神曲奏界ポリフォニカ ロマンティック・クリムゾン 〈クリムゾンシリーズ2〉
精霊だとか。人間だとか。
そんなものは本当にどうでもいい。関係ない。この気持ちの前には全く意味が無い。
終わっていなかった。未練でも習慣でも郷愁でもなかった。
今でもどうしようもなく好きだった。
2016年6月の新刊。約1週間の積み。連続刊行。シェアードワールド通算71冊目。
表紙は今回も描き下ろしで、やはり制服姿のコーティ。劇中では未登場。
さて、今回はユギリ姉妹の知人オミ・カティオムの依頼を受けて、謎の美少女シェルウートゥを捜すことになるフォロン達。しかし、それはツゲ神曲楽士派遣事務所の面々が人と精霊の関係を考えるきっかけとなって……。
修正や新装版用後書きは1巻だけの特別サービスですってオチだったら嫌だなと、ちょっと不安だったけど、そんなことはなかったぜ。
全然気付かんかったけど、キャラがブレ気味だったユフィンリーの口調とかに修正が入っているらしい。
それは有り難いけど、その所為でか新しい誤植が発生してるじゃねーか!振り仮名が飛び出して本文に挿入されてるとか、他の作品で見たこと無いぞ……。
年をとって感覚が変わったということなのか、当時はんほぉぉおおおおおおおおぉぉぉおおコーティ可愛いいいぃひぃいんんんんんんんビターンビターン!って感じだったのが、今では、あー可愛いなーくらいの感想しか出て来ない。
むしろシェルウートゥの方が可愛いと思えるまである。
いやしかし大企業の社長の息子で、ユギリ姉妹と仲良くてしてもらっていて、シェルウートゥとかいう超絶美少女の恋人が出来るなんて、カティオム君、勝ち組過ぎでしょ……。爆発しろと言わざるを得ない。
後書きで『青』の存在に触れているけど、新装版刊行の流れで続きが出たりしないかしら。当時ほど築地さんの名前を見かけなくなったし、今ならワンチャンあるんでないか。
現状、続きの刊行予定は発表されていないけど、ここでピタッと止まったら笑うしかないなw
大丈夫、『ゴブリンスレイヤー』が下火になるまでは便乗していける筈……。
燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・神曲奏界ポリフォニカ ウェイワード・クリムゾン 〈クリムゾンシリーズ1〉(2016/05)
・神曲奏界ポリフォニカ スパーティング・クリムゾン 〈クリムゾンシリーズ3〉(2016/08)
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