アニメ,漫画

第二十二話「ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった パート2」
第二十三話「告白縮緬組」
第二十四話「最後の、そして始まりのエノデン」

「結論、出てるじゃないですか」

今回は一本目に前回からの続きのエピソードを。やはり冒頭部分は完全に使い回し。

絶望先生がBL展開に突入してるのではとwktkしてる晴海が可愛い件。

三本目はもう何と説明して良いか分からん。作画が根本から違うと言うか何と言うか。でもたまにならこういうのもありかもしれん。
果たしてこれは手抜きに当たるのだろうか……?

そしてEDのカット差し替えが。可符香のカットが変わってます。二十四話を意識してるのかな。
油断してるとカット変えてくるとか
心憎いな。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

さよなら絶望先生 第18集 限定版
さよなら絶望先生 第18集 限定版

特撮

「仲間なんか作るもんじゃない」

夏みかんはまたライダー大戦の夢を見ていた。そこではディケイドと各世界の主役ライダーが激闘を繰り広げていた。その中には黒のクウガアルティメットの姿も。

さて、次なる世界はライダー大戦の世界。世界の融合が進み、ブレイド世界とキバ世界が一つになろうとしていた。相手を滅ぼさないと自分達が消滅してしまうと思い込まされているカズマやワタル達は死闘を繰り広げる。
ブレイド側はブレイドに加え、ギャレンとレンゲル、更にアンデッドまでもが参戦。
対するはキバ勢はキバを筆頭にライジングイクサとファンガイア。
登場していた怪人の内訳はアンデッドが、ディアー、スカラベ、リザード。ファンガイアがシャーク、ウォートホッグ、ホースフライ、シルクモス。

『ディケイド』におけるキバ世界では人間とファンガイアが共存の道を歩んでいたから違和感無いとして、ブレイド世界でも人間と怪人が手を組んでいるというのが面白い。まぁ、BOARDの社長と鎌田も手を組んでたし、人間とアンデッドの間に取引が成立しても不思議ではないか。それに、アンデッドの目的は自らの種の繁栄なんだから、世界が滅びちゃ意味無いよな。

ここでレンゲルとライジングイクサ死亡。ここでは二体とも雑魚扱いなので、普通の怪人みたいに爆散しています。えげつねぇ。

この世界での新造怪人はソーンファンガイア(アクアクラス、真名『滅び行く祭壇に、沈黙より深いキスを』)。モチーフは海鼠なのに、グロ格好良い。
こいつはワタルと対になる筈のファンガイアのクイーンで人間体ユウキを演じるのは『キバ』で深央を演じた芳賀さん。次回予告の時点でがっつり出てたのに、髪型変わると誰や判らんw
オリジナルキャストなのに、特に意味は無さそうなのが残念。
ワタルよりも彼女が全体の指揮を執っているように感じられた。やはりワタルではまだ若過ぎるのか。

キバVSブレイドで、キバはザンバットソードを使用していた。第1話でもキバフォームでザンバットソード持ってたけど、どういうことなんだろう。今回は単にブレイラウザーを標準装備しているブレイドに合わせて持ってるだけなんだろうか。

光写真館に現れた鳴滝。彼は大ショッカーを倒してくれと士に頼んで消える。だから、どうしたいんだこの人w
世界の在り様を破壊するディケイドよりも世界そのものを破壊しようとする大ショッカーの方が危険と判断したのか?

戦いをやめさせようと、カズマの元へワタルを連れて行く士とユウスケ。どうもカズマはBOARDの社長になってるっぽいな。
二人は相入れないどころか、士に八つ当たり。守るべきものが無いから、簡単にそんなことが言えると言われた士はストレートにショックを受ける。士がこんなに普通に落ち込むとは……。

ファンガイアはブレイド勢を倒すため、大ショッカーと手を組むことに。その一環として、アポロガイストとユウキの政略結婚が行われる。
アポロガイストはファンガイアの力を得て、ライフエナジーを吸収出来るようになった。以前までパーフェクターが付いていた部分にファンガイアテイストのアイテムが装着されている。これって、『キバ』で太牙が嶋さんとかに使っていた人間とファンガイアの融合技術の流用なんだろうか。

キバとブレイドだけでもややこしいのに、更に響鬼世界まで融合を始めた。ただ、融合して間が無かったのか、鬼と魔化魍は手を組んでいないようだ。組める余地はありそうだけど。
サガとの戦いで、天鬼と轟鬼、それにサガも死亡。ちょ、ばっさばさ死に過ぎじゃね?

