【アニメ】凍牌 ~裏レート麻雀闘牌録~ 第九話「終局」【第9話/感想/ネタバレ】
「そうか、僕はあの日からずっと……君が怖かった━━」
刻々と迫る生命のタイムリミットの中、いちかばちかの可能性に賭けて打ち続けるケイ。だが関も一筋縄でいく相手ではなくて……。
あからさまな遅延戦法を使ってくる関に圧を掛けてケイのフォローをしてくれるヤクザ達。ケイの漢気に惚れ込んだヤクザ達あったけぇ……。
堂嶋さんも両腕を賭けてるってのにケイの波を信じてカンしてくれて。あったけぇ……。
氷のように冴え渡ったケイの瞳が数え役満という勝利を呼び込むのアッツいよなぁ。
Aパートでストーリーは一区切り。Bパートでは優が何とかケイを真っ当な社会に戻そうと一計を案じる。
怒る価値も無いと言い切られてしまう優、切ないよなぁ……。あんなにケイの事を思ってくれてるのに……(´・ω・`)
うーん、腹切り麻雀決着でEDに行く構成にすべきじゃなかった?Bパートで前半より温い展開をやるのは盛り下がらないか?
今、原作7巻くらいだよな?『無印』は全12巻だから、ここからスローペースにしていって12巻までやる構成かしら。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第八話「決死」
・第十話「慧眼」
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