著:水瀬 葉月 イラスト:鳴瀬 ひろふみ
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
さて、第二巻。口絵漫画の灰理が可愛い件。
だが、本編では隠夜が他のキャラより頭一つ分飛び抜けて良い味出してるよな。
で、ゲストのようじょ、刻視。ようじょと見せかけて、その正体は仙人なので、年齢は相当いっています。いっていても、可愛けりゃ良いんだが、中身は全然可愛くない……(´・ω・`)
ストーリーは、まぁ一巻とおんなじ感じか。
燃:B 萌:B+ 笑:B- 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
著:水瀬 葉月 イラスト:鳴瀬 ひろふみ
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
さて、第二巻。口絵漫画の灰理が可愛い件。
だが、本編では隠夜が他のキャラより頭一つ分飛び抜けて良い味出してるよな。
で、ゲストのようじょ、刻視。ようじょと見せかけて、その正体は仙人なので、年齢は相当いっています。いっていても、可愛けりゃ良いんだが、中身は全然可愛くない……(´・ω・`)
ストーリーは、まぁ一巻とおんなじ感じか。
燃:B 萌:B+ 笑:B- 総:B+
『サザエさん』で「スクール水着」なんて単語が出て来ると複雑な気分になるなw
あ、こういうときにTwitterってやつを使えば良いのか。
今日、研究室に行ったら、何故か16時くらいまで誰も来ませんでした。
誰も居ないとなると、調子に乗ってニコニコのメドレーで好きな曲が流れたら調子に乗って歌ったりしちゃうわけですよ。
『熱烈歓迎わんだーらんど』とか流れると特に。
オチ無しですが何か。
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)
「皆さんが幸いであればいいと、眠る前に願うのは、━━強欲でしょうか」
今回、名台詞の選定に苦労しました。だって候補が14もあったんだもの。
約4日の積み。積みと言うか、買ったその日に読み始めたけど凄い時間かかりました。だって、『終わクロ』最終巻よりも厚くて、1150ページもあるんだもの。シリーズ完結までに記録更新するとは思ってたけど、早過ぎw
上巻と合わせて連続刊行。
表紙は"傷有り"ことメアリ。やっぱりメアリだったか。
キャラ紹介はメアリとエリザベスということで、こちらもやはり英国の面子。
口絵のページ数自体は電撃のデフォルトに戻りました。流石に今回も2桁だったら驚愕するわ。
本編に関しては最初に言っておく。点蔵と"傷有り"の濡れ場が無い……だと……?馬鹿な、いつもの川上さんならやらかすと思ってたのに!
ボリューム全開で展開するバトルやらドラマやらLOVEやらで密度が濃過ぎます。極東と三征西班牙と英国の三勢力だけでも把握するのにあっぷあっぷなのに、今後本格的に絡んでくるであろうP.A.ODAの五大頂が1人、前田・利家が先行登場。
LOVEはそれこそやりたい放題で、点蔵と"傷有り"とかナイトとナルゼとかセグンドとフアナとか誾さんと宗茂とか、ああもう僕はどうしたら良いのかと!
トーリとホライゾンはセメントだから、あんましLOVEって感じがしないんだよなぁ。
ネイトが可愛いのは鉄板として、今回はシェイクスピアが一押しです。
最終的に、"傷有り"と誾さんと宗茂は武蔵へ転校することになったようだが、益々レギュラーキャラの数がえらいことに……。
もしかして、表紙に出て来る女性キャラって、『Ⅰ』の冒頭ではまだ仲間じゃなかったキャラって基準なのかな。
そういうわけで、電撃文庫の再厚記録を更新した『Ⅱ』の下巻でした。各章の扉絵以外の挿絵が少なめだったのが残念だけど、流石にそれを言うのは贅沢か。
また、『Ⅰ』の下巻の六ページぶち抜き挿絵のようなインパクトのある演出が無かったのも心残り。つーか、あの手法は最終巻までとっておいても良かったんじゃ……。
最後にもう一回やるつもりなのかもしれんが。
あとは、やっぱりページ数に比例して誤字が目立つなぁ。
次は早くても年始かな。
燃:S 萌:A+ 笑:A+ 総:S
反復リンク
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅡ〈下〉(2回目、2009/07)
シリーズリンク
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅢ〈上〉(2010/06)
「その目――――だれの目?」
二周目はシナリオ中の妄想トリガーの発動のさせ方によって、見れたり見れなかったりする「その目だれの目」を全て見ると辿り着ける『crying sky』。実質、バッドエンドだが、このルートでは諏訪と葉月さんが犯行に及んだ経緯なんかも語られている。
結局、二人も天成神光会の犠牲者みたいなもんだったのか。
二周目からは一部テキストが追加。将軍の視点や、諏訪と葉月さんのシーンなどが増えている。また、各ヒロインの固有シナリオへのフラグが立つようになっている。
今回初めて気付いたんだけど、O-FRONTで無理矢理覚醒させられそうになるシーンでディソードに関する質問にいくつか答えないといけないんだけど、これって一つでもミスると死んじゃうのね。
つまり一周目は偶然ミスらずにクリア出来たってわけだ。らっき!
