【特撮】騎士竜戦隊リュウソウジャー 第46話「気高き騎士竜たち」【感想/ネタバレ】
「見た目は騎士だが、中身はオッサンです!」
エラスの圧倒的な力を前に、やはり封印するという選択肢しかないと苦悩するコウ達。そんなコウにティラミーゴは覚悟を告げる。相棒としてティラミーゴの言葉が泣かせるねぇ。
封印の地はリュウソウルを弾く結界によって守られているため生身でないと入れない。コウとアスナが挑むが、プリシャスが現れてはどうにもならない。
そこへ駆けつけたのがセトー。この事態を想定していた彼は封印の地にガイソーグと同種の鎧を隠しており、これによってリュウソウチェンジ。
見た目はガイソーグのリカラーなんだが、アスナからリュウソウ茶色と言われていて吹く。茶色てw
ただ、このリュウソウ茶色は最初の頃の尚久さん役の吹越さんの発言から来ている模様。何がストーリーに繋がるか理解らんもんだなw
完全装備で出て来たから、てっきり格好良くプリシャスとぶつかるものだと思っていたが、振る舞いが完全にギャグでワロタ
リュウソウ節をしっかり出してくるんじゃねぇw
しかし茶色が作ってくれた隙を突いて、結界を解除。外で戦っていたメルト達はガンジョージを撃破。
セトーは力を使い果たしたのか消滅した模様。最後までよく理解らんキャラだったな……。
ってか尚久さんをロケに呼んだのが地味に驚き。スケジュール調整、大変そうなのに……。
6人揃ってからはリュウソウルを使いまくりの総力戦でプリシャスを追い詰めていく。プリシャスは怒りに任せてヤバソードを倒してしまったが、これで退場だろうか。
プリシャスがエラスから知らされたのは衝撃の真実。そもそもリュウソウ族はエラスが地球を守るために生み出した存在だったが、仲間内で争い始めたので、彼等を滅ぼすためにドルイドンを生み出したとのこと。
しかし、そのドルイドンも地球を支配しようと好き勝手やるので、じゃあこいつらも殺さなきゃ!となってヤバソードに命令を送った様子。えぇ……対処療法がいい加減過ぎるのでは……。ブラック企業の無能上層部みたいなムーブやんけ……。
颯爽と再登場するワイズルー。生きとったんかワレェ!見せ場の台詞を全部クレオンに取られちゃうの草。彼はプリシャスに手を差し伸べるが、エラスに吸収されてしまう。
クレオンも一緒に貫通されてたけど、ピンピンしてね?プリシャスを取り込んだエラスは完全体になったということ?人型として出現していたが……。
次回予告がいつものBGMではなかったので、まるで次が最終回である。後2回あるよ!
燃:A+ 萌:A- 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・第45話「心臓を取り戻せ」
・第47話「幸福と絶望の間で」
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