【特撮】仮面ライダージオウ EP26「ゲイツリバイブ!2019」【第26話/感想】
「祝え!巨悪を駆逐し、新たな未来へ我等を導くエル・サルバトーレ。その名も仮面ライダーゲイツリバイブ。真の救世主がこの地に降り立った瞬間である!」
ウールは益々スウォルツへの不信感を強める。まぁスウォルツが何か個人的な狙いを持っているってのは最初から気配が漂っていたことではあるのだが……。
加古川飛流の調査を進めるツクヨミ。2009年のバス事故に巻き込まれたソウゴと飛流。どちらも両親を喪っており、飛流は事故の原因がソウゴにあると確信している様子。
白い服の女がソウゴの名を叫んでいたという話もあり、どうやらツクヨミが関係しているようだが……。
ツクヨミを追って2009年へと跳んだゲイツは、彼女が当時のソウゴにファイズフォンを向けている瞬間を目撃してしまう。
ツクヨミに行動させてしまったことを悔いたゲイツはいよいよ救世主になる決意を固めることになるが、ゲイツが見たシーンがそのまま真相というわけでもないだろうな。
ゲイツの覚悟と共に誕生するゲイツリバイブライドウォッチ。そうか、砂時計モチーフなのか。
これをジクウドライバーの左側にセットして変身。誕生するのは仮面ライダーゲイツリバイブ剛烈。がっしりしたアーマーがいかつくて格好良いですね。
専用武装はのこモードとつめモードを切り替えられるジカンジャックロー。玩具だとのこモードのボリュームが小さめかと思っていたが、劇中だと打撃武器っぽい使い方で力強くて良いな。
アナザージオウを圧倒するゲイツリバイブ。スウォルツに連れられてアナザージオウは撤退。流石に僅か2話で退場とはならないか。
続いてはジオウⅡとゲイツリバイブの戦い。リバイブウォッチを砂時計よろしく180度回転させると、アーマーが展開してゲイツリバイブ疾風へ。おっ、剛烈のアーマーを開くと疾風になるギミックなのか。こういう変形ギミック良いな。ちょっと電王を思い出す。
ジオウⅡの未来予知を上回るパワーとスピードで互角以上に渡り合うゲイツリバイブ。確かに先の展開が読めたところで対処法が無ければどうすることも出来ないもんな……。
一方、黒ウォズはバス会社を調査し、2009年の事故時のバスの乗客名簿の中に門矢士の名前を発見する……。果たしてディケイドがどのように絡んでくるのか……。
結局、アナザージオウとジオウが並存している状態についての解説は公式サイトにも無し。退場する頃に説明してくれるんだろうか……。
いつの間にか『仮面ライダー斬月』の舞台が始まっていたようで。俺はソフト化待ち組なんだけれども、何とこの劇中で仮面ライダー斬月カチドキアームズが登場したと聞いて驚いた。
既に場面写真やフィギュアーツの参考展示写真がアップされ始めているんだが、これがえらい格好良いのよな……。
早く映像で見たいですね。
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・EP25「アナザージオウ2019」
・EP27「すべてのはじまり2009」
スポンサーリンク
売り上げランキング: 1
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません