作：cororo／たったんぶ

本物やん。

2019年８月発行。
架空のいわゆる変身ヒロインものアニメのガイドブックという凄いコンセプトの本。こういう設定周りと大筋のストーリーラインを考えるのが楽しいのｸｯｿ理解る……。
元々主人公ピアリボンの変身バンクがwebで公開されており、それがあまりにもガチガチのガチだったので、興味が湧いて買ってきました。

「鬼ですよ、ホンマ」

著：榊 一郎　イラスト：もねてぃ

「……そうだ。失ったなら取り戻せばいい」
「取り戻せない、何処にもなくなったっていうんなら、もう一度作ればいい。それだけの事だよな、多分」

ＨＪ文庫2019年10月の新刊。約２日の積み。『Ｚの時間』の２巻打ち切り完結から１年１ヶ月、榊さんが復活。かれこれＨＪで立ち上げるシリーズも６本目か。
サブタイは昨今のラノベではよく見る雰囲気だけど、榊さん作品でお目に掛かるのは初めてじゃなかろうか。

「約束する。優衣がこの先悲しむことも心配することも無い、平和な世界にすると」

「親が子供を守るのは当たり前のことだろ。子供のためなら死んでも構わない━━そう思うのが！親なんだよ!!」

ホイップとレモネードを！

レッツ・ラ・まぜまぜ!!

「みんな、ひかるを宇宙人を見るような目で見てるルン……」

「こいつこれで俺が好きじゃないんだぜ。頭おかしくね？」

電撃文庫の人気シリーズがいつの間にか巻数出てるなーと思っていたら、あれよあれよという間にアニメ化。
制作はCONNECTという会社。SILVER LINK.から分かれた会社なのかな。

「輝け、ハッピースマイル!!」

はじめに

復刻と重ならないエクストラ！そういうのもあるのか。

あれ、思ってたのの2.5倍くらいの量がある……。

「友達ひとり救えなくて、あたしは何のためにシンフォギアやってるんですか!?」