シナリオ分岐は最後の地下構内突入辺りから。ここからバタバタと話が進んで、ノアⅡを止められず、梨深によって拓巳は消滅させられて終了。
ノーマルエンドではEDに歌無しなのに、バッドエンドには歌があるワナ。何でだw
シナリオ終了直前に拓巳が喰らった妄想攻撃ではまさかのハーレムシナリオ。デレ期に入ったセナしゃん可愛いよセナしゃん。
そういうわけで二周目でした。次からはヒロイン固有ルート。まずは梨深編からか。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「僕は蟹がとてつもなく嫌いなんだよ。食べ辛いからねぇ」
OP初見。歌うのはひたぎさんということで、恐らく『ひたぎクラブ』専用OP。シャフトお得意の実写映像使用ですよ。
それは良いとして、最後のジャイアントひたぎは何なんだw
前半はひたぎの裸とか下着姿とかでサービスサービスぅ!ただ、童貞童貞と連呼するのはどうかと思う。『プリキュア』の直後に視たりしないで良かった……。
後半は憑きもの落し。ひたぎの回想シーンの演出が奇抜過ぎて吹いた。こんなん一クールも視てたら、その内発狂するんじゃね?
最後は火燐と月火がちょろっと登場して終了。次は『まよいマイマイ』です。
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A
「とかくこの世は謎だらけよ」
シンジは父の掌に火傷があるのに気付き、それはゲンドウがレイを助けようとして出来たものだと知る。
自分よりも父に近いレイに戸惑うシンジ。
そんな彼はレイに新しいカードキーを届けに来て、何故かシャワー上がりの彼女を押し倒してしまう。
何か『エヴァ』って鬱アニメって印象が強いから、普通のラブコメ展開があると、違和感を覚えるなw
で、普通にシンジの前で制服を身に付けていくレイ。よくこんなの夕方に流してたな。
レイがプラグスーツを着用するシーンでは手首のスイッチを押して身体にフィットさせている描写が。成程、ああやって身体にぴちっと合わせてるわけか。
そんなこんなしている内に、第5使徒ラミエルが襲来。シンジは初号機で出撃するが、いきなり狙い撃ちにされてしまう。ってところで続く。
ちなみに、使徒の遺伝子は人間のものと酷似しているそうな。
燃:A 萌:B+ 笑:C+ 総:A
「キャラなり!ビートジャンパー!!」
69話で登場したバスケ少年霧島冬樹がチョイ役で再登場。前回もそうだが、こういうキャラの使い回しは嬉しい。ホントにチョイ役だったけど。
今回はナギーが主役のオリジナルエピソードでビートジャンパー登場回。確かに原作ではヤマトマイヒメとセットでバタバタと登場したから、再構成して丁寧にやるのは良いと思う。
原作は原作で一気に出て来てテンション上がったっていうのもあるから、一概にどちらが良いとは言い切れないけど。
それはそうと、バナナソフトが美味しそうです。
やはりEDのあむちの可愛さは異常。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A
『レギオス』のアニメ化が決まったときから出るのは判り切っていた深遊さんの画集がいよいよ登場です。なら、買うしかないじゃないか!!
内容はごく普通の画集。『レギオス』関係のイラストオンリーです。進行中の『円環少女』はともかく、過去に挿絵を担当したラノベのイラストくらいは収録してくれても良かったんじゃないかという気はする。高苗さんの画集のときはどうだったかな……。
ドラマガ特集イラストやラブスケッチなどは『オール・オブ・レギオス』やドラマガの特集に掲載されていたりするので、有り難味が薄れている部分はある。
また、モノクロイラストは一切収録されていないのが残念。例えば、いとうのいぢさんなんかはモノクロが割と残念なので、カラーだけで良いと思うんだけど、深遊さんの場合はカラー、モノクロ共にハイクオリティだから両方見たいんだよなぁ。
いやしかし、萌え抜きで綺麗だなぁ。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「羨ましかったんだ……」
「そっか。……良かった」
ピーチとイース、1対1の戦い。2人は想いをぶつけ合う。
しかし、その影ではイースの処分が決まっていた。どうやらラビリンスでは必要無いと判断された人間は即座に寿命を迎えるらしい。
和解への道が見えたかと思われたその瞬間、イースはその生命を終えてしまう。
だが、シフォンの力が奇蹟を呼ぶ。アカルンを呼び寄せ、その力でイースはキュアパッションとして新たな生命を得る。
今までは邪悪な力が邪魔して、アカルンはイースに接触出来なかったんだそうな。
今回は変身シーン無しとはいえ、史上初の正式な追加メンバーです。オールスターズのときはルミナスとローズもプリキュアとしてカウントされてるけど、厳密にはプリキュアじゃないしなぁ。