事態に翻弄されるアスムの前に現れた男、剣崎一真。オンドゥルキトゥアアアアアアアアアアッ!!
彼は告げる。本当の敵は大ショッカーではないと。でも、大ショッカーじゃなかったら、もうディケイドくらいしか残ってなくね?
相変わらず滑舌に不安が残っていてホッとしたw

結婚式に殴り込みをかける士。ディエンドも加わり、戦闘開始。カズマ達も大ショッカーと戦うと宣言。
まずはVSソーン。ワタルはどちらにつくか決めかねたのか参戦せず。
思わせぶりに出て来た割にはディケイドコンプリートフォームのファイナルアタックライド龍騎サバイブでさくっと撃破。勿体無いな。

クイーンが殺されたのに良いのかワタル。個人的にあんまり好きじゃなさそうだったけど。

喜ぶのも束の間、ブレイドとギャレンが消滅。世界の融合が進み、ブレイド世界が滅んでしまったらしい。具体的に融合っていうのがどういう現象なのが説明されてないから、何とも言えんな。

取り敢えず、あと倒さないといけないのはスーパーアポロガイストだが……。あと一回で話畳めるとはとても思えねぇw

映画の宣伝では「三回泣きました(イカデビル)」に吹いた。

燃:S 萌:B 笑:B 総:S

アニメ

「ラブの日本語よりずっと上手ね」

今回のせつなさんはやたら毒吐くなぁ。

さて、メクルメク王国から国王と女王と王子がやってきた。
両親に愛されていないと思った王子ジェフリーは王国の秘宝ポセイドンのフィアンセを持って逃げ出してしまう。で、お約束のごとく、ラブ達と出会うことに。
今回からラブ達の私服が変わったっぽい。せつなは登場してから日が浅いから、そのままみたいだけど。

で、王家の護衛の女性ジュリアーノは旧知の間柄のカオルちゃんに行方不明になった王子の捜索の手伝いを依頼するのだった。
というわけで、カオルちゃんの正体に迫るエピソードかと思いきや、彼のハイスペックっぷりが前面に出ただけでした。

ラビリンスからはウエスターさんが出撃。ポセイドンのフィアンセをナケワメーケ化するが、カオルちゃんの協力もあり、いつも通り敗北するのでした。
最近、ピーチばっかり必殺技を使ってる気がするぞ。そろそろもう一回パワーアップ回が来ると思うんだけどなぁ。

カオルちゃんはどうやらプリキュアの正体を知った様子。これって初代の早苗おばあちゃん的ポジションだよな。
って、そもそもカオルちゃんにならバレても問題無くね?

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

アニメ,角川スニーカー文庫

「俺に微笑みかけるな。石になる」

キョンって結構男に対してはセメントだよな。

さて、今回はCM撮影から始まっての映画撮影。朝比奈さんが出番の九割くらい泣いてた気がするw
ああ、ハルヒって外道だなぁ。改めて思うわ。

EDのキャストクレジットの配置には何か意味があるんだろうか。『エンドレスエイト』のときはハルヒだけが他の団員から離れていて、今回は確かハルヒとキョンの配置がズレてたんだっけか。
精神的な距離を表わしてたりするんだろうかね。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)

アニメ,電撃文庫

「強くかけ過ぎじゃ、たわけ」

何をかけたのかkwsk

さて、新章突入。すれ違っていた期間を埋めるかのようにイチャイチャするロレンスとホロ。
そんな中、新キャラ、女行商人エーブの姿が見え始める。女であることはしばらく判らないまま話が進むのかと思いきや、普通にホロが見破ってました。ロレンスだけ知らずに話が進むパターンかと。

