アニメ

「愛って言葉も良いが、ラブって言葉の方がもっと広い世界で通用するんじゃねぇかと思ってな」

ビチグソ高校野球で粉砕された分の補充放送。何故か『ディケイド』よりこちらが先な不思議。

せつなは疑問に思う。桃園家はクローバータウンストリートにあるのに何故お店をやっていないのだろうと。って。クローバータウンストリートにある家って全部何かしら店やってんのかよ!まぁ、美希タンの家は美容院だし、ブッキーの家は動物病院だからなぁ。

ここで桃園家はラブの祖父の源吉が亡くなるまで畳屋をやっていたことが判明する。な、なんだってー!?
ラブのベッドって下、畳敷きになってたんだ!?何この、今後絶対に使いそうにない設定!
せつなに尋ねられても祖父のことを殆ど思い出せなくてショックを受けるラブ。
そこへサウラーがナケワメーケを差し向けて来る。カメラ型ナケワメーケの攻撃で祖父との思い出の世界に囚われたラブ。

この世界で、ラブのお父さんが婿養子であることや、ラブの前を考えたのが源吉であることが明らかに。
源吉の見た目からすると、「女の子?んなもん花子に決まってんだろ!」とか言いそうだが。

と言うか、お父さんが婿養子だったことにびっくりだよ!!でも源吉は別に畳屋を継がせるつもりはなかったらしい。じゃあ、どういう経緯での婿入りなんだ……。

サウラーはこの世界の人間の文化が今一つ理解出来ないようだが、その横でウエスターさんは凄い勢いで染まってますw
今回は洋館でかき氷作ってました。

そう言えば、『S☆S』以降、後期EDは『ガンバランスDEダンス』って鉄則が崩れたな。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

漫画

天体戦士サンレッド 9 (ヤングガンガンコミックス)

作:くぼた まこと

「やる事ないしレッドさんでも襲う?」

二期制作の都合上とかで、レッドとかよこのエピソード多めでお送りします。
油断するとハートフルエピソードで読者を殺しにかかってくるから困る。

そしてヘルウルフの可愛さは異常。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A-

アニメ,漫画

「いつまでシリアスやってんの!泣くのは赤ちゃんキャラのややの特権なんだからー!」
遂に語られる王子とイクトの過去。回想シーンのイクトの声は沢城さんが担当。沢城さんのクールな少年ボイスに胸キュンせざるを得ない(ぇ

専務が呟いたヒカルという名は一体?

アイキャッチは空気を読んで、今回だけの特別なものを使用。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

アニメ

「春日のここは空いていますよ」
「埋まってたこと無ぇだろ!」

三週間振り。というわけで、『プリキュア』恒例の夏祭りエピソード兼漫才コンビ、オードリー登場回。去年は特にブレイクしていたわけでもないたむけんだったが、今回は旬な芸人を投入。

要所要所にオードリーのネタを挟むのって脚本書く上で結構大変そうだなw
タルトはオードリーのファンってことになっていて、本物に会って感動してたけど、物凄い設定付けられたなw

今回はウエスターさんが出撃。いつも通りでした。夏祭り満喫し過ぎw
ちなみに画面の端にキュアドリームっぽいお面が映ってました。

最後はちょっとオードリーの格好良いところが見られて終了。実際よりも格好良くなってないか?

ところで、漫才を知らないせつなは天然ボケを炸裂させていたが、今後こういうポジションに落ち着くんだろうか……。

どうでもいいが、ラブの浴衣姿を素直に褒められない大輔萌え。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

特撮

「私は全人類にとって、とても迷惑な存在なのだ」

実に三週間振り。アマゾン世界前編です。昭和ライダーの中からアマゾンをチョイスした理由って何なんだろう。BLACKとBLACKRXはオリジナルキャストが出れるからやったんだと思うけど、こっちは今まで通り片仮名主人公だしなぁ。

この世界では大ショッカーと手を組んだゲドンによって支配されており、大ショッカーが正義として扱われている。
普通に一般市民が「イー!」と挨拶している、そんな世界。
ショッカー流挨拶をしなかっただけで、怪人に粛清されます。ここではゴ・ジャラジ・ダとマンティスロード・プロフェタ・クルエントゥスとカンポノタスワーム・マキシラが登場。
マキシラはディケイドがディメンションキックで撃破。

この世界のアマゾンに変身するのは山本ダイスケ。オリジナルと名字も同じ。これはオリジナルで本名を呼ばれたことが殆ど無いから、そのままなんだろうか。
オリジナルのアマゾンは殆ど言葉を喋れなかったらしいが、こちらは外人が喋る日本語みたいな感じでさくさく喋ります。