プリキュアの追加も初めてなら、シリーズ途中での追加メンバーというのも初。ミルキィローズは2クール目からの参加だったけど、存在は放送開始前から確定してたしな。また、タイツ着用のプリキュアというもの史上初か。
戦乙女みたいなデザインが格好良いと思います。
プリキュアとなったイースに対して、サウラーはさっさと割り切るが、ウエスターさんは管理データの間違いだとイースを引きとめようとする。この辺にウエスターさんの人の良さが見えて微笑ましい。
ラブはせつなを仲間として歓迎するが、彼女は人々を悲しませ過ぎたと、仲間になることを拒否。これって『ガオレンジャー』のガオシルバーのパターンだよな。
ちなみに8月頭からは主題歌が両方変わるそうです。OPはバージョン違い、EDは完全新曲になるとか何とか。
それと、秋に映画。今回は『フレッシュ』単独っぽい。
そして、大分前から5人目が居るって噂が出てるけど、果たして……?『ゲキレンジャー』みたいな展開になるんだろうか。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:S-
エピソードリンク
・第22話「せつなとラブ あなたがイースなの!?」
・第24話「イース対パッション!?私は生まれ変わる!!」
「傑作だな。泥棒が泥棒されたのか!」
新たな世界へとやって来た士達。烏賊折神を入れたクーラーボックスを持った海東が現れ、ここはライダーの居ない世界だと言う。
ライドブッカーにはいつの間にか力を失っている状態のアタックライド烈火大斬刀のカードが。
この世界での士の役割は黒子。目立つのが大好きなので、かなり不満な様子。
世界の探索を始めた彼等の前にナナシ連中が現れる。応戦しようとする士だったが、そこへシンケンジャーが現れる。ということで、戦隊及びライダー史上初のコラボ回前編。サブタイトルもちゃんと『シンケンジャー』に合わせてある。
BGMは向こうのものを使用。しかし、変身シーンは新規映像で驚いた。凝ってるなぁ。
夏みかんはライダーの居ない世界では士が居てはいけない世界と言われていると感じるようで、御立腹。栄次郎爺ちゃんは宥めようとクッキーを見せたりするけど、あの態度はいらついている人間にとっては鬱陶しいだけですよw
士なら、「放っておけ。生理だろ」とか言いそうだ。
源太は烏賊折神を盗んだ海東を絶賛追跡中。彼のしつこさにうんざりした海東はシザーズとライアをカメンライド。既に『ディケイド』で一度登場しているライダーを出したのは予算の都合だろうか。海棲生物モチーフ繋がりってのもあるんだろうが。
現世の様子を探っていたシタリはライダーの出現に不穏なものを感じ、チノマナコを偵察として送り込む。
ディエンドとシンケンゴールドの戦いに乱入したチノマナコ。ディエンドは烏賊折神に固執するあまり、ディエンドライバーを奪われてしまう。
それを見て、鳴滝は嗤う。って、アンタ、また他力本願かよ!
その頃、丈瑠は腰を痛めた彦馬に病院に行くよう怒っていた。殿萌え。
士と丈瑠の絡みには何だか感慨深いものがあるな。
傷ついた海東を見た士は大笑い。ひでぇよ、主人公w
電王にカメンライドし、チノマナコと激突するが、ディエンドライバーの所為で苦戦。コンプリートフォームで電王ライナーフォームを召喚。ファイナルアタックライドは二人で一緒に電車斬りでした。
だが、さくっとかわされて、そのままチノマナコは逃走。
電王ばっかり出て来るのはやはり小林さん脚本だからなんだろうか。
シタリは異常に気付く。チノマナコが水切れを起こさないことに。加えて、ディエンドライバーを手にして以降、どんどん口数が減っていってるんだよな。
そして、遂にチノマナコはディエンドへと変身を遂げる。カメンライドした瞬間に、ディエンドの紋章の形が歪むシーンのワクワク感は異常。
ディエンド怪人体、禍々しくて凄い格好良い。
ディエンドの隙間からナナシ連中がわさわさーっと出て来て続く。
うぉぉぉおおおおおおおおおお、テンション上がってきやがったぁぁぁああああああああああああ!!
というわけで、シンケン世界前編でした。ちゃんとシンケンジャーは見せ方がライダーっぽくなってるのね。
最後に『ダブル』の話を。ヒートメタルは赤と銀で武器はメタルシャフト。ルナトリガーは金色と青で銃トリガーマグナムが武器。
動いているのを見てないから、そう思うんだろうけど、物凄い色合いだ……。
玩具の発売予定表からメモリーガジェットというアイテムがスタッグフォン、スパイダーショック、バットショットの三種類あると判明。スタッグはともかく、スパイダーとバットと言えば、ライダーの敵のモチーフ代表みたいなもんだが、どういった扱いになるんだろう。
更に、回転換装ベース・リボルキャリーという商品が。基地が商品化されるということ自体が驚きだが、何を換装するんだろうか。
燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:S-