今回からは原作五巻のエピソードで四巻はばっさりカットされたようです。たらスパ氏が教えてくれなかったら気付かなかったかもしれん。
多分、ゲームとのタイアップの関係とか二期のクライマックスに相応しいエピソードを持ってきたかったとか、そんな理由じゃなかろうか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)
狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)

スーパーダッシュ文庫,雑記

今月のブツは、

・迷い猫オーバーラン!6 拾った後はどうするの?
・ぱんつぁのーと <2>

迷い猫オーバーラン! 6 (集英社スーパーダッシュ文庫 ま 1-6)
ぱんつぁのーと 2 (集英社スーパーダッシュ文庫 つ 2-2)

の二冊。『迷い猫』は刊行ペースが早過ぎる……。隔月刊行が一年間続いてます。確か七巻の発売も決まってるんじゃなかったっけ?

折り込みチラシを見ていて気になったのは、みかづきさんの『僕とヤンデレの7つの約束』。ドラマCD『七人のツンデレ』と世界観を共有する作品なんだそうだが、外伝ノベライズという扱いなのか、メディアミックスなのか。それが問題だ。粗筋を見ると、面白そうなんだよなぁ。でもドラマCDまでチェックする気力は無いしなぁ。
ガイド本『よくわかる現代魔法が256倍よくわかる本』は噂によると、『紅』のときのような酷いことにはなっていないようです。

僕とヤンデレの7つの約束 (集英社スーパーダッシュ文庫 み 3-1)
よくわかる現代魔法が256倍よくわかる本 (集英社スーパーダッシュ文庫 さ 5-9)

ファミ通文庫

明るい家族砲計画っ!3 (ファミ通文庫)

著:新木 伸 イラスト:さそりがため

ええっ?化粧なんてしてたの美奈?
『死ねばいいのに』

約一ヶ月四週間の積み。八ヶ月振りの新刊ってことで、打ち切りになったんじゃないかとヒヤヒヤしておりましたよ私。
表紙は新キャラかと思いきや、拓真のクラスメイトの高坂さんでした。イラスト初登場。総扉は案の定スカートがキャストオフ。
一つ気になるのがどぎつい色のマニキュア。青て。

さそりがためさんのコメントは全力ぱんつ→臨界ぱんつ→昇天ぱんつとなりました。すると、次は神化かw

取り敢えず、さそりがためさんのイラストでお腹いっぱいなわけですが。
高坂さんの存在意義が今一つ理解らない。ただ美少女を増やしたかっただけな気がする。
本編は特に言うことが無いと言えばないのだが、拓真と理央のキスシーンはエロかった。流石、前シリーズが足コキ小説だっただけのことはある。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:B+

S式コミュニケーション(1) 君はぼくを殺しにきた (ファミ通文庫)
S式コミュニケーション(1) 君はぼくを殺しにきた (ファミ通文庫)

アニメ

超重神グラヴィオン Vol.4 (限定版) [DVD]

「エルゴフォーム!!」

撃破したゼラバイアの欠片がグランディーヴァに取り付き、サンジェルマン城に侵入。偶然グランカイザーに乗り込んでいたエイジはそのまま撃破を担当することに。

これにより明かされるグランカイザーのエルゴフォームの秘密。これは重力子エネルギー循環を起こすことにより、周囲の武器を強化出来るシステムだそうな。ただ、武器は長時間耐えることが出来ない。これこそがグラヴィオンの重力子臨界なのだ。
グランカイザー自体には活動限界は無いそうで。

またエルゴフォーム時はパイロットに多大な負担が掛かっており、ゼラバイアは撃破出来たものの、エイジの安否は不明なまま次回へ続く。

ところで、メイドのクッキーとトリアって初登場か?