ゲドンの首領、十面鬼ユム・キミルはショッカースクールの優等生マサヒコにアマゾンに近づくよう命じる。
卑怯な作戦に躊躇するマサヒコだったが、アポロガイストに言いくるめられ作戦を実行。すぐにバレるも、士達は居場所を知られ、再び襲われる。倒されたマキシラの代わりにバケネコが登場。

海東の狙いは十面鬼の持つガガの腕輪。

鳴滝は「おのれ大ショッカー」って言ってたから、大ショッカーとも敵対しているらしい。って、この人、ホントに最近何もしないな……。

十面鬼の登場で苦戦するディケイド達。ファイズにカメンライドするもファイズ返しを喰らってカメンライド解除。十面って、もしかして十人のライダーのことなんだろうか。身体にライダーの顔っぽいデザインが施されてたしなぁ。

ちなみに前回登場したシルエットはシャドームーンだったようです。

映画の番宣見て知ったんだけど、ダブルはサイクロンジョーカーだけじゃなくて、ヒートメタルも出るのね。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

特撮

「これほどの快楽……他には、無い」

源太に免じて、十蔵は丈瑠との戦いを待つことに。あいにそれぞれ赴く。最初は薄皮太夫に過去の夢を見せるためだけに呼ばれたユメバクラだが、夢だけでなく人も喰ってみたらどうだと勧められ、再び出撃。

これに対抗するためブルーはインロウマルを使い、スーパーシンケンブルーに。どうやら、これから一人ずつインロウマルを使っていく展開になるっぽいな。ゴールドもスーパー化するんだろうか。

激闘の末、丈瑠は十蔵を撃破。彼は海へと落ちていったが、今後どうなるんだろう。これで終わりってことは有り得ないだろうし。

燃:A 萌:B 笑:B+ 総:A+

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「分からないなら分からないで良い」

美鎖や弓子のようになりたいと願うこよみは、簡単なコードさえたらい召喚のコードに変えてしまい落ち込む。
形から入ろうとした彼女は自分の専用アイテムを探すが、弓子に叱責されてしまう。

でも何だかんだで、こよみを元気づけようとする弓子は良い奴。美鎖もこよみのたらい召喚が役立つようにお膳立てしてたし、みんな、こよみのことを大切に思ってるんだな。

でも、見せ場のたらい召喚でぱんつとか見せなくて良いと思うんだ……(´・ω・`)

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

よくわかる現代魔法 1 (ジャンプコミックス)
よくわかる現代魔法 1 (ジャンプコミックス)

特撮

救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン [DVD]

「ふざけんな!目の前に救える生命があるのに死ねるかよ!!」

ケーブルテレビでの放送。
今作は普通に災魔一族との戦いが続いている。その災魔の失われた長男、ギルが世界を支配しようと企む。
彼は生まれたときに母親を殺そうとしたため、捨てられたらしい。

闇の勢力には最初はゴーゴーファイブの攻撃が通用しなかったため、ギンガマンのアースが活躍することに。
戦闘のプロであるギンガマンとレスキューのプロであるゴーゴーファイブの対比が面白かった。

闇魔獣との巨大戦ではビクトリーマーズが銀河の光の力を得て、超装光を遂げる。こういう一度だけのパワーアップってのもそれはそれで燃える。

燃:A+ 萌:C+ 笑:B+ 総:A

雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) 2009年 09月号 [雑誌]

『狼と香辛料』
表紙は全裸のホロ。おま、全裸てwwww
文倉さんの独断なのか、担当さんがやんちゃな注文を出したのか。だが、これくらいで読者が怖気づくと思うなよ!<何なんだ

アニメ二期はDVDとBlu-rayでジャケットのイラストが違うそうな。これって普通のことなのかな。

九月末にはコミックアンソロジーが出るらしいけど、作家陣を見る限りではこれはスルーかな。

DS版ゲームは原作ファンなら買わざるを得ない内容っぽいな。原作読んでなくて良かった(ぇ

『乃木坂春香の秘密』
『ぴゅあれっつぁ♪』の序盤のサブタイトルが公開された。取り敢えず概ねアカンことが判った。

『半分の月がのぼる空』
橋本さんのエッセイを読む限りでは、書き直しされた原作にはちゃんと山本さんのイラストが付くそうです。買うべきなのか……。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
Twitter企画に続いて桐乃の立体化企画が始動。これでアニメ化しないなんてルートがあり得るのだろうか。

『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
入間さんの快進撃が続き過ぎて怖い。いつアニメ化とか言い出してもおかしくないなぁ。

『光の庭』『庭の光』
前号と同じパターンの入間さんの書き下ろし新作。途中までは読んだけど、やっぱりこの人の作風無理やわ。

『断章のグリム』
ドラマCD特典の書き下ろし栞の絵柄が掲載されていて吹いた。え、これ載せちゃ意味無くね?個人的には絵柄が見れて良かったけど。

『イスカリオテ』
二号連続掲載第一弾。文庫を買う指標にするのに適した内容だったと思う。適度に戦闘して、適度にヒロインの可愛さをアピールして。
個人的には食指が動きませんでしたが。

