【アニメ】スター☆トゥインクルプリキュア 第31話「守り抜け!最後のプリンセスのペン☆」【感想】
「無力な私にも責任はある。だが、力がある者にも責任があるのである。皆を守る責任が」
長かったようで短かった夏休み。地球圏へと戻ってきたひかる達を追って、宇宙星空連合のトップであるトッパーさんがやって来た。彼は是非プリキュア達に星空連合に入ってほしいと言うが……。
アブラハムさんの計らいで地球への滞在を許可してもらっていたララとプルンスだったが、実はほぼほぼアブラハムさんの独断だったらしい。駄目じゃねーかw
連合の管理不行届もあるので、免除されたけどうっかり詰むところやったやんけ……。
今回は割とシリアスな話なのに何故か土田さん演出回となっている。なので、数少ないボケられるシーンでしっかりボケる形に。おにぎりをがつがついくんじゃねぇw
皆、割とざっくりした理由で連合への加入を拒否。やむなくトッパーさんはリーダーであるひかるに腹を割って話をすることに。
なお、星空連合の宇宙船では地球まで10年かかるとのこと。そうなるとトッパーさんからしたら何としてでもこのチャンスを逃すわけにはいかないということか。
トッパーさんがただの権力志向の強いだけのオッサンだったら、うるせぇ連合になんて入らねーよ!で済んだのだが、割とガチでノットレイダーから宇宙を守れなかったことを悔いている様子。
力ある者の責任を問われ、ひかるは割と軽いノリでプリキュアになったことを思い出して……。
そこへ現れたのがガルオウガ。彼自身もダークネストから力を授かりパワーアップしている状態。
ここで久し振りにひかるの単独変身が。
流石に1対1では分が悪い。フワがミルキー達を呼んでくれて、ようやく互角に。おっと短いシーンながらもバトルがえらい動く作画で嬉しいですね。
おっと、またおうし座レインボースプラッシュか。これで3回目。
別行動でうお座のプリンセススターカラーペンを確保したカッパードから連絡を受けたガルオウガはペンを受け取るが、これをスターに確保されてしまう。カッパードに持たせたままにしておけば良かったものを……。
これでうお座スターパンチが発動。スターとソレイユはあまりペンの属性が必殺技に乗っている感じがしないよな……。
ガルオウガは宇宙空間で呼吸が出来ないらしく、ダークネストの力で一時的に活動可能になっているだけだった。
プリキュアとの戦いで、その力が弱まったため撤退。ってことは普通に呼吸可能な空間で戦ったら勝てないんじゃないか?レインボースプラッシュとサザンクロスショットを立て続けに受けても倒れなかったし。
遂に12本のプリンセスペンが揃った。内訳は、
・スター:おうし座、おひつじ座、うお座
・ミルキー:しし座、ふたご座、かに座
・ソレイユ:てんびん座、さそり座、おとめ座
・セレーネ:やぎ座、いて座、みずがめ座
となる。綺麗に3本ずつに分かれましたね。
12のプリンセスが揃った様は壮観ですなー。ふたご座のプリンセスが2人いるので正確には13人が並んでいるのだが。
で、現れた13本目のペン、シャイニートゥインクルペン。これでフワはユニコーンの姿に。うーん、可愛い……かな?
しれっとEDにも登場。わざわざモデルを作ったのか。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-
エピソードリンク
・第30話「ララの想いとAIのキモチ☆」
・第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」
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