燃:A 萌:A- 笑:B 総:A

アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX I

「額に汗して働くことも満更悪いことではないかもしれん……」

マルス1133がマイトガインに破壊されたウォルフガングは次なる機体シュタルク4126を完成させるため、部下にバイトをさせようとするが、部下達は愛想を尽かして出ていってしまう。

冒頭の戦闘でマイトガインが右腕のマイトウイングの翼を展開して「マイティシールド!」とかやってたが、そんな技あったんだ……。もしかして玩具からの発想なんだろうか。
一人になってしまったウォルフガングは旋風寺重工の青戸工場でバイトとして働くことに。ちなみに「織布」という苗字です。

青戸工場ではサリーが弁当の販売のバイトをしていた。今回の彼女の出番はこれだけ。もしかしてサリーって旋風寺コンツェルンに関係ありそうなバイトを探してるんだろうか。
青戸工場の大阪室長とウォルフガングはどうやら旧知の仲らしいことが判る。ウォルフガング、めっちゃ良い奴やな。
と言うか、何でこんな人間ドラマ的に盛り上がるエピソードのときにバトルボンバーの登場回なんかもってきたんだろう。商業戦略から考えると、バトルボンバーの登場時期はずらせないかもしれんが、ウォルフガングのエピソードはいつでも出来ると思うんだが。
つーかバトルボンバー、喰われてた……(´・ω・`)

足場の悪い戦闘でもダイノボンバーとバードボンバーのアニマルモードの脚を展開させて足を固定してたけど、それって別にトライボンバーでも出来るんじゃね?ホーンボンバーのAIが加わって、より複雑な計算が可能なったからこそ出来る芸当なのかもしれんけど。
マイトガインが縦一文字斬りじゃなくて、十文字斬りなんて新技を出したのもバトルボンバーが喰われる原因な気がする。

燃:A- 萌:B+ 笑:B+ 総:A

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特撮

「スーパー大切断!!」

マンティスロード・プロフェタ・クルエントゥスと激突するクウガ。タイタンフォームで見事撃破。クウガにアンノウンを撃破させたってのは何か意味するところがあるのだろうか。
また、アマゾン世界で登場した怪人はモチーフが『アマゾン』と被るような個体をチョイスしているそうな。

態勢を立て直すためにディエンドの作り出した威吹鬼、轟鬼、斬鬼にアポロガイストと十面鬼の相手を任せて、士達は撤退。鬼をチョイスした理由は十面鬼に三面鬼で対抗するため。何で響鬼、威吹鬼、轟鬼の三体じゃないんだろう。

鳴滝は海東にディケイドを倒してくれるなら、ディエンドのパワーアップカードをやろうと言うが、ロクに返事もされないまま、カードだけ奪われる。何してんだ、この人。つーか、そのカードはどっから出て来たんだ。大ショッカーからパクってきたんだろうか。

マサヒコは十面鬼にアマゾンから奪ったギギの腕輪を献上した褒美として怪人に改造されそうになる。ゲドンの目的は全人類怪人化だったのだ。
この十面鬼ユム・キミルは『ディケイド』での新造で、『アマゾン』では十面鬼ゴルゴスというのが出ていたらしい。もしかして的に十面鬼ってのが居たからこそのアマゾンチョイスなんだろうか。

怪人になるのを拒絶するマサヒコを助けに戦闘員の格好をした士とユウスケがやって来る。似合わねぇなw

この怪人化の一環として大ショッカーの自警団の人物が魔化魍ヨブコに姿を変えられるシーンが。これは純粋に魔化魍を作り出したと考えるより、「魔化魍」という響鬼世界の怪人の概念を与えた、と考えるべきなのか。魔化魍発生のギミックを思いっきり無視することになるしなぁ。

VSアポロガイスト&十面鬼戦ではディエンドが新たなカード、アタックライド・イリュージョンを使用。ディケイドのイリュージョンが分身を二体作り出すのに対し、こちらは四体

十面鬼からガガの腕輪を奪い、良い気になっていると、ディケイドコンプリートフォームがアタックライド・ガガの腕輪を使用。すると、腕輪がディケイドに装着された。
ファイズブラスターフォームの力を撃ち込んだ後はファイナルアタックライド・スーパー大切断で見事十面鬼を撃破。何でファイズチョイスなんだろう。

そして物語はいよいよライダー大戦の世界へ。次回予告でテンションがえらいことになりました。ワタルを始めとする片仮名主人公の再登場の予感だけでもwktkなのに、オンドゥルクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

加えて『ダブル』の番宣が開始。ルナトリガーも割と序盤から出て来そうだな。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:S-