『OBSTACLE OVERTURE』
バード可愛いよバード。

それはそうと、ケータイアプリ化計画始動ってどういうことですか。

『境界線上のホライゾン 補習教室』
CAD系ソフトで制作した武蔵内部の町の風景を公開。どんだけw

しかも次号からは短編らしきものの連載がスタートするらしいです。川上さん死ぬぞw

『夜と血のカンケイ。』
う~ん、普通。可もなく不可もなく。

『竹宮ゆゆこの人間力のすべてを失いました』
まさかの『ベターマン』ネタ吹いた。『ベターマン』のEDを鼻歌で歌いながら外歩いてる三十路女ってどんなんだよw

『れでぃ×ばと!』
イラストストーリーのクオリティは相変わらず凄い。と言うか基本はネタに走らないまともなイラストなんだな。みみなの回だけか、おかしかったのって。

八回目にしてようやくセルニアが登場。って、もう八回もやってんのか。

次号はヒロイン達が大集合するそうです。つまりアニメ化発表ですね、分かります。

『べにたま・みねもりのぐっとくる話』
二人ともやんちゃが過ぎるw
「ぐっとくるしぐさわ」とか頭おかしいw

これに藤真さんのエロ可愛いイラストが付いてくるんだから贅沢だな。

『花×華』
『護くん』で御馴染みの岩田さんの新作がいきなり登場。ラブコメです。『殺ヶ原めしあの一日』はどうなったんだろう。止まってる気がするけど。

内容は途中まで、といった感じ。でも次号予告に載ってないし、後は文庫をお楽しみにってことなのかな。特に続きを読みたいとは思わなかったが。

ただ、こういう形で新作を発表するのはどんどんやってほしい。

新刊情報で気になるのは十月分。鎌池さんと五十嵐さんがこのタイミングでまさかの新作です。何で二人ともアニメが始まる月なのに、その新刊を出さないんだろう。
今アニメやってるやつの作者が書いてる新シリーズだし買ってみよう、みたいなことなのかな。
『禁書目録』も『乃木坂春香』も試しに買ってみるには長過ぎるからなぁ。

燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A-

MF文庫J,雑記

今月は3日フライングでした。購入物は、

・きゅーきゅーキュート!SS クールに黒媛!
・オウガにズームUP! <3>
・緋弾のアリアⅣ 堕ちた緋弾
・IS<インフィニット・ストラトス> <2>
・僕は友達が少ない
・わるぷるキス!
・鳳凰堂みりあは働かない!

きゅーきゅーキュート!SS (MF文庫 J の 2-18)オウガにズームUP!3 (MF文庫 J ほ 1-6)緋弾のアリアIV (MF文庫 J あ 5-7)IS〈インフィニット・ストラトス〉2 (MF文庫 J ゆ 1-2)僕は友達が少ない (MF文庫 J ひ 2-19)わるぷるキス! (MF文庫 J う 3-10)鳳凰堂みりあは働かない! (MF文庫 J い 2-4)

の計七冊。MF攻めるなぁ<何なんだ

『緋弾のアリア』はコミックアライブでコミカライズ連載開始だそうで。アニメ化へ向けてまっしぐらですね。

『ぷりぷり!!』は二学期編ということでタイトルが変わったそうです。大人の事情が絡んでそうだな。まさかメディアミックスの前兆だったりするのか……?
『ぴにおん!』は四巻で完結の模様。
『AIKa』って確かHJからもノベライズ出てたよな。複数のレーベルからノベライズが出るって、どういう状態なのかな。

ぷりぷり!! (MF文庫 J な 1-28)ぴにおん!4 (MF文庫 J ひ 4-4)AIKa ZERO (MF文庫 J か 6-2)

来月の新刊で気になるのは田口一さんの『三流木萌花は名担当!』と森田季節さんの『桜木メルトの恋禁術』の二冊。
『黒姫のユズハ』は打ち切りなんだろうか。にしては新シリーズ始動が早過ぎる気がするんだよなぁ。『ユズハ』三巻が出たの六月だし。
つーか『ルミカ』、『ユズハ』と地雷認定しといて、また買う気なのか俺……(´・ω・`)
森田さんも『原点回帰ウォーカーズ』は打ち切りなのかなぁ。後一冊くらいは出してほしかったけどなぁ。二巻発売から三ヶ月とこれまた微妙なライン。

あとは『けんぷファー』と『聖剣の刀鍛冶』がセットで出ることにはしょんぼりせざるを得ない。
あ、でもアニメの『けんぷファー』はちょっと楽しみになってきました。だってキャストが原作に忠実なんだものw