【ドラマ】重版出来！　第３話【感想】

「まさかのムンバイ!!!」
「振り向けばガンジス!!!」

今回は編集者と担当作家のコミュニケーションの物語。心は五百旗頭さんから高畑一寸の担当を受け継ぎ、早速作業に入るが……。
高畑先生の手掛ける「ツノひめさま」が普通に面白そうで困る。作者と漫画の内容が全然一致しないけどなｗ
ラストの高畑先生の全裸、しっかり映す必要あったのだろうか……。

編集者として益々ハッスルしていく心。しかし、仕事に熱中するあまり、気付いたら終電無くなってました、じゃねーよ、そういうお仕事マンセーなのやめろよ……。
ジャンプをぶっ倒すとか言って編集長すらドン引きさせるのは流石に草。原作の漫画、小学館から出てるのにぶっ込み過ぎだろｗ

一方、壬生さんという編集者と成田メロンヌ先生のドラマも平行で。浮き輪の話を印象付けるためとはいえ、わざわざ子役を使った上にプールでの撮影と細かいところに予算掛けてるな～とか、そんなことが気になっちゃう。

壬生さんによるギャグの解説、じわじわ面白くて好き。それも分かっている、ダブル分かっているっていうフレーズ、何回聞いても面白い。
壬生さんと成田さんにはバカ言い合いながら漫画作りをずっと続けてほしいけどなー。

燃：A-　萌：B+　笑：Ａ　総：A+

エピソードリンク
・第２話
・第４話

スポンサーリンク