じです。左が何も無い状態。右がホールド状態。何がホールドされているか判った人は病気ですw


で、続いてウチの本棚です。この間、後輩のえびちゃんが先輩の本棚とかどうなってんだ、みたいなことをmixiの日記に書いていたので、じゃあ晒してやろうじゃないか!!と。

こんな感じです。

2階に置くと、床が抜けると怒られるので居間に置いてあります。
手前のテレビの上の山は積み本。木製の棚の中は全て3重構造になっています。棚の上の表紙が見えている分に関しては、ティッシュの空き箱を加工した間に合わせのもの。
棚の中で詰まれているのは漫画です。こうでもしないと置いてらんえねぇw
左で見切れているのは妹ですw

1枚目の写真に収まりきらなかった分。

手前に積んであるのは積み本だったり、読み終わったけど、まだ棚に入れてない分だったり。

これも収まりきらなかった分。

当然積み本の山です。


辛うじて100冊はいってないよ!でも読んでも読んでも減らないの。ふしぎ!

アニメ

勇者指令ダグオン DVD BOX 1

「融合合体!ダグターボ!!」
「融合合体!ダグアーマー!!」
「融合合体!ダグウイング!!」

ちょ、作画……orz

というわけで第3回。今回の敵は液体生命体ガロン星人。偶然、ガロン星人を目撃したエンはまたもや単身追跡を開始するが、返り討ちにあってしまい戦闘不能に。気を失う直前にファイヤーレスキューを呼んでいたので、カイ達の元まで帰還することには成功。ちゃんとファイヤーレスキューの中って医療機器が揃ってるのね。

現状、融合合体出来るのはファイヤーエンだけなので、巨大な姿で現れたガロン星人の前に為す術の無いターボカイ達。無理してダグファイヤーが出撃するが苦戦。
すると、カイ、シン、ヨクの3人が融合合体に成功。ダグターボ、ダグアーマー、ダグウイングが誕生する。
融合合体3連発は燃える。

あっという間にガロン星人を倒すが、ひっそり地球にやって来ていたサルガッソの他の囚人が起こした津波が!というところで続く。どうにも尺の調整が上手くない気がする。

ダグオン達の個性を立てるためなのか、敵側って殆ど台詞無いのな。『マイトガイン』は敵側もみんな個性的だったが。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A-

ファミ通文庫

空色パンデミック1 (ファミ通文庫)
著:本田 誠 イラスト:庭

「大丈夫ですよ、結衣さん。僕が空想病だろうと関係ありません」
「その時は、世界を敵にまわしてでも、結衣さんに会いに行きますから」
「ばか……」
「だけど……うん、待ってる」

うわぁあああぁあああああああ。

ファミ通文庫2010年1月の新刊。第11回えんため大賞優秀賞受賞作。方々で面白いと言われていたので結局買っちゃいました。何だかんだで、今年の新人作品4作中3作読んじゃったな。

平凡な主人公、景は中二病な妄想に囚われた少女、結衣と出会い、戸惑いながらも惹かれていく……という話。
最近流行りの中二病やニートといった社会問題的なものをストーリーに絡ませるパターンです。『NHKにようこそ!』やガガガ文庫の『AURA』が有名か。この作品の特徴としては中二病を既存のものではなく、架空の病気として設定しているところにあると思う。場合によっては世界を滅ぼしかねないだけの危険性を秘めた病気ということになっている。

とは言うものの、基本は素敵なボーイ・ミーツ・ガール。さくさく読み進めらた。
最近、年上スキーの俺としては御馳走でした。結衣さん可愛いよ結衣さん。

次は4月、つまり今月。

燃:B 萌:A- 笑:C+ 総:A-

シリーズリンク
空色パンデミック②(2010/04)

イラストリンク
二年四組交換日記 腐ったリンゴはくさらない(スーパーダッシュ文庫、2010/10)
エトランゼのすべて(星海社FICTIONS、2011/10)

第11回えんため大賞リンク
B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる(優秀賞、2010/01)
ココロコネクト ヒトランダム(特別賞、2010/01)
U.F.O. 未確認飛行おっぱい(東放学園特別賞、2010/01)

えんため大賞優秀賞リンク
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!(2009/02)
わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 1 リア中ですが何か?(第12回、2011/01)

