特撮

「俺達には護るべきものがあって、護ってくれる者が居る!だから━━強い!!」

OPではウォースターのカットがドレイク撃破のカットに差し替え。おお、こういう細かい変化は嬉しいな。

ウォースターを倒し、祝杯をあげるゴセイジャー。しかし、アラタは1人不穏な気配を感じ取っていた。遅れて、ハイド達も気付くが時既に遅し。エリとアグリとモネが死んでいなかったデレプタに倒されてしまう。

デレプタが生きていた理由は何かしらあるのかと思ったが、特に説明は無し。根性か。
人間サイズに戻っていたし、ビービ虫の効果はキャンセル出来るんだな。

で、いつになく激しい気性を見せたアラタが激闘の末、今度こそデレプタを撃ち破る。戦闘をかなりしっかり描いていて良かったと思う。しかも必殺技で華々しく決めるとかではないのが。

一方、デレプタが暴れた所為で崖の中から現れたカプセルのような物体。2回目に映ったときには開封されていた。つまり、ここから幽魔獣が復活したということか。

タイミング的に考えると、幽魔獣もepic30過ぎくらいには倒せそうだよな。それで最後の敵が現れる、みたいな。
ふと思ったんけど、最後の敵は護星天使って可能性は無いかな。地球の多くの生命を護るため、マスターヘッドは他の生命を蔑ろにする人間を滅ぼすため動き出すとか。流石に、戦隊でそれは無いか。

劇場版ではウォースターと幽魔獣の両方が登場するみたいね。

燃:A 萌:B 笑:B 総:A

天装戦隊ゴセイジャー スカイバスターセット
天装戦隊ゴセイジャー スカイバスターセット

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「プラチナだ!」
「いやダイヤモンドかも!」

アバンで梅ノ森開発の新感覚ゲーム、スーパーブロックスなんてものが出て来た時点で、皆さん、また変なん始まったwと思いましたよね。
正直、『勇者超人ブランブレイバー』の#27が始まらないかなと思っていたのは俺だけではない筈だ。
一度離脱したはづきが、#30くらいで戻ってきて再びグレートグランブレイバー登場、そしてはづきが正式に仲間に。
で、#39辺りで最後のパワーアップ、ファイナルグランブレイバーですね。

スーパーブロックスとは要するにジェンガのことで、ブロックには命令文が書かれていることがあり、そのブロックを抜いた者はブロックを積む前に命令を実行しなければならないというラブコメにはお約束のゲームです。
グランブレイバーに期待していたら、巧がブレイブカイザーのコスプレしてるシーンがあって吹いたw

今回の監督は小野学さんということで、ちょいちょい『咲』のパロディが混ざります。
後半、希は「にゃあ」って言い過ぎだと思うの。つーか、「にゃあ」しか言ってねぇw

というわけで、ここ3回くらい全く話が進んでいない気がしますが、もしかして原作3巻をクライマックスに持ってくるつもりなんだろうか。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

迷い猫オーバーラン! 1 (ジャンプコミックス)
迷い猫オーバーラン! 1 (ジャンプコミックス)

アニメ

ゼーガペイン FILE.03 [DVD]

「俺は生きてる!みんな生きてるってことだ!」

真実を知ってしまったキョウは未だ落ち込んでいた。オケアノスのメンバーはそんな彼を危惧するが、無理矢理戦闘に連れ出しても意味は無い。彼が自分で再び立ち上がらなければいけないのだ。

そんな中、キョウは美雨と共にゼーガペイン・アルティールで出撃。彼は舞浜サーバーを初めて見ることに。

そして、キョウは幻体だろうが何だろうが、自分達が生きていることに変わりは無いことに気付くのだった。
復活した主人公が敵を蹴散らしていく展開は燃える。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

富士見ファンタジア文庫

鋼殻のレギオス15 ネクスト・ブルーム (富士見ファンタジア文庫)

著:雨木 シュウスケ イラスト:深遊

「ここは、そういう場所なのよ。人生と比較したら六年なんて一瞬のもの。でも六年って時間はやっぱり長いし、わたしたちはまだちゃんとしてないし、だからこそここの六年は大切だし、大切な時間にいい人に会えたら、それはやっぱり大切じゃない?」

約1ヶ月1週間の積み。7ヶ月振りの新刊。予定では3月だったらしいが、1ヶ月遅れて4月発売。
とは言え、『レジェンド』の文庫化が挟まってたりするから、どう記述していいのか分からなくなってきたぜ……。
表紙はツェルニに入学することになったクラリーベルがメイン。ここにきて、レイフォンにLOVEなキャラがまた増えますか。リーリンが恋のバトルロイヤルから退場したから、その代わりみたいなもんか?

さあ、第3部開始。リーリンとの決別から立ち直れないレイフォン。しかし、季節は巡り、出会いと別れのときが近づいてきていた。
何気にエドがレイフォンの男友達として登場している件。よく考えたら、レイフォンの同性の友人ってエドくらいなんじゃね?

