ブラック・ブレット #04「黒の銃弾」
「蓮太郎だけが世界を救える」
原作1巻クライマックスということで、影胤との決戦。影胤の強さを更に表現するためか、ランキング上位のプロモーター、伊熊将監(いくま・しょうげん)がアッサリ敗北。
コミカライズだと 彼とイニシエーター夏世の絆も描かれていたけど、あれはコミカライズオリジナルの解釈らしいね。
で、自らも機械化した身体を曝した蓮太郎と影胤の戦いが始まる。思った以上にメカメカしい義肢だったな。
影胤がボスかと思いきや、その後にゾディアック・ガストレアが待ち受けているワナ。どの辺がスコーピオンなのか理解らない。
にしても話の密度高ぇなw
本編が食い込んだため特殊EDに。結局、七星の遺産の中身は古びた三輪車という、よく理解らないものだった。
何故、それがゾディアック・ガストレアを呼び寄せる媒体となり得たのか。そもそもガストレアとは一体何なのか。おいおい、やたら気になる要素じゃねぇか……。
そして明らかになる延珠の侵食率。ガストレア化まで残り僅か数パーセントしかないとか絶望しかない。
蓮太郎はそのことを延珠には秘密にしているが……。
燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A+
エピソードリンク
・#03「運命の子供たち」
・#05「紅黒の暗殺者」
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