【コミカライズ感想】甘城ブリリアントパーク #05

甘城ブリリアントパーク (5) (ドラゴンコミックスエイジ よ 3-1-5)
作画:吉岡 公威 原作:賀東 招二 キャラクター原案:なかじま ゆか

「君の役目は簡単だ。俺に守られろ。それこそが俺「たち」の勝利条件なのだ」

2016年3月の新刊。

アニメが終わっても終了する気配が無いから、まったり原作のエピソードを消化していくのかと思いきや、今回から最終章突入だそうで。好調な『ぐらんぶる』に専念するってことなのかしら。

というわけで、間にお色気カット等もちょろちょろ挟んだりするものの、基本的にはシリアス展開です。
西也の魔法の記憶が消えるって代償はやっぱり重たいよなぁ……。折角、仲間達との信頼関係も強固になってきたってのに。

もう1冊くらい馬鹿馬鹿しい話に終始する巻があっても良かったのに、多分次で完結だろうなー。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
甘城ブリリアントパーク #04(2015/10)
甘城ブリリアントパーク #06(2016/10)

スポンサーリンク