学園都市特有の理由で、生活環境の変わる者も少なくない。それは一抹の寂しさを残すものでもある。丁度、この春に俺も生活環境変わったばっかりだから、共感してしまう。そんなええもんじゃないが。

そして、密かに、しかし確実に迫りつつあるツェルニの、世界の危機。未だ揃わぬ天剣。心の傷に苦しむレイフォン。個人的に動き出すカリアン。あまり明るい要素のないまま、次巻へ続きます。

次は『スプリング・バースト』。でもその前に、6月に『聖戦のレギオスⅢ 終わりなき夜光群(オーロラ)』と文庫版『レジェンド・オブ・レギオスⅡ イグナシス覚醒』が出ます。

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A

ライトノベル,雑記

何とはなしに榊一郎さんのブログを眺めていて知ったんだが、『ポリフォニカ』の『黒』シリーズでお馴染みの大迫さんが病気で亡くなったそうです。
そりゃ月刊『ポリフォニカ』も止まる筈だよ……。
あの気取った作風は決して好きとは言えなかったけど、それでも大迫さんは『ポリフォニカ』になくてはならない存在だったと思う。

今思えば、去年『』と『レオン』を一区切りさせたのは死期を悟っていたのだろうか。

いやしかしショック過ぎるわ……。謹んでご冥福をお祈り致します

アニメ,漫画

「目覚めた……ミサキが目覚めたわ……!」

冒頭ではメイド・ラテ、眼鏡っ娘DAY。また、店長が可愛いんだな、これが。俺、最近店長可愛いばっかり書いてる気がしてきた。実際書いてるんだが。

前半では雅ヶ丘学園の生徒を殴ってしまった男子生徒と共に、謝罪に赴くことになる美咲。言うべきことはきっぱりと言い切る会長が男前過ぎます。

後半では不自然な関西弁の雅ヶ丘学園生徒会長、五十嵐虎が登場。どんな高校生だよwと思わないでもない。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

会長はメイド様! 3 (花とゆめCOMICS)
会長はメイド様! 3 (花とゆめCOMICS)

HJ文庫,コミカライズ,角川スニーカー文庫,雑記,電撃文庫

今回は漫画は少なくて、

・とある魔術の禁書目録 <6>
とある魔術の禁書目録(インデックス) 6 (ガンガンコミックス)

のみを購入。

スニーカー文庫は毎月恒例の1日フライングで31日の月曜日に。そこから月曜補正で土曜発売。HJ文庫も出てました。特に買うもん無かったけど。ブツは、

・ミスマルカ興国物語Ⅶ
・ピーチガーデン 3.ラスト・コノテーション
ミスマルカ興国物語 VII (角川スニーカー文庫)
ピーチガーデン 3.ラスト・コノテーション (角川スニーカー文庫)

の計2冊。

ポンポン続きが出る『R-15』は今回、特に表紙の吸引力が強いです。
新シリーズ『MiX』の著者は『コードギアス』や『テイルズオブヴェスペリア』のノベライズでお馴染みの岩佐さん。ノベライズの人ってイメージしかなかったんだけど、昔はオリジナル書いてたのね。スルーしました。別に男の娘好きじゃないしなぁ。
R-15 裏切り者のさようなら (角川スニーカー文庫)
MiX! オトコの娘はじめました (角川スニーカー文庫)

来月の新刊ではザスニ100号記念として、アンソロジーが2冊同時発売。人気作家が短編を書き下ろすのかと思いきや、単純に文庫未収録作品を集めた本になるそうで。ゲ、ゲスい……。元から買うつもりだったから、構やしないんだけどさぁ。大丈夫なの、スニーカー?

HJの方では『六畳間の侵略者!?』がアニメ化したいプロジェクトを始動。PVとかを作ったりするらしいよ。『バカテス』のアニメを作ったシルバーリンクがやるらしいし、どう考えてもアニメ化だよなぁ。
これでアニメ化しないとか可哀想過ぎるわw
六畳間の侵略者!?5 (HJ文庫 た 3-2-5)

HJ文庫,ファミ通文庫,雑記

今月は公式発売日である30日が日曜のため、繰り上がり29日に。そこからデフォルトの1日フライングで28日発売。ブツは、

・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc5
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc5 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 た 8-1-5)

と、以前から買おうと思って忘れていた、

・はぐれ勇者の鬼畜美学(HJ文庫)
はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ) (HJ文庫)

の計2冊購入。

新シリーズ『キバセン!』と『くあっどぴゅあ』はスルーしました。スルーしたというか、存在を忘れていたw
キバセン! (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 ゆ 2-6-1)
くあっどぴゅあ (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 き 4-2-1)

『バカテス』アニメ2期は2011年放送予定だそうで。『伝説の勇者の伝説』の後番との噂。

来月の新刊で気になる、というか買うのは、いよいよ登場『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! add on』。『シルバーブレット』は1冊に収まらなかったか。

アニメ,漫画

第62話「ウソ」
第63話「橋の下の社員達」
第64話「秘書」
第65話「ディープな関係」
第66話「初めての…」
第67話「一人」
第68話「青い鳥」
第69話「荒川一発芸予選前」

「母性には勝てませんな……」

高井ぃぃぃぃぃいいいいいいい!!!!

おま、高井切な過ぎるだろ!軽く涙腺やられたわ!

というわけで、高井と島崎襲撃の巻。タイトルコールの背景はいつも通りに戻りました。やはり基準が判らない……。

今回はみゆきちのドS台詞が印象的。聞いているとゾクゾクしてくるw
延々マリアに罵られるCDとかないかな(ぇ

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A+

荒川アンダーザブリッジ (3) (ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダーザブリッジ (3) (ヤングガンガンコミックス)

アニメ,電撃文庫

「その姿はまさに伝説の首無し騎士」

ナレーションは何故か葛原。今回出番一切無かったのに……。何でだろう。今後、ナレーションを担当出来るほど目立つ回が無いんだろうか。

さて、臨也の雰囲気がどんどん悪になっていってます。確かに、このエピソードではあからさまに悪役だしなぁ。これまでのエピソードでは掴みどころのない人物って感じもあったと思うけど、今回はなぁ。

ストーリー自体はテンション上がりません。セルティが罪歌を手にした杏里をバイクに乗せているカットは格好良かったが。

燃:B 萌:B+ 笑:C 総:B+

デュラララ!!×3 (電撃文庫)
デュラララ!!×3 (電撃文庫)