ヴァルキリーワークス <3>
そのスカートとオーバーニーソックスの間に横たわる肌色の絶対領域で神隠しに遭いたい。
2014年1月の新刊。約2ヶ月1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は馬子さんことロスヴァイセ。念願の人間の顔を手に入れたぞ!と思ったら、凄い美人だった件。
よく見ると、戦乙女の衣装はお尻がちょっと見えてるのね。けしからん。
さて、今回は人間の顔を手に入れた馬子さんを主軸にストーリーが展開する……のかと思いきや、謎のヴァルキリーが2人も登場して、あまり目立てない感じに。
終盤なんて、完全に脇役だったしなぁ。
当然、馬子さんとの合体があると思ったのに、別にそんなことはなかったんだぜ。どういうことなの……。
まぁ、満を持して合体の方が盛り上がるかもしれんけど。
一方で、フェル子さんとの合体ノルマは果たしましたねw
1巻の頃はネタ塗れだったのに、巻が進むにつれてどんどん減っていってないか?まぁ、あんまりやり過ぎると『ニャル子さん』でやれって話になるかもだけど。
それとも俺が気付いてないだけなのか……?
とはいえ、ユートピアはやたら出て来る。どんだけユートピア好きなんだw
ところで何故後書きが無いのか。
次は2014年2月に『深山さんちのベルテイン』3巻、3月に『這いよれ!ニャル子さん』12巻。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・ヴァルキリーワークス <2>(2013/08)
・ヴァルキリーワークス <4>(2014/06)
著者リンク
・深山さんちのベルテイン <3>(2014/02)
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