バディ・コンプレックス 最終話「アクセプション」
「今度は私が貴方を信じる番。青葉━━━━アクセプション」
OPカットで最終回開始。
暴走に拍車がかかるビゾンさんとレイプ目と化したヒナは強制カップリング、連合軍を翻弄していく。
ビゾンの機体がネルガル、ヒナの機体がカルラというらしい。カルラはパッと見、フォルトナに見えるな……。
カルラの機体紹介が最近まで公式サイトに無かったから、ずっと1話でヒナが乗ってた機体がフォルトナだと思ってたわ……。
で、ようやくお出ましルクシオンネクストとブラディオンネクスト。よりシャープなデザインになった感じ。
BATSUGUNのコンビネーションでネルガルとカルラに立ち向かう。
青葉のヒナへの呼び掛け、彼女とのカップリングと、ここにきてヒナのヒロイン度が鰻登りやでぇ……!
事態が推移する度にビゾンさんが「ヒナぁあああああ!!」って絶叫していて吹く。途中から身体ガックンガックンし始めたしなw
そして発生する運命の特異点。うっかり吸い込まれるビゾンさんを見たヒナは真実に気付き、過去の青葉を守るため過去へ跳んでいく。
ようやく1話へと繋がる展開がきた。
ここでヒナを失ったことで、彼女がループに囚われていることに青葉が気付く展開かと思いきや、速攻ヒナを助け出して、ビゾンさんだけぶっ飛ばすことになって吹いた。潔い展開だな!
普通にED流すんかい。
あれ、細かい謎は色々残ってるけど、ループが解けてしまったらメインでやること無くね?って思ったら、エピローグで年とったビゾンさんがゾギリアのお偉いさんになっていてクッソワロタ
ビゾンさんwwwwwwwwwwwwwww
つまり機体も失い、過去へ跳ばされたビゾンさんはどうにかしてゾギリアを建国して、青葉への怨みを積み上げていってたってことか……。
というわけで分割2期だそうですね。と思ったら、ネット上で言われているだけで、明確なソース無いのか。
ソフトの売上次第とも言われてるし、うーむ。そもそも続編=2期とも限らんわけだが……。
気になるのはループのきっかけなんだよな。未来で青葉がやんちゃしなければビゾンさんが過去で青葉を殺そうとする理由が発生しない。
かといって、ビゾンさんが青葉をSATSUGAIしようとしないと、青葉が未来に行く展開にならないわけで。
それとも1周目は何らかの理由で未来へ跳んだ青葉がヒナと出会って、ビゾンさんに嫉妬されるんだろうか。
総評
そんなわけで『革命機ヴァルヴレイヴ』が終わって間もない内に始まったサンライズ制作オリジナルロボットアニメ『バディ・コンプレックス』前半戦全13話でした。
やっぱり手描きロボは良いものであるなぁと。
『ヴァルヴレイヴ』ほどwktkはしなかったけど、その分手堅くまとまっていた印象。
カップリングシステムというネタ設定も面白かった。
続編がポシャったりしないと良いのだが……。
燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・第12話「ふたりの絆」
シリーズリンク
・バディ・コンプレックス 完結編 「あの空に還る未来で 前編」
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