【アニメ】ソードアート・オンライン －アリシゼーション－ War of Underworld　第８話「血と命」【感想】

「古の神蛇よ！お前も蛇（くちなわ）の王ならば、あれな長虫ごとき喰らいつくして見せろ!!」

あっ、ＯＰ映像冒頭のタイトル、ちゃんとストーリー進行に合わせて原作準拠のものに変わってるんだな。

整合騎士達の作戦により場に満ちていた空間神聖力は消費された。これを機として神軍するもディー・アイ・エルによる非情な手段でリソースは再び充填されようとしていて……。

オーク達に軽くスポットが当たることになるが、リルピリンとレンジュの瞳、めっちゃ澄んでるな……。
見た目で差別するのは良くないと思いながら、オークのビジュアルに美形キャラに近い描き方をされている瞳が乗っていると違和感が凄い。

そしてエルドリエ、決死の突撃。彼は割と前から登場していたので、愛するアリスのために生命を投げ出すシーンは盛り上がりましたね。作画もめっちゃ気合入ってるな。
彼の天命値を実際に見せる演出は面白い。マイナス側へ振り切っても暫く活動出来ていたのは心意の力ってことなんだろうか。

燃：Ａ　萌：Ａ　笑：Ｃ　総：A+

エピソードリンク
・第７話「失格者の烙印」
・第９話「剣と拳」

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