犬とハサミは使いよう(第12回、2011/02)
明智少年のこじつけ(第13回、2012/01)
リーガル・ファンタジー1 勇者弾劾裁判(第15回、2014/01)

特撮

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT BOX VOL.1 [DVD]

「スライディングだけは上手いんだな」

金持ちの放蕩息子リッチーが変身する仮面ライダーインサイザーに突如襲われたドラゴンナイト。同じ仮面ライダーに襲われ戸惑う彼を容赦無く攻撃するインサイザー。
何とか逃走に成功するが、依然キットはリッチーに付きまとわれることに。

リッチーにインサイザーのデッキを与えたのは弁護士コナーズ。キャストはデネブ。何故、弁護士である彼がデッキなんぞを持っているのかってところはポイントだと思うんだけど、普通にキャラ紹介のテロップが出て、彼の正体がゼイビアックス将軍だと判りました。良いのか、このネタバレ……(´・ω・`)
鏡に映った彼の姿はモンスターだったけど、あれって新造か?
ちなみに、ディスパイダーを復活させたのもこの人。

ライダー1人につき撃破報酬として100万ドルを約束されたリッチーは再びキットを狙う。鏡の向こうから挑発してたけど、何故引っ掛かるキット……orz
ちょっとでも父に繋がる手掛かりが欲しいのかもしれんが。

燃:A- 萌:C+ 笑:B- 総:A-

MF文庫J,雑記

今月は25日が日曜のため、公式発売日が23日に。そこから1日フライングして22日発売です。ブツは、

・きゅーきゅーキュート!SS2 素敵にスイート!
・緋弾のアリアⅥ 絶対半径2051
・天川天音の否定公式Ⅳ
・ごくペン! <3>
・ダブルアクセス <2>
きゅーきゅーキュート!SS2 素敵にスイート! (MF文庫 J の 2-20)

緋弾のアリアVI 絶対半径(キリングレンジ)2051 (MF文庫 J あ 5-9)

天川天音の否定公式 IV (MF文庫 J は 6-7)

ごくペン! 3 (MF文庫 J み 2-3)

ダブルアクセス 2 (MF文庫 J ひ 4-6)

の計5冊。

『緋弾のアリア』はアニメ化決定です。アルティメット勝ち組ktkr
もっと早くくるかと思っていたが。

『いつも心に剣を』は5巻で完結。

新シリーズ『学園とセカイと楽園(がくえん)』と『斬光のバーンエルラ』は特にビビッとこなかったのでスルーしました。

アニメ,漫画

第18話「シスターの懺悔室」
第19話「漢の友情」
第20話「リクの決意」
第21話「誘い」
第22話「プラン」
第23話「河口へ」
第24話「荒川一発芸予選」

「こんなウカレトンチキになってる人間をおいて、よく帰れますねー!!」

おっけ、早くも感想が書き辛くなってきたぜ!
今回はマリアとラストサムライが出て来たけど、ロクな出番がなかったな。ラストサムライの方にしか台詞無かったし。つーか、キャストが中村悠一さんって、これまた豪華な……。

燃:C 萌:B- 笑:B+ 総:A-

荒川アンダーザブリッジ (1) (ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダーザブリッジ (1) (ヤングガンガンコミックス)

富士見ファンタジア文庫

H+P(6) ―ひめぱら― (富士見ファンタジア文庫)

著:風見 周 イラスト:ひなた 睦月

「死なないよ」
「きみを助けると決めたから、俺は死なない」

約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。電車の中で読みましたが何か。コミカライズも決定して絶好調。表紙はまぁ順当にカルタギア帝国の幼女帝カリギュラ。総扉も同じく。エロス具合は大分控えめだったが。

さて、前巻のラストでカルタギア帝国に拉致され、カリギュラの後宮に監禁された恭太郎。
案の定、持ち前の優しさでカリギュラのフラグを立てることに。恭太郎とカリギュラの絡みはラブコメというよりはハートフルコメディという感じ。カリギュラ可愛いよカリギュラ。
将軍達のフラグも立ちそうだが、果たして……。

今巻だけでトレクワーズに帰れるかと思ったけど、普通にカルタギア編はまだ続くようです。でもこれ、どう収拾つけんのかな。

燃:B 萌:A 笑:C+